タイトル:青藍藍青【ラス】 キャラクター名:ラス【wrath】 種族: 享年:15 髪の色:オレンジ / 瞳の色:灰色 / 肌の色: 身長:152 体重:48 ポジション:オートマトン クラス: バロック / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:【絶望】 [記憶のカケラ]   内容 【57-2湿った布団】 狭く薄暗い部屋だけが世界。布団は湿って汚れ、いつも誰かの体液の匂い。毎日知らない男がのしかかる。そんなところで何をしているのか。なぜそうしているのか。隙間から差し込む光を空ろに眺めながら、ぼんやり考えていた。 【5-2復讐】    胸のそこに冷たい塊がある。じんわりと疼かせ続けるその塊は、貴方の感情を冷たく熱く炙る。相手を、遺恨を思い出せなくても、心の中で復讐の誓が解かれることはない。貴方の足を立たせるのはそれだけだから。 【39 感謝】    いくら感謝してもしきれない人がいた。まだ「ありがとう」も言っていない……はず。 会えたら、最初にその言葉を伝えなくては。 ああ、でもその人は誰だったのだろう。どんな人だったろう。 【β-45 疑念】  信じた人物を信じられなくなった。あやしい。 あなたは疑う気持ちと共に日々を過ごし、時にはその疑いを行動に移したかもしれない。 あの人の後をつけて、あの人を監視して。何も見つからなかった。 けれど、きっと何かあったはずなのだ。 【β-51 発見者】 死体だ……見ただけでわかってしまった。戦場じゃない。 病院でも事故でもない。死体があっていい場所じゃなかった。 誰の? どうして死んだ? 何も思い出せない。自身が死体になったのに、死体を見た衝撃だけは残っている。 【β-94 昆虫兵器】あなたは広大な培養槽と、その中で育つ巨大昆虫を見た。 畏怖、嫌悪、高揚感。あの時、あなたはどんな立場でそれを見たのか。 今や巨大昆虫は、そこかしこに蔓延っている。かつて見たものとそれには関連があるはずだ。 [未練]     内容    狂気度  発狂時 たからもの   への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) シロハタ    への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ハナロクショウ への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) アネモネ    への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) バズーカ    への 信頼 ■□□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) Ardor     への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛          3 =合計=   0   3   5 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程 : 効果 [ポジション]  【無茶】   : オート   : 参照  : 自身 : コストとして貴方は任意の基本パーツを1つ損傷させ、行動、切断、攻撃判定を振りなおしてもよい [メインクラス] 【狂気】   : オート   : -   : 自身 : 肉弾攻撃の判定の出目+1 [メインクラス] 【怪力】   : オート   : -   : 自身 : 肉弾、白兵におけるダメージ+1 [メインクラス] 【歪極】   : オート   : なし  : 自身 : このスキルを習得した際レベル3の変異パーツを追加で1つ取得できる、このパーツは強化値に縛られずに修復できる [サブクラス]  【肉の宴】  : アクション : 1   : 自身 : 損傷した基本パーツを一つ回復できる []             : オート   :    :    : [頭]      龍の角    : ジャッジ  : 1   : 自身 : (ボルトヘッド)支援2 [頭]      ピット器官  : オート   : -   : 自身 : (けもみみ)最大行動値1、このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 [頭]      リミッター  : オート   : なし  : 自身 : このパーツがバトルパート中に損傷したとき、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない。 [頭]      のうみそ   : オート   :    :    : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :    : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 []             : オート   :    :    : [腕]      火蟲     : アクション : 3   : 0   : (にくへび)肉弾攻撃2.連撃+2 攻撃判定において(連撃発生も含めて)一回だけサイコロを振り直してもよい [腕]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身 : 防御2 [腕]      耐油ホース  : オート   : -   : 自身 : (エナジーチューブ)最大行動値+2 装備箇所にダメージを負った際任意の基本パーツを損傷させなければいけない [腕]      リフレックス : オート   : -   : 自身 : 最大行動値+1 [腕]      竜の腕    : オート   : なし  : 自身 : (ガントレット)ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。 [腕]      【本】    : オート   : -   : 自身 : ハナロクショウからもらった羽が入ってる [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0   : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身 : 移動1 []             : オート   :    :    : [胴]      どろどろ   : ダメージ  : 1   : 0−1: ダメージを受けた際、そのダメージを与えた対象にのみ使用可。肉弾攻撃2. [胴]      うろこ    : ダメージ  : 1   : 自身 : 防御2 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身 : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :    : [胴]      はらわた   : オート   :    :    : []             : オート   :    :    : [脚]      竜の足    : アクション : 2   : 自身 : 移動1−2 [脚]      しっぽ    : オート   : -   : 自身 : 最大行動値+1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0   : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:76点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     15点(  9 /  6)     15→[バロック]歪極→5 1     17点( 11 /  6)     22→-20[改造3]ガントレット[改造1]リミッター→-2バズーカに未練取得→0 2     19点( 13 /  6)     19→-10[改造2]リフレックス→9 3     25点( 15 / 10)     34→−30[変異1]どろどろ[変異2]うろこ[変異3]けもあし→5 メモ: 【本】 古く傷み擦り切れた本、貴方が何度も何度も読んだ本だ。今はなんの意味もない言葉の数々が刻まれている。 【絶望】 イメージはドラゴン。羽や鱗は基本ないのでリザードマン。 性格はおどおどしてキョドキョドしている、心の中でドロドロした怒と復讐心を飼っている。 虐待は湿った布団なので性的にかも。 ドラゴンになろう。 【湿った布団】 狭く薄暗い部屋だけが世界。布団は湿って汚れ、いつも誰かの体液の匂い。 毎日知らない男がのしかかる。そんなところで何をしているのか。 なぜそうしているのか。隙間から差し込む光を空ろに眺めながら、ぼんやり考えていた。 【復讐】 胸のそこに冷たい塊がある。じんわりとか疼せ続けるその塊は、貴方の感情を冷たく熱く炙る。 相手を、遺恨を思い出せなくても、心の中で復讐の誓が解かれることはない。 貴方の足を立たせるのはそれだけだから。 【39 感謝】 いくら感謝してもしきれない人がいた。まだ「ありがとう」も言っていない……はず。 会えたら、最初にその言葉を伝えなくては。 ああ、でもその人は誰だったのだろう。どんな人だったろう。 【β-45 疑念】 信じた人物を信じられなくなった。あやしい。 あなたは疑う気持ちと共に日々を過ごし、時にはその疑いを行動に移したかもしれない。 あの人の後をつけて、あの人を監視して。何も見つからなかった。 けれど、きっと何かあったはずなのだ。 「ゲームではない、ほんものの世界で、あなたは誰かを尾行した。 誰をだったか、なぜだったか。 とても大事なことだったのに、あなたは忘れてしまった。 あなたは誰を疑い、誰を心配してそんな行動に出たのか?」 【β-51 発見者】 死体だ……見ただけでわかってしまった。戦場じゃない。 病院でも事故でもない。死体があっていい場所じゃなかった。 誰の? どうして死んだ? 何も思い出せない。自身が死体になったのに、死体を見た衝撃だけは残っている。 確か毒殺。 【β-94 昆虫兵器】 あなたは広大な培養槽と、その中で育つ巨大昆虫を見た。 畏怖、嫌悪、高揚感。あの時、あなたはどんな立場でそれを見たのか。 今や巨大昆虫は、そこかしこに蔓延っている。かつて見たものとそれには関連があるはずだ。 ●ラス あなたはESP研究者であり、ネクロマンサーだ。幼い頃は酷く貧しく、湿った布団の上で毎日を過ごしていた。 それが変わったのは、あなたが十五歳のとき。 とあるネクロマンサーから勧誘を受け、あなたはとある研究施設にはいる。 そこで、あなたはネクロマンサーのたからものの世話を頼まれたのだ。 感謝の念から、あなたはシロハタの面倒を見ながら、ネクロマンシーだけでなくESPの知識まで手に入れた。 そんな邁進の日々にノイズが入ったのは、「黒幕」の行動を目にしたとき。 アネモネは「黒幕」に対して好意を抱いているが、あなたは「黒幕」を信頼できなかった。 ある日、一緒に出ていく二人の後をつけて……、そして見てしまった。 殺害の現場を。あなたは警察に連絡を、と振り返るが時すでに遅く。 「黒幕」の携えたアンデッドによって殺害された。 シロハタ:https://charasheet.vampire-blood.net/m8a067e4894d865ccd4b0d82e561eacd3 ハナロクショウ:https://charasheet.vampire-blood.net/m65b6d3c5fdd1340d235fa37dec575a40 アネモネ:https://charasheet.vampire-blood.net/2375496 一人称 僕 二人称 君 ハタ.ショウ.モネ.バズ シナリオ--- 1話「あなたはどこにいますか?」 2話「あなたはなぜここにいますか?」 3話「あなたはなにでできている?」 4話「あなたはだれですか?」 ●オートマトン ●バロック.ゴシック ●マニューバ 【無茶】[O/C参照/S自身]コストとして貴方は任意の基本パーツを1つ損傷させ、行動、切断、攻撃判定を振りなおしてもよい 【狂気】[O/Cなし/S自身]肉弾攻撃の判定の出目+1 【怪力】[O/Cなし/S自身]肉弾、白兵におけるダメージ+1 【歪極】[効果参照/なし/自身]このスキルを習得した際レベル3の変異パーツを追加で1つ取得できる、このパーツは強化値に縛られずに修復できる.★ 【肉の宴】[A/C1/S自身]損傷した基本パーツを一つ回復できる ●強化パーツ 頭 【龍の角(ボトルヘッド)】[J/C1/S自身]支援2 【ピット器官(けもみみ)】[O/Cなし/S自身]最大行動値1、このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもこのパーツは損傷しない。 リミッター[なし/自身]このパーツがバトルパート中に損傷したとき、宣言することで最大行動値に+2してもよい。.★ 腕 【火蟲(にくへび)】[A/C3/S0]肉弾2+連撃2 【耐油ホース(エナジーチューブ)】[O/Cなし/S自身]最大行動値+2.装備箇所にダメージを負った際任意の基本パーツを損傷させなければいけない 【本】[O/Cなし/S自身]たからもの 【やぶれひまく】[D/C0/S自身]防御2.★ 竜の腕(ガントレット)[腕/なし/自身]ダメージタイミング、あなたは腕のみ『防御1』を得る。さらに、腕部にある白兵・肉弾攻撃マニューバのダメージ+1。.★ 【リフレックス】[O/Cなし/S自身]最大行動値+1.★ 胴 足 【しっぽ】[O/Cなし/S自身]最大行動値+1 ●記憶の欠片 【57-2湿った布団】【5-2復讐】 ●暗示 【絶望】 ●未練 【たからもの】(依存)★★★☆ 【】()★★★☆ 【】()★★★☆ 【】()★★★☆ 最大行動値 13 アドベンチャー 1NC 行動判定 1NC 狂気判定 1NC 対話判定[対象] バトル 1NA [A]火蟲.肉弾4+連撃2[O]狂気.怪力.竜の腕 1NA バトル宣言 [A]火蟲[C3/S0]肉弾4+連撃2[O]狂気.怪力.竜の腕[対象] [A]肉の宴[C1/S自身]損傷した基本パーツを一つ回復できる[回復] [A]ほね[C3/S自身]移動1 [A]せぼね[C1/S自身]次マニューバ-1 [J]龍の角[C1/S自身]支援2 [J]うで[C1/S0]支援1 [J]あし[C1/S0]妨害1 [D]やぶれひまく[C0/S自身]防御2 [O]無茶.任意の基本パーツを1つ損傷させ、行動、切断、攻撃判定を振りなおしてもよい [O]リミッター.このパーツがバトルパート中に損傷したとき、宣言することで最大行動値に+2してもよい。 アイ.あなたにとって、良くないものの予感。 ●アネモネ あなたはネクロマンサーである。 ごく平凡に生まれ、ごく平凡に育ってきた。 ネクロマンシーに触れたのは、愛犬が死んだとき。 悲しみを癒したくて、あなたはひそかにネクロマンシー技術を磨いていった。 長い時が流れ、あなたは大人になる。 アンデッドになった可愛い愛犬は、未だにあなたの傍にいる。 あなたには、想い人がいた。あなたよりネクロマンシー技術の優れたひと。 そして、あなたには親友がいた。あなたたちは互いにネクロマンシー技術を競い合う仲間だった。 やがて、あなたたちは技術者として戦時中の中離れ離れに活躍していく。 あなたは、その中で一人の名作を造った。 彼女は人外的な能力を得る可能性が高く、誰よりも何よりも、あなたは大切にしていた。 しかし、ふとしたことで日常は瓦解していく。そう、想い人と親友が知らないうちに親しくなっていた。あなたは絶望し、正気ではないままに毒を盛り、親友を殺害した。 そしてその後、あなたは想い人(下記:「黒幕」)の真実を知り、問い詰めた。 しかし悲しきかな、「黒幕」はあなたさえ殺したのだ。 ●シロハタ あなたはアネモネによって作られたアンデッドだ。 ネクロマンサーに愛され、海岸の家で暮らしていた。 それに応えて優秀に、ネクロマンサーの望む成果をあげてきた。 ESP研究という辛いものもあったけれど、恩義故、あなたは従順に彼女の指示のまま施設に入った。 そこには、ラスという女性がいた。彼女もあなたを愛してくれた。 しかし、研究の発表前日。それは起こった。天変地異、大災害、あなたはその瓦礫にのまれ、意識を失ったのだ。 ●ハナロクショウ あなたはネクロマンサーだ。親友であるアネモネに誘われ、技術を手に入れた。 何不自由ない幸福な生活。しかし、あなたはある日路地裏にて「黒幕」にアンデッドにされる。 そのとき、あなたは一度壊れてしまった。「きっと愛ゆえ」そんな妄想があなたを蝕んだ。 あなたは真実の書かれた日記を埋め、妄想の世界で幸せに逃げた。 それが終わったのは、誕生日のある日。ケーキをほおばったあなたは、ひどい苦しみのあと息絶えた。 死人であるにも関わらず。