タイトル:レム キャラクター名:レム 種族: 享年:9 髪の色:黒白 / 瞳の色:金  / 肌の色:薄茶 身長:130cm 体重:40kg ポジション:ホリック クラス: バロック / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 【天才】   幼くして高い知性を持っていたあなたは研究者の道を進む。天才と呼ばれたあなたは多くの発見をし、その専門分野に多大な貢献をした。専門分野? 何を研究していた? あの最終戦争の中、あなたは讃えられ、憎まれ…。 【焼却炉】  閉じ込められた小さな箱の中。熱、煙、絶叫、誰も応えてくれない。あなたは生きたまま火葬された。あれは事故だったのか? おそろしい何者かの悪意だったのか? あの恐怖と絶望は誰のせいだったのか? 【復讐】   胸の底に冷たい塊がある。じんわりと疼かせ続けるその塊は、あなたの感情を冷たく熱く炙る。相手を、悔恨を思い出せなくても、心の奥で復讐の誓いが解かれることはない。あなたの脚を立たせるのはそれだけだから。 【犬の日々】 檻に入れられ、首輪でつながれ、四本の足で床を歩く。床に置かれた皿から餌を食べ、玩具で遊んでもらう。かつて、あなたは犬だった。ご主人様がいた。毎日かわいがられていた。だから犬だった、犬に違いない。 【告発】   人を人とも思わぬ、おぞましい実験の数々。自分の発見が罪なき命を奪ってゆく。あなたはそれに耐え切れず、正義のため告発……しようとした。待ち受けていたものは、失敗と惨劇。けれど、自分の心に従ったことに、後悔はない。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ () ベッキー  への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) オリガ   への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) カーミラ  への 恋心 ■■□□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する) がうがう  への 憎悪 ■■■□ 痕跡破壊(発狂時のみ適用。自身を除く姉妹の誰か一人を選択。対象はパーツを任意で2つ損傷させる) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛       4 =合計=   1   6   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  業怒      : ダメージ  : 狂気  : 自身: ダメージ+2自身が与えたダメージに対して使用可。任意の狂気点+1 [ポジション]  加速する狂気  : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定+1BPで発狂状態の未練がある際 [メインクラス] 歪極      : オート   : なし  : 自身: レベル3変異パーツ取得(修復可) [メインクラス] 怪力      : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃ダメージ+1 [メインクラス] 狂鬼      : オート   : なし  : 自身: 肉弾攻撃判定+1 [サブクラス]  殺劇      : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定出目+1・ダメージ+1同カウント内で他の姉妹と同じ敵に攻撃判定する際に使用可 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      けもみみ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1行動判定で失敗しても損傷しない [頭]      アドレナリン  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      壊れた部品   : オート   :    :   : 自分をこんな姿にした奴の指 [頭]      ワイン     : オート   :    :   : ぺろぺろぴちゃぴちゃ [頭]      おおつの    : オート   : なし  : 自身: 連撃+1か転倒を付加・射程0の対象へ肉弾攻撃判定で大成功が出た時(1カウント1回) [頭]      よぶんなあたま : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      かぎづめ    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃2 [腕]      ぬいぐるみ   : オート   :    :   : がぶがぶけりけり [胴]      スパイク    : ダメージ  : 1   : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+2 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      にくへび    : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2・攻撃判定において(連撃で発生した判定も含めて)1回だけサイコロを振り直してもよい [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      けもあし    : アクション : 2   : 自身: 移動1~2 [脚]      しっぽ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 ■その他■ 寵愛点:78点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     強化パーツ:3レベル変異【にくへび】を取得 -10 ・胎児への未練取得(-2点)余り4点 1     16点( 12 /  4)     強化パーツ:1レベル変異【しっぽ】を取得 -10 ・メインクラス【狂鬼】を取得 -10 余り無 2     20点( 14 /  6)     強化パーツ:2レベル変異【おおつの】を取得 -10 ・ポジションスキル【加速する狂気】を取得 -10 余り無 3     26点( 20 /  6)     強化パーツ:3レベル変異【よぶんなあたま】を取得 -10 ・ポジションスキル【修羅】を取得 -10 ・狂気点1点減少 余り2点 メモ: ・カラカルとウサギの耳、オオワシの爪とヒグマの腕、スプリングボックスとチーターの脚を持つキメラ。 ・腹からはハリネズミのトゲが突き出している。オオカミの顎を縫いつけられておりあまり上手く喋ることができない。 ・思考や仕草も獣に近く、姉妹の匂いを嗅いだり頭をこすりつけたり顔を舐めたりしてスキンシップをとる。 ・クモザルのしっぽとムフロンと水牛の角を手に入れ、晴れてキメラとなった。 ■参加シナリオ 「母の愛を」第一話「捧げる愛」 「母の愛を」第二話「求める愛」 「母の愛を」第三話「耐える愛」 「母の愛を」第四話「果てる愛」 育成方針 とにかくシンプルにスピード&パワーでガンガン攻めたい。けもあしで遠くの敵をボコしに行くので余裕があれば防御マニューバとかも。 ▼オリガ 北アジア出身の富豪の娘、オリガ嬢のクローン体の一人。病気がちだったオリガの臓器のスペアとして生み出された。 ホルモン量のミスで男性になってしまったものと思われるが、臓器提供の観点では問題が無いためそのまま育てられた模様。 戦争が激化し避難する最中、クローン体数名と共にオリジナル体のオリガが昆虫兵器により殺され、生き残ったクローン体ただ一人のみがシェルターに収容されてしまう。 生きる意味を失ったオリガ・クローンだったが、シスター・ジナイダによって神の道を示され、以降は敬虔な信徒となった。 ドール化の際にも、生きた臓物庫としての機能が搭載された。 ▼ベロニカ 初期型の娼婦サヴァント。某国政府が受け入れた難民を秘密裏にアンデッド化していた内の一名と見られる。 世間でのサヴァントの扱いが人権を無視したものに変わっていく中で、彼女もまた虐待じみた扱いを受けるようになる。 人格矯正が薄かった彼女は、ある日軍人から銃を奪い逃亡。 以降各地を点々としていたが、戦火から一時的に逃れるため入り込んだシェルターにそのまま収容されてしまう。 脱出の機会をうかがっていた彼女だったが、シスター・ジナイダの説得を経て、ガードマンとして居つくことになった。 ドール化の際にも、戦場を生き抜く中で得た銃器の知識が残されている。 ▼カーミラ 不慮の事故で死んだ高校生。アンデッド化処置によって蘇り、復学するが、やがて周囲になじめず孤立。 偏見の目に耐えかねた彼女は投身自殺を図ったが、両親の意向で再び蘇らされた。 彼女は自傷行為を繰り返したが、その体には高い再生能力が与えられており、死ねない苦しみに絶望し家を飛び出した。 その後は別の土地でアンデッドであることを隠しながら生活していたが、戦火の中、生きた人間と間違われシェルターに収容されてしまう。 シスター・ジナイダに神の道を示され、教会でシスターとして暮らすようになった。その頃には、自傷行為は収まっていた様子。 ドール化の処置に当たって、再生能力はそのままに、人格に手を加えたことが記されている。 ▼レムレース ESP研究においていくつかの功績を残した女性研究者。 オペラハウス99に所属し、アイヒマン博士と研究を共にしていた。 人体実験が繰り返される中、しだいに研究内容に反発を見せるようになり、やがて世間にオペラハウスの実情を告発しようとした。 すんでのところでアイヒマン博士に捕らえられ、焼却炉に詰め込まれたが、その際、最後の抵抗として博士の指を食いちぎった。 アイヒマン博士の怒りは収まらず、彼女の卵子を用いた少女のサヴァントに人格を移植し、指を食いちぎったことを理由に獣の体をデタラメにつぎはぎし、自らの嗜虐心を満たすための玩具として飼っていた。 彼女の精神はとっくに崩壊していたが、復讐心は消えていなかったようで、肉体を捨てたアイヒマン博士が戯れに自分の指を与えると、咥えたまま離そうとしなかったという。 このため、ドール化の際にも彼の指を持たされた。