タイトル:キョウコ キャラクター名:キョウコ 種族: 享年:11 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:144cm 体重: ポジション:オートマトン クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:楽園 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 [未練] 内容    狂気度  発狂時 ミサ  への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) カオル への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)     への    ■■■□ ()     への    ■■■□ ()     への    ■■■□ ()     への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭] のうみそ            : オート   : なし  : 自身: 行動値+2 [頭] 閉じた瞼(リミッター)      : オート   : なし  : 自身: このパーツ損傷時、行動値+2 [頭] 苦痛の叫び(狂気の造形)     : オート   : なし  : 参照: T終、舞台上のドールは狂気点1点 [頭] 姉妹の貌(トラウマスイッチ)   : オート   : なし  : 自身: このパーツ損傷時、損傷させた者は狂気点+1 [頭] 拒絶反応(発勁)         : ラピッド  : 0   : 0  : 自身以外、移動1 [腕] 制御不能(亡者の狂乱)      : オート   : なし  : 自身: 全損傷した箇所につき、判定+1 [腕] かわりのうで(平気)       : オート   : なし  : 自身: パーツを損傷しても、ターン終了まで使用可。 [腕] ゆがんだかいな(ガントレット)  : オート   : なし  : 自身: 腕に防御1、腕の白兵ダメージ+1 [腕] 人でなしの手(狂気の舞踏)    : オート   : なし  : 自身: T前、行動値+(ドールの発狂の数)。重複しない [腕] 浮き出る血管(オートセパレート) : オート   : なし  : 自身: 切断無効化 [腕] 伸びたかぎづめ(にくむち)    : アクション : 3   : 0~1 : 肉弾攻撃2+連撃1 [腕] 細いうで(よぶんなにく)     : オート   : なし  : 自身: なし [腕] 細いうで(よぶんなにく)     : オート   : なし  : 自身: なし [胴] 細いからだ(はらわた)      : オート   : なし  : 自身: なし [脚] よろめくあし(エナジーチューブ) : オート   : なし  : 自身: 行動値+2、装備箇所にダメージ時、基本1つ損傷 ■その他■ 寵愛点:10点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(   / 10)     悪意 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 合計悪意10、最大行動値10+(リミッター、狂気の舞踏) ▼概要▼ 黒く巨大な腕が背中を突き破って生えている盲目の少女。 本人の意思とは関係なく、近づいたドールを無差別に攻撃する。 ▼運用▼ バランスの良い耐久寄りのサヴァントです。同エリアに入ってきたドールを【拒絶反応】で押し戻し、【伸びたかぎづめ】で攻撃しましょう。 ある程度の間合を保ちつつ、相手の攻撃できない位置に陣取ります。そしてターン終了時の【苦痛の叫び】と【姉妹の貌】でゆっくりと狂気へと導きましょう。 そして、ダメージが蓄積し始める中盤になると本領を発揮します。胴と足を破壊すれば【制御不能】での命中精度の向上、発狂すれば【人でなしの手】で行動値の増加とより凶悪になり、強さの佳境を迎えます。存分に【伸びたかぎづめ】を振るいましょう。 大型晩期型なので、地獄に配置し、モンスターなどを煉獄に置くとかなりの脅嚇を与えられます。 レンジ2以上の遠距離マニューバでの攻撃にはめっぽう弱いです。その場合、ほかの手駒でカバーしましょう。 ▼演出▼ ドールたちと同じ時に目覚め、数々の修羅場を乗り越えて苦楽を共にした、『姉妹』と呼ぶに相応しいサヴァントです。 彼女には、嗅覚が無く盲目であることを除けば一般的な人間と変わりありません。彼女自身、奇跡的に戦争を生き延びた人間だと思っています。 少女と呼べる年齢ながらも、ドールたちを優しく励ます姿には姉のような品位があり、同時に戦闘能力を持たない彼女はドールの庇護欲をそそります。 可能なら、彼女と対峙したときに彼女に対する未練に狂気度を追加させましょう。ロールプレイの助けにもなるはずです。ただし、本当に余裕のある時以外しないようにしましょう。悪意以上の強さになります。 最初は、ネクロマンサーに無理やり操られていることを徹底しましょう。彼女には痛覚が存在するので、泣きながらやめて欲しいと懇願する様は、自らが加害者であるような感覚に陥るでしょう。 この時点では黒い腕はドールを攻撃しますが、そこに意思は存在せず、執拗に特定の誰かを攻撃するということはことはありません。近くにいる敵を殴るだけです。 ある程度ドールが疲弊し、自らの優位性を理解した時に彼女は発狂します。「本当はこんなことをしたくはないんだよ」と口では言いならもにやけ顔を隠せずにいます。 黒い腕はもはや彼女の一部分となり、明確な悪意を持ってドールを狙います。【伸びたかぎづめ】で一番脆弱な対象を攻撃しましょう。 ▼改良▼ 一番の方法は【伸びたかぎづめ】を【単分子繊維】に変えることです。攻撃の出目+3の「白兵攻撃2+切断+連撃1」はドールにとっては脅威でしかありません。 【姉妹の貌】【かわりのうで】【浮き出る血管】【細いうで】を外すことで打たれ弱くなる代わりに悪意6点という低コストで運用できます。 【浮き出る血管】【細いうで】を外し【念動接続】をつけることで耐久性が増し、【姉妹の貌】が毎ターン使用できるので発狂させやすくなります。 【浮き出る血管】を【死人指揮】に、【閉じた瞼】を【よぶんなめ】に変えて、前衛を支援するのも良いでしょう。あるいは基本パーツを増やして【死人の流儀】を持つなら、ドールにとって大きな脅威になるでしょう。