タイトル：獅沢弦都(ししざわ・げんと)(第１案)

キャラクター名：獅沢弦都(ししざわ・げんと)
種族：人間
年齢：38
性別：男
髪の色：黒 / 瞳の色：黒 / 肌の色：ペールオレンジ
身長：175
体重：65

ワークス　　：ヒーローA
カヴァー　　：ヒーロー
シンドローム：ウロボロス、キュマイラ、エグザイル

■ライフパス■
覚醒：犠牲
衝動：破壊

■能力値と技能■

【肉体】：8 (シンドローム:1,3　ワークス:1　ボーナス:3　成長:)
〈白兵〉：SL15 / 判定 8r+15
〈回避〉：SL1 / 判定 8r+1
〈運転〉：SL　/ 判定 8r

【感覚】：1 (シンドローム:1,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL　/ 判定 1r
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：2 (シンドローム:2,0　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL1 / 判定 2r+1
〈意志〉：SL　/ 判定 2r
〈知識〉：SL　/ 判定 2r

【社会】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL1 / 判定 1r+1
〈情報〉：SL4 / 判定 1r+4　ヒーロー
〈情報〉：SL3 / 判定 1r+3　UGN

【ＨＰ】　　　 38
【侵蝕基本値】 33％
【行動値】　　 4
【戦闘移動】　 9ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　　　　　　　/SL /タイミング　/判定/対象　　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　　　　　　　/★$/オート$　　 /自動/シーン　　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　　　　　　　/1$ /気絶時$　　 /自動/自身　　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《ハンティングスタイル》　　　　　　/1　/マイナー　　/自動/自身　　　/至近/1　　 /戦闘移動、離脱　封鎖影響なし
《形状変化：剛》　　　　　　　　　　/4　/マイナー　　/自動/自身　　　/至近/3　　 /シーン間、攻撃力＋『Lv×2』
《原初の青：インフィニティウェポン》/1　/マイナー　　/自動/自身　　　/至近/4　　 /攻撃力：＋『Lv＋7』の武器
《Cレイト：エグザイル》　　　　　　 /2　/メジャー　　/　　/　　　　　/　　/2　　 /C値を－Lv
《オールレンジ》　　　　　　　　　　/4　/メジャー　　/対決/　　　　　/武器/2　　 /判定ダイス＋Lv
《原初の赤：急所狙い》　　　　　　　/4　/メジャー　　/対決/　　　　　/武器/3　　 /攻撃力＋『Lv×2』
《混色の氾濫》　　　　　　　　　　　/2　/メジャー　　/　　/範囲(選択)/　　/2　　 /対象→範囲(選択)１シナLv回
《鬼の一撃》　　　　　　　　　　　　/4　/メジャー　　/対決/　　　　　/武器/2　　 /ガード時の相手に、＋『Lv×5』ダメージ
《マイトフォーサムワン》　　　　　　/1　/イニシアチブ/自動/自身　　　/至近/1d10　/メインプロセスを行なう。未行動でも行動済みにならず、行動済みでも使用可能


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　　　　　　　　　 価格　種別　命中　　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
ファイナルアタックライド　　　　　　　 1　　 13r+15　24　　　　　　至近
ファイナルアタックライド(100↑)　　　　1　　 17r+15　29　　　　　　至近

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 4　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
コネ：ヒーローマニア　　　　　1　　 1　　 1　　 情報：ヒーローのダイス＋2
コネ：UGN幹部　　　　　　　　 1　　 1　　 1　　 情報：UGNのダイス＋2
カテゴリ：ベテラン　　　　　　　　　1　　 0　　 肉体の判定ダイスに、常に＋1
ヒーローズクロス　　　　　　　0　　 1　　 0　　 バックトラック前に、侵蝕値を－10
ライドブッカー(アクセサリー)　0　　 1　　 0　　 元のトランプケースをテクスチャーチェンジで変形させている。

=所持品合計=　　　　　2 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　2 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　　好意　悪意　　備考
継承種　　　　　　　　　　マイトフォーサムワンを取得。このDロイスはRWステージのみ取得可能
両親　　　　遺志　悔悟
志堂ツカサ　遺志　劣等感
霧谷雄吾　　誠意　食傷





■その他■

メモ：
見た目は、物静かだが冷徹な瞳をしているように見える。普段も話しかけない限り口数もあまり多くなく、全体的に近寄りがたい印象を受けるだろう。
だが、そんな外見や印象とは裏腹に人を守ることへの強い熱意と、誰かを失うことの悲しみを心のうちに秘めており、意外にも性善説的な人物である。

今の紹介からは想像できないであろうが、それでも彼の幼い頃はヒーローをこよなく愛する腕白で純粋な少年であった。
テレビやメディア媒体に映るヒーローに少年は憧れ、いつしか自身もヒーローを志すようになる。

しかし、両親と共にヴィランの襲撃を受ける。自らを逃がそうとする両親を守るために、少年は無謀にもそのヴィランに立ち向かったが、
力に及ばずあえなく敗北。目の前で両親が蹂躙される中、自らも薄れ行く意識の中で少年はそれを見つめることしかできなかった。

愛する両親を失い幼くして天涯孤独の身となり、彼らの死をきっかけに少年は大切なものを奪ったヴィランと助けに来なかったヒーローを憎むようになる。
やがてその恨みはオーヴァードそのものに向けられるも、皮肉にも自らがそのオーヴァードに覚醒していることに気がつき、少年は絶望する。

だがその時、とあるヴィランが自らよりも幼い少女を襲っているところに遭遇する。

少年は、かつての自分のようにヴィランに襲われている目の前の彼女を助けるか、傷ついた自らの心身を守るために逃げるのか迷った。

だが、答えを出す前に自らの身体は動き出した。

彼の心の片隅にあったヒーローへの憧れと思いがそうさせた。

目の前の少女を守るために。かつて両親を目の前で失った自分と同じ思いをさせないために。

覚醒から時間が経っておらず初めて力を行使したため、レネゲイドのコントロールがなかなか効かず少年はあえなく追い込まれる。

それでも、名も無き少女を守るために少年は立ちふさがった。

向かってくるヴィランを見て少年は思った。

おそらく自分は死ぬだろう。
それでも、やはり最後はかつて憧れたヒーローのように死にたかった。

そして、ヴィランの爪が少年に振り下ろされた時だった。


"Final atackride de-de-de-decade!!!"



相討ちだった。

彼のキックを喰らい倒れていくヴィラン

爪が深々と刺さり致命傷を負ったヒーロー



少年らを庇い、ヒーローは立ちふさがったのだった。

そんな彼はこと切れる寸前、少年に手を伸ばし言った。


"今度は、君がこの力を使ってくれ。心配することはない。このヒーローたちの力はみんなを守るためのものだ。そして君は、その少女を守ろうとした。この力の使い手はヒーローになりうる君にこそふさわしい。平和な世界を...みんなが笑顔でいられる世界を創ってくれ.....頼んだよ....."



かつての少年は今、誰かを守るために戦い続けている。

この世界に生きる人たち、すべての人たちを守るために。

そして、平和な世界を、みんなが笑顔でいられる世界を創るために。

彼は"世界の創造者"となった。
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