タイトル:蒼 キャラクター名:蒼 種族:鬼って言われてるヨ 年齢:多分19 性別:鬼に性別なんてないよ 髪の色:青みがかった銀 / 瞳の色:赤と青 / 肌の色:白 身長:167 体重:50 ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :大学生・陰陽師 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 4r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先陣の火》           /2 /セット  /  /   /  /2   /行動値:+LV×5 1シーン1回 《氷の回廊》           /1 /マイナー /  /   /  /1   /戦闘移動 移動距離:+LV×2 《終末の炎》           /4 /マイナー /  /   /  /   /LV×5までの任意のHPを消費 攻撃力:消費したHP 《コンセントレイト(サラマンダー)》/2 /メジャー /  /   /  /2   / 《炎神の怒り》          /1 /メジャー /  /   /  /3   /D:LV+1 HP:-3 《炎の刃》            /6 /メジャー /  /   /  /2  /攻撃力:+LV×2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 親戚 遺産継承者       鬼切の古太刀 ■その他■ メモ: 名前:蒼(ソラ) UGNに保護された子。世界の事は大っ嫌い。それでも戦うのはせめて手に届く範囲に居る大切な人は守りたいから。 田舎のごくごく一般の家庭に生まれた。近所の山奥には小さな祠があったが、そこには近づいては行けないと言われていた。 ある日、遊びから帰ると家族が全員死んでいた。そして、そこには家族を殺した人間もいた。その時、まだ微かに息があった母の「逃げて、生きて」という叫びで我に返り、必死に逃げた。逃げて、逃げて、気が付いたら祠の前に居た。此処は居てはいけない場所、わかっているのにその祠に近づいて…そこから先はよく覚えてない。ただ、一振りの刀が握られていた。 かなり昔からレネゲイドの力を使って妖怪などと言われていたジャームから日本を守る陰陽師の家系に生まれた子。しかし蒼の家は、出来損ないとして追い出された陰陽師が祖先であり、血筋は薄れ、消えたといわれてもいいほどに末端で本家から離れていた。なので、蒼やその家族でさえ陰陽師の家系だということは知らなかったし、本家の方も特に興味を示していなかった。だが、レネゲイドの存在が明らかになり、力を使うものが出てきたことを知ると、本家の人間たちは「過去に追放した出来損ないの血筋が力を使い始めるなんて、恥である。」と考え、「間引き」と名の抹消を始めた。そこにリストアップされた中に蒼とその家族が入れられていた。そして、本家はそれを実行し蒼の家族を殺害した。当時まだ、5歳程だったと言われている。 その現場を見て、逃げた蒼は祠に向かい、導かれるようにして中に奉納されていた「鬼切の古太刀」を手にした。そのことによってオーヴァードに覚醒。それを見た本家の人間たちは仕方なく連れ帰り、そして"駒"として育てるようにした。故に、死んだことにして何もかもをなかったことにされた。何故、連れ帰ったかと言うと、奉納されていた刀は神に捧げていたため、神に選ばれた子と判断されたからである。 蒼が目を覚ました時、家族が殺されたショックと覚醒した影響で、全ての記憶を失っていた。周りの人間に名前を聞いても教えてもらえず、自分が誰か誰なのか分からないまま育てられた。また、所詮"出来損ないの血筋の、要らない駒"だったので扱いは酷かった。 人間らしい生活はできず、何もない時は蔵に閉じ込められ、周りの人間からは虐待のような扱いを受けていた。 それでも、生き、ジャームを淡々と殺す姿から、"神ではなく鬼が取り付いた子"“神を引きずり下ろした子”と呼ばれた。 そんな蒼の楽しみは蔵のたった一つ鉄格子から見える空を眺めること、そして、夜中に抜け出した時たまに会える少女と話すことだった。 しかし、その少女と会っていることがばれて以降は、会えなくなってしまったが。 ある日、自分を必要としない奴らのためにどうして働かなくてはいけないのかと疑問に思い、そしてこんな自分を排除しようとするセカイなんて壊してしまえと考え、自分を痛めつけてきた人たちを殺して殺して、殺した。その場面をUGNに発見され、保護された。「ああ、人間って脆いんだな。こんなにも簡単に殺せて、簡単に自由が手に入れられた。なんて馬鹿なことをし続けていたのだろう。」と、呟いていた。当時、推定17歳。 保護された時、名前がなく蒼は自身の事を「名無し。ただの駒。」と答えた。 それを知った霧谷雄吾から名前を貰った。「空が好き。特に青空。」という言葉から、蒼(あお)という文字を使って"ソラ"と名付けられた。(この時戸籍も与えられた) 因みに、小さいころこっそりあっていた少女からは"夜"と呼ばれていたが、この名前は特別で、少女以外には呼ばれたくないので、教えなかった。 鬼切の古太刀を手に出来たのは、あの時強い復讐心があったこと、力を心の底から望んだからである。 だから今でも心の底には復讐心が渦巻いている。 何時も体中を怪我しているのはエフェクトを使うたびに体を燃やすから。 また、幼い頃から毎日のように体を強く痛めつけられていた為、体自体の再生能力が落ち、オーヴァードの割に怪我の治りが遅い。 「充分このクソッタレな世界を守ったんだ。これからは、自分が守りたいものを守っても良いでしょ。」 「もう、世界のために生きたくないよ」 普段は笑ってるし話は通じるよ!!大丈夫!! url: https://charasheet.vampire-blood.net/2345631