タイトル:藤田 誠真(ふじた せいま) キャラクター名:藤田 誠真(ふじた せいま) 種族:人間 年齢:18 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :高校生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:8 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈射撃〉:SL8 / 判定 8r+8 〈知覚〉:SL1 / 判定 8r+1 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   17 【戦闘移動】  22m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定       /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動       /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動       /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》  /2 /メジャー /エンジェルハイロゥ/-   /-  /2   /C値-Lv 《小さな塵》      /5 /メジャー /<射撃>      /-   /武器/2   /攻撃力+[Lv:2] 《スピットファイア》  /3 /メジャー /<射撃>      /単体 /武器/3   /攻撃力+[Lv*3] / ダイス-2個 《見えざる死神》    /3 /メジャー /<白兵><射撃>   /-   /武器/2   /隠密状態→(ダイス+1 / 攻撃力+[Lv:3]) 《ペネトレイト》    /1 /メジャー /<白兵><射撃>   /-   /武器/3   /装甲値無視 / ダイス-1個 《死点撃ち》      /3 /メジャー /<白兵><射撃>   /単体 /武器/3   /装甲無視→攻撃力+[Lv*3] 《ワンショットツーキル》/2 /メジャー /対決       /2体  /武器/3   /対象→2体 / Lv回/1シナリオ 《ハンドレットガンズ》 /5 /マイナー /自動       /自身 /至近/3   /武器作成 《陽炎の衣》      /3 /マイナー /自動       /自身 /至近/3   /隠密状態 / Lv回/1シーン ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中 攻撃力  G値 射程 メモ ハンドレットガンズLv5    2   8r+8 9(Lv+4)  0   30                2   6r+8 +37       武器 コンセントレイトLv2+小さな塵Lv5+スピットファイアLv3+見えざる死神Lv3+ペネトレイト+死点撃ちLv3                2   5r+8 +28       武器 コンセントレイトLv2+小さな塵Lv5+スピットファイアLv3+ペネトレイト+死点撃ちLv3                0   0 ハンドレットガンズLv6    2   8r+8 10(Lv+4)    30                2   6r+8 +48       武器 コンセントレイトLv3+小さな塵Lv6+スピットファイアLv4+見えざる死神Lv4+ペネトレイト+死点撃ちLv4                2   5r+8 +36       武器 コンセントレイトLv3+小さな塵Lv6+スピットファイアLv4+ペネトレイト+死点撃ちLv4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  17    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象                      好意  悪意  備考 対抗種                             オーヴァード攻撃→ダメージ+2D / HP3点失う 友人                          無関心 忘れたいのに・・・近づいていってる気がする・・・ 好井 蜜羽[みつはちゃん]            誠意  猜疑心 (他のクラスメイトよりも先にお近づきになれて)唯一巻き込まれてよかったと思う 物部 静名(もののべ しずな)[しずなちゃん]  親近感 恐怖  何かおんなじ目にあってる気がする 千代神 彩音(ちよがみ さいね)[さいねちゃん] 連帯感 不快感 プライド高そう 柚上 伶音(ゆがみ れおん)[れおん]      連帯感 不信感 頼りにはなりそう ヨミ[よみさん]                 感服  嫌悪  感謝するべきなのか・・・?でも・・・ ■その他■ メモ: HO1(非オーヴァード) 生き残りの一般人 カヴァー/ワークス 高校生/なし 貴方は半年前の大災害を生き残った一人である。 現在は地震の後、新しく編成された「早乙女学院」へ通っている学生だ。 今日から転校生がやってくると聞いているが、こんな街にわざわざ転校してくるとは、どんな変わり者なのだろう。 少しの期待と不安を感じながら、貴方は扉が開くのを待つ。 ロイス「転校生」好奇心/自由 明るい雰囲気の普通の高校生。現在も地震の傷跡が大きく残るこの状況でも明るく振る舞っている。 両親が離婚しているため、警察官である父親は別居しており、現在は母親と二人で暮らしている。 中学生の頃は両親の離婚が原因でだいぶ荒んでいた。学校にバレこそはしなかったものの喫煙や飲酒、万引きなどにも手を出していた。そんな彼に対して優しく接してくれる友人が一人いた(友人が誠真の悪事に気づいていたかは不明)。一匹狼を気取ろうとする誠真を避けることなく接してくれる彼に、感謝の気持ちを抱きつつもどこか劣等感と猜疑心を感じていた。どうせこいつも俺を哀れんで付き合ってるだけなのだと― そんなある日、友人と一緒に道を歩いていた際、逃走中であった連続殺人犯に捕まり、殺されかける。その時、突如友人は"炎を出して"殺人犯を殺した。今となっても原理はわからない。もしかしたらライターでも持っていたのかもしれない。誠真は自分を殺そうとした殺人犯よりも、自分を助けた友人に対して恐怖心を感じた。恐怖心は今まで密かに抱いていた猜疑心を増長させた。今となれば、友人が誠真を助けてくれたということは火を見るより明らかであると、誠真自身もわかっている。 しかし結果的に誠真は友人を悪人に仕立てることで被害者は自分ひとりであることにした。無事殺人犯の殺害事件に巻き込まれた一被害者となった彼は、周囲から聞こえる様々な自身に関する根も葉もない噂話、何も知らないくせに自分を咎めてきた父親、大手メディアが去った後も時々現れる地元メディア、その全てから逃げるように鎌盛市から昼見ヶ丘市に転校した。新しい学校では全く違う自分を演じることにした。一匹狼から一転、明るく振る舞う気さくな転校生となった。過去の出来事を全て悪い夢として片付けるために。 大地震に巻き込まれた時、どこまで自分は不幸な人間なのだろうと思ったが、こうして無事に五体満足で生きている事を考えたら、俺の人生にもようやく光が指し始めたのかもしれない。 ※家族関係 父親:離婚して以降は満足に会話していない。ただし連続殺人犯焼死事件の際は、何度か誠真の前に顔を出しては彼を咎めた。昼見ヶ丘に移り住んでからは一度も顔も見ていない。 母親:離婚して以降、連続殺人犯焼死事件が発生するまでの期間は誠真が非行にはしっていたということもありやはり満足に会話はしていなかった。昼見ヶ丘に移り、誠真の素行が落ち着いてからはかつての通りとはいかないがある程度普通に接している。しかし、母親は再び昔のような関係性に戻ることを恐れているためかどこか腫れ物に触る接している節が有る。誠真はその態度にある程度気づいているが、特に不利益にはならないと考え改善策を講じようとはしていない。 ※ここからシナリオのネタバレあり 転校生の初登校が延期となったその日の授業中、校庭に不審な影を見かける(一瞬で消えたため気にもとめなかったが)。その日の帰り道、友人と遊ぶ予定もなく1人で商店街に立ち寄った際、女性から壱道(いちみち)神社への案内を頼まれる。案内を終えた後、改めて帰路につこうとした時、16時を告げるチャイムが流れた。それと同時、周囲から人が消え(16時にも関わらず)夕焼けの中、1人取り残されていた。周囲は半年前、復興前の町に戻っているようだった。状況に恐怖し、駆け出した時、1人の男に警告を促されると同時に得体の知れない影のようなものに取り囲まれる。状況を悪く見た男から死ぬか、化けるかの選択を迫られ、半ば狂乱状態で死を拒む。次の瞬間、誠真は男から異形の力を与えられる。次に意識がはっきりした時、誠真の手にはデリンジャーが握られていた。その後、駆けつけた物部 静名(もののべ しずな)、千代神 彩音(ちよがみ さいね)、柚上 伶音(ゆがみ れおん)と共に影、"empty"との戦闘になる。戦闘後、強烈なめまいに襲われ気を失う。悪夢から目が覚めると目の前にはカナと名乗る少女がおり、たまヨミと呼ばれた先ほど自身を助けた男、夜巳乃 鴉(よみの からす)にも再開する。そこで周りからレネゲイドに関する知識を教えられる。会話の後、カナとヨミからハザマと呼ばれるこの世界を壊すには、核となるものを壊す必要があると告げられる。その後、目の前に現れた核、"崇メ、狂イシモノ"との戦闘になる。戦闘終了後、"崇メ、狂イシモノ"が崩れると同時、世界もまた歪み始める。目を開けるとそこは元の場所だった。これ以上関わっていられるかと逃走も図るも、担任兼UGN支部長である好井 雫(すくい しずく)に引き止められ、支部へと連行されることとなった。連行された先で精密検査を受けた後、好井からUGNへの協力を頼まれると同時、先日道案内をした女性、好井 蜜羽(すくい みつは)を紹介された。彼女こそが来るはずだった転校生なのだった。 前回の事件から2週間、学校の方ではテスト週間に差し掛かっていた。迫りくるテストに憂鬱な気分になっていたところ、蜜羽から支部に来てくれないかと誘われる。放課後、蜜羽と共に支部に向かっていた道中、怪志下 狒々(あやしげ ひひ)と名乗るジャーナリストに声をかけられる。あしらいはしたものの、少し嫌な感じを受けつつも改めて支部に向かった。支部にてレネゲイド研究室の支部長、道真 伶佳(みちざね れいか)から前回の事件の調査報告を受ける。難解な説明のため理解はできなかったものの、有事の際には協力するということで話はまとまった。しかしその帰り道、蜜羽のスマホに連絡が入る。町の中心部で急激なレネゲイドの上昇が報告されたらしく、蜜羽と共に現場に向かうこととなる。向かった先、壱道神社にてUGNの2人と合流する。恐怖に怯え高鳴る鼓動を鎮め、精神を闇に沈めることで戦闘現場に向かう。そこではヨミが以前狭間で見た影、"empty"と戦闘を行っていた。同じくその場にいた物部と共に自分たちも"empty"と戦闘、殲滅する。2、3日後、再び支部に招集され、レネゲイド反応の歪みが生じている場所の調査に向かうことになる。指定された場所に向かうと、そこには1人の男が立っていた。物部が空間の歪みのようなものを指摘したのを境目に、空間に穴のようなものが出現、男は暴走し「"これ"は奪わせない」とこちらに敵意を向けてきた。撃退後、空間は消滅、4人は男を連れて支部に帰還した。 支部1階のカフェで期末テストに向けて蜜羽と共に勉強していた際、彼女から好井が普段持ち歩かない頭痛薬を千代神に渡していたという話を聞く。その後、そろそろ帰ろうかとなっていた時、誠真は1人の少女が2人のいる机を眺めていることに気づく。少女は蜜羽の間違いを指摘すると同時、隠し持っていたナイフを蜜羽に振りかざそうとする。先に気づいた誠真はそれの阻止に成功、その場にいた千代神と道真も駆けつける。少女は誠真と千代神にしか興味がないらしく、蜜羽と道真を逃した後、彼女との戦闘になる。こちらを試すかのように戦闘を続ける彼女だったが好井が割り込んできたことで彼女は撤退した。数日後、テスト勉強にも飽きゲームセンターに寄っていた帰り道、目の前に土煙が立つと同時、2人のエージェントが飛ばされてくる。続けざま2人を飛ばした張本人であり要注意人物として連絡を受けていた”自殺志願者(Survival desire)”が現れる。隠密を使いながら時間稼ぎをして居る時に他のPCの3人も合流、倒されたエージェント2人を保護するために戦闘となる。”自殺志願者”が封鎖に力を割いていたこともあり保護に成功、エージェントが救出されたことで彼も撤退した。 半年前に起きた災害の被害者を弔うための鎮魂祭を、壱道神社にて行なうことになる。そんな中、学生は夏休み中ということもあり、学友とともに街の方に出てきていた。その帰り道、駅のホームにて金髪の青年に目が行く。何か胸がざわつくような、そんな感覚を覚えたが、結局彼が誰かを認識することはなかった。後日、物部の元に通っていた少年、ユウヤが彼女の前で謎の声に呼ばれて喪失、連日続いていた失踪事件の関連は確実なことから、UGNのメンバーに、何故か着いてきた鴉の6人で彼の捜索を行うことになる。誠真は蜜羽と共に捜索を行う。地震当時の話をしながら被災者のことを考える。(当時蜜羽は別の町に居たらしい。)しかし、それでは勿論ユウヤは見つからないので、捜査を再開したところ、突如あの時と同じハザマに入り込むことになる。それは探索を行っていたメンバーも同様で、6人は一旦集合することになる。鴉はハザマの核となったユウヤをどうにかするしかないと告げてくる。どうしようかと悩んでいたところ、シャオンと自称する謎の少女が現れる。彼女はPC達を元の場所に戻すと伝えてきたものの、物部を中心にそれを拒絶、結果シャオンとの戦闘になる。勿論それは誠真の望む展開ではなかったが。戦闘後、シャオンは倒れ黒い靄となって消失した。シャオン消失後、改めて鴉の先導のもと、一つの家の前に到着する。そこは震災前、ユウヤが家族と共に住んでいた場所であり、鴉は最悪ユウヤに手をかける形になったとしてでも止めると宣言する。そうして鴉は先陣を切って家に突入、他の人達も付いていく。そこには黒い靄と楽しそうに談笑するユウヤの姿があった。必死に彼を説得しようとする他の人達を尻目に誠真は廊下でしゃがみこんでいた。説得の末、ユウヤは感情を顕にしながら全身に黒い靄を漂わせ、”拒絶する者(シュメルツ)”へと変貌する。そのまま戦闘へと突入するが、誠真は始め、戦闘を放棄する。しかしこのままでは外に出れないことは明白なため、いつものように無意識に身を任せ戦闘に合流する。戦闘後、黒い靄からユウヤを切り離し、彼を連れて家の外へと連れ出すことに成功する。家から少し離れた場所、本来であればハザマを消すにはユウヤを殺すしかないのだが、鴉は物部の中にある浄化の炎はユウヤを救う力があると告げてくる。彼は誠真にやったように物部の内なる力を解き放つ。結果、物部は彼から漂う靄を燃やし尽くし、ハザマが消失すると同時に夜が戻ってきた。一時的に目を覚ましたユウヤは鴉と物部と多少会話をした後、再び気を失う。誠真は今回の事件はユウヤが強かったからたまたまどうにかなっただけなのだと吐き捨て、その場を後にした。 前回、一足先に支部に帰っていた誠真は、支部の前にて好井と報告がてらに会話を行う。UGNに所属している故の価値観を垣間見て、共感こそはできないもののある程度の理解は示した。その後、遅れて戻ってきた彩音と伶音が改めて事件を報告、シャオンについて調査をする必要があると好井は告げてきた。報告も終わり家に帰ると、日も変わろうとしてるにも関わらず珍しく母親が起きていた。誠真はいつも通りどこか怯えたかのような態度でこちらを心配してきた彼女をあしらう。母が寝室に向かった後、飯を食べていると蜜羽から来週に控えた鎮魂祭のお誘いがやってくる。喜んでそれに応じ、沈んが気分が少し晴れたところでその日は眠りについた。そして祭当日、屋台が立ち並ぶ会場に蜜羽と共に向かう。蜜羽に連れられ向かった射的にて彩音と道真に合流する。良くも悪くも身についた射撃の腕でそれぞれが望んだ景品を撃ち落としたところで、再び蜜羽と2人になる。少し人気のない場所、蜜羽に連れられやってきたその場所で、誠真は彼女から”優しい人”だねと称される。更に彼女は柔和な雰囲気を一変させながら話を続けようとする。しかしその時、突然UGNから来たジャーム出現の通達により、その会話は中断、2人は現場に向かうこととなる。向かったその先、そこでは行方不明になっているはずの男がジャームと化して立っていた。彼は、半年前の震災はUGNによって引き起こされたものだと、平和ボケしている奴らが許せないと叫ぶ。好井は強力なワーディングを展開、ジャームの処理を4人に任せて蜜羽、道真と共に一般人の保護へと向かった。3人が去った後、ジャーム、"孤独の発狂者(インサニティ)"は他人にもこの不幸をと改めてPC達に襲いかかってきた。戦闘後、彼は周囲もろともと言わんばかりにガス缶に火を付け自爆を図る。だがその爆風は好井が作り出した砂の壁によって遮られた。直後、好井の周囲に黒い靄が発生、彼は彩音に支部長を任せ、誠真に振り起こる不幸を憐れみ、己は支部長を辞めると告げ、姿を消した。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2346503