タイトル:ピュアウロくん キャラクター名:ルクス・ルエナ 種族:人間(思い込み) 年齢:多分16 性別:男 髪の色:黒に赤メッシュ / 瞳の色:深紅 / 肌の色:白め 身長:179cm 体重:58kg ワークス  :レネゲイドビーイングD カヴァー  :情報屋 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 5r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 49% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ウロボロス》/2 /メジャー  /  /      /  /2   /C値-Lv(下限値7) 《オリジン:レジェンド》    /5 /マイナー  /自動/自身    /至近/2   /シーン中に行う精神を使用した判定の達成値+Lv*2 《ヒューマンズネイバー》    /1 /常時    /自動/自身    /至近/基+5 /衝動判定のD+Lv 《巨人の影》          /1 /オート   /自動/自身    /至近/3   /オーヴァードに1点でもダメージを与えた際に使用 取得しているエフェクトをひとつ選択 シーン中選択したエフェクトレベル+2 《背徳の理》          /2 /オート   /自動/自身    /至近/3   /オーヴァードに1点でもダメージを与えた際に使用 シーン中のウロボロスのエフェクトを使用した判定D+Lv*2 《原初の赤:災厄の炎》     /5 /メジャー  /対決/範囲(選択)/至近/4+1  /攻撃力+Lv*3の射撃攻撃 組み合わせた攻撃の対象と射程変更不可 《飢えし影》          /1 /メジャー  /対決/      /視界/1   /攻撃力+Lv+2の射撃攻撃 《果てなき円環》        /1 /常時    /自動/自身    /至近/基+3 /原初のうちひとつを重複して取得できる 侵蝕率Bナシ 《原初の赤:インスピレーション》/1 /メジャー  /自動/自身    /至近/2+1  /組み合わせ不可 GMに直接質問できる 回答を拒否された場合はカウントしない 《尾を喰らう蛇》        /1 /セットアップ/自動/自身    /至近/4   /1D点のHPを失う オーヴァードに1点でもダメージを与えた際に使用と書かれたエフェクトひとつを使用できる 《原初の紫:縮地》       /1 /オート   /自動/自身    /至近/2+1  /戦闘移動か全力移動を行う直前に使用 シーンの任意の場所に移動できる 離脱可 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力  G値 射程 メモ 常夜の粗餐    0   4r              背徳の理/巨人の影 暗色の焦熱    3   5r+11 3+2d10     至近 C:ウロボロス/飢えし影 濫妨の焔     3   5r+11 15+2d10    至近 C:ウロボロス/飢えし影/原初の赤:災厄の炎 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:情報屋    1   1   1   情報:裏社会の判定D+2 コネ:噂好きの友人 1   1   1   情報:噂話の判定D+2              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 対抗種/自身 有為  嫌気  攻撃の対象がオーヴァードの場合、ダメージ+2d10 メインプロセス終了時にHPを3点失う 範囲攻撃でもコストは同一 攻撃が命中しなかった場合はコスト消費必要なし シン     幸福感 罪悪感 研究所生活からずっと心のよりどころとしている兄弟。フロム・ワンの力も消えて追われることもなくなったので、ようやく一緒に暮らせることが心底嬉しい。自分だけ外の世界に出てしまったこと、ひとりで苦しい思いをさせてしまったことをいまだに悔やんでいる。 家族のみんな 幸福感 恐怖  シン、クロウ、蓮華、ニア、テレーズ、そしてヤハト。みんな大事な家族で、一緒にいると心が落ち着く。もう、誰も傷つけさせない。 ■その他■ メモ: 「……ルクス。よろしく。」 「特別が辛いこと、痛いことなら、俺は普通でありたい。いや――普通がいいんだ。」 「家族みんなで暮らせるなら…他に望みはない、かな。」 一人称・俺 二人称・君 三人称・基本呼び捨て 大人しく、口数は少なめではあるものの行動力に富んでいる。 積極的で少々向こう見ずな男の子。 一見穏やかそうなのだが、怒りの感情が欠落しているためにそう見えるだけなのかもしれない。 出生の記憶が一切なく、気が付いたころには暗く寒い無機質な空間に閉じ込められていた。 何かの実験体としてどこかの研究所で生活をしていたとみられる。 生命が生きるには過酷な環境に放りこまれ、厳しい実験を強いられてきた。 心が崩壊してもおかしくない生活だったが、苦楽を共にした子どもがいた。 どんなに苦しいことがあっても彼がいるのなら頑張れた――はずだった。 それからしばらく。彼は大事な人を置いて研究所から脱走する。 身寄りもなくさまよっていたところ、テレーズ・ブルムと使用人の蓮華に拾われてブルム家の養子となった。 心身を療養し、外の世界を知ってからは片割れと再会するために尽力するようになる。 ……のだが、いまだ成果は出ず時間だけが過ぎていく。 強い後悔と罪悪感を抱えて、今日も外の世界を歩く。 現在の名前はテレーズから与えられたもの。 ラテン語で星明りを意味していたり、光量の単位を表す言葉だったり。 自身を人間だと信じて止まないが、正体はレジェンドのオリジンを持ったレネゲイドビーイングである。 目には見えないが存在を認識できるレネゲイドと話したり、特殊な力を扱うことができるのはウロボロス特有の能力なのだろうと思い込んでいる。 ■戦闘スタイルとか 真っ黒な爆炎を発生させて戦う。力を扱う際には全身にトライバルタトゥーのような模様が浮かび上がる。 また、自身の影を切り離して行動のサポートを行わせることができる。 切り離した影は真っ黒で大きな雄鹿の姿を取る。 ■好き嫌いについて 好きなもの/エクレアなどの甘いもの、他者とのコミュニケーション、読書 嫌いなもの/寒い場所、酸味が強いもの 苦手なもの/暗い場所 ■コードネームについて 彼が発する炎は熱を持っているものの光を遮ってしまうため、明かりとして使うことが出来ない。 色や光を奪う不思議な炎がコードネームに直結している。 オリジンについては公になっていないため、これを象徴する名前にはなっていない。 ■オリジンについて 人間と何ら変わりない思考と機能を有しているためオリジンはヒューマンに限りなく近いのだが、 レネゲイドの力を使用した際の様相などからレジェンドなのではないかとされている。 また、元になっている伝承はアイヌ神話で初めて地上に産まれた神にして、人とそっくりの神と呼ばれた「アイヌラックル」だと推測される。 アイヌラックルは落雷による炎から生まれた。 焼け跡から人の姿をした赤子が見つかり、以降は人と同じ生活をしながら平和を守るために無敵の力を振るったと謡われている。 アイヌの神謡がどのようにして遠方の地に流れ、彼を作り出したのかは謎に包まれている。 ■コンボ名 ・常夜の粗餐(とこよのそさん) ・暗色の焦熱(あんしょくのしょうねつ) ・濫妨の焔(らんぼうのほむら) そこはかとなく中二っぽい。 晩年のアイヌラックルは、平和な世で堕落する人間たちに「怒り」を覚えた。 以降、音もなく人々の前から姿を消したとされている。 欠けたものを取り戻した時、きっと、彼も――。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2359460