タイトル:御巫 碧(みかなぎ あおい) キャラクター名:御巫 蒼(みかなぎ あおい) 種族:人間 年齢:17歳 性別:女 髪の色:茶 / 瞳の色:青 / 肌の色:黄 身長:157cm 体重:51kg ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:バロール、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL8 / 判定 3r+10 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL4 / 判定 2r+4 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 44% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《拒絶領域》         /4 /常時   /自動/自身    /至近/5+2  /暴走中HPダメージ-[Lv×5]。 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー /  /      /  /2   /C値-Lv。 《瞬足の刃》         /1 /メジャー /対決/      /武器/3   /ダイス+[Lv+1]。 《ジャイアントグロウス》   /1 /メジャー /対決/範囲(選択)/武器/5   /対象変更。攻撃力+2D。シナリオLv回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ゾディアックウェポン    1   3r+7 11   3   至近 ダメージ+1D。侵蝕値+2。 シュテルネンスターヴ    1   8r+7 11+3D     至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  15            / 下着:   7            / 修正: = 合計 = 22   0   6   0 pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 怨念の呪石          1   0   セットアップに使用。暴走を受け、暴走中攻撃力+2D。侵蝕+3。シーン1回。 フォールンサラマンダー    1   0   任意のキャラクターのダメージ+2D。ラウンド1回。シナリオ3回。 情報収集チーム     2   1   2   〈情報:〉判定の達成値+2。シナリオ3回。 能力訓練:白兵     3   1   3   〈白兵〉判定の達成値+1。シーン1回。 デモンズシード        1   0   《拒絶領域》の最大レベル+1。上昇基本侵蝕値+2。 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  7 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意 備考 秘密兵器 御巫 桜        純愛  悔悟 P。尊敬していた、嫉妬もした。そして、それ以上に姉として愛していた。けれど、私が殺してしまった。 雷光“レヴィン”    執着  憎悪 N。彼女が憎くて仕方なかった。でも、今はそこまで憎みきれない。それはきっと、あの時彼女が泣いていて、姉さんが悲しそうな顔をしていたから。 "タイクーン" 半田半蔵 尽力  不安 P。             幸福感 嫌悪 ■その他■ メモ: 御巫 桜は正しく天才だった。小学三年生の時にオーヴァードとして覚醒し、類まれなる戦闘能力を発揮した。三年後、彼女はゾディアックウェポンを与えられ、その天才性を遺憾なく発揮した。だが、その妹である御巫 蒼は凡人だった。いや、凡人以下ですらあった。御巫 桜に影響されてほぼ同時期に覚醒したものの、エフェクトはろくに使えず基礎的なレネゲイドコントロールすら危ういものだった。覚醒してすぐは戦闘には参加できなかったが、訓練を重ねるうちに戦闘にも参加し始め小さくはあるが戦果を上げていった。 ある時、姉妹は同じ任務に着いた。未だに蒼は使えるエフェクトが少なかったが、経験から練度の高いオーヴァードとして周囲にも認められており、姉妹は息の合ったパートナーとして首尾よく任務を進めていた。だが、そこにFHエージェントの雷光“レヴィン”が現れる。レヴィンは強敵で、蒼から見れば遥か格上の相手だった。天才である桜だけならば優位に戦えただろうが、蒼を庇いながらでは桜はその実力を発揮することはできなかった。結果、二人は負けてしまった。それも、天才である桜を失って。桜は蒼を庇って死んだ。蒼はただ見るだけで何もできなかった。体が動かなかった。そして、レヴィンは蒼を見逃した。応急手当キットを置いて、倒れている蒼を置いて帰還したのだ。情けをかけられた。ひどく惨めな気分だった。 桜が死んで以来、蒼は桜の代わりになることに囚われた。テレーズ・ブルムの手を借りることで桜の使っていたゾディアックウェポンを引き継ぎ、足りないオーヴァードとしての能力を補うための特殊なアイテムを手に入れた。そして蒼はかつての桜と同等以上の力を振るうことができるようになった。蒼を初めて見た者が、彼女を天才だというほどに。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2370580