タイトル:安良淡月 キャラクター名:安良 淡月(やすら たんげつ) 職業:用心棒 年齢:42 / 性別:男 出身: 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:日焼け 身長:180cm 体重:71kg ■能力値■ HP:16 MP:16 SAN:61/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  16  16  14  11  15  14  14  16  16 成長等 他修正 =合計=  12  16  16  14  11  15  14  14  16  16 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      53%  ●《キック》  85%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 71%   《隠す》  15% ●《隠れる》 85%   《聞き耳》 25%  ●《忍び歩き》85%  《写真術》 10%  ●《精神分析》61%   《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1% ●《乗馬》   60%   《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【ロスト】 2019/4/20 白夜の歌にて行方不明に 【人物紹介】 優男風な見た目とは裏腹に非常に自信家。 かといってでしゃばるタイプではなく基本静観しているが、自分の得意分野については積極的に披露したがる。 仕事は仲良くがモットーで依頼人や仲間には友好的に振る舞うため、ちょっとウザい印象を与える。 戦闘よりもスニーキングミッションが得意。 幼少の頃は海外で生活しており、生きるために様々なことをしてきた。 そのため、現在でも自分の体一つでこなせる仕事(用心棒)に就いている。 【なぜ砂丘に?】 壱岐島に訪れたのは『こんな奇妙なことが起こっているのだから凄腕用心棒の自分に仕事が来ないはずはない!※』と思ってのこと。 ありていに言うと、ビジネスチャンスを探しに来た。 (※砂丘→冒険→凄腕用心棒の需要) 最終的に西園寺家の要請を受け、音々のボディガード兼世話係となった。 【出生〜現在】 淡月が生まれる前、1970年代に父の安良将海は報道特派員としてカンボジアに派遣されるが行方不明になってしまう。 周囲の反対を押し切り、母・安良奈月が探索へ向かうが将海同様に行方不明になる。 十数年後、二人の友人であった麻耶昭夫が捜索へ向かうが発見できたのは奈月のみだった。 奈月は現地で生まれた息子・淡月を麻耶に託し、自身は帰国を拒否。 摩耶は安良母子の状況を見かねて皆で帰るよう説得したが奈月はどうしても応じず、しかたなく条件を飲んで淡月のみを連れ帰国した。 その後、淡月は麻耶の養子として育つ。 本名は「麻耶淡月」だが、成人後は安良の姓を名乗っている。 養父の麻耶昭夫も両親同様にジャーナリストである。 ちなみに将海と奈月、昭夫は大学時代からの友人だった。 【両親について】 将海はカンボジアにて病気になり、十分な治療ができないまま滞在中の村から出られなくなってしまった。 奈月が来た時点ではまだ生きていたが、非常に危ない状態だった。 取り乱した奈月は、彼を救う方法があると声をかけてきた男に騙され人気のない場所に連れ出されて暴行を受ける。 殺されこそしなかったもののなすすべはなく、悲嘆にくれる奈月に手を差し伸べた人物がいた。 その人物は将海の治療をしようと画策するが、医者も薬も足りておらず、将海は呆気なく死去してしまう。 彼は茫然自失となった奈月に住居や食料を提供する。 その献身はいつしか愛とも欲望ともつかぬ感情に変わり、見返りを求めるように奈月に関係を迫った。 最悪な状況だったが、将海の死を受け入れられない奈月は帰国せず滞在し続ける道を選ぶ。 そして数ヶ月後、自分が妊娠していることに気付いた。 渡航後の悲惨な経験から精神を蝕まれていた奈月は遂に発狂。 将海が生きており、彼との子供を授かったと信じた。 生まれた子供には淡月と名付け、上記の通り言い聞かせて育てた。 成長するごとに将海の面影から離れていく容姿に耐えきれず、奈月は淡月を捨て子同然に家から追い出す。 与えるのは毎月僅かな金だけ。 そんな中でも淡月はいつか母が迎えにきてくれるという淡い期待を持ち生きていた。 だが年月を経るごとに希望は薄れ、奈月をどこか遠い存在に思うようになっていった。 また奈月の話す父親についても疑問が高まり、そんな人物はいないのではないかと思うようになる。 淡月が生まれて十数年後、摩耶昭夫が奈月の前に現れるが、夢から覚めることを拒むように奈月は帰国を拒否。 淡月の顔を見たくないとの想いから、彼の存在を摩耶に明かして連れ帰るよう依頼した。 そこには親としての愛情もあったに違いないが、本心は彼女にも判別できなかった。 摩耶は淡月が将海の子供ではないことを感じつつも、親友の妻であり、また自身の友人でもある彼女の頼みを飲むしかなかった。 淡月は自分だけが帰国すると決まってからは母がいつか迎えに来てくれるという希望を捨て去り、親に期待せず自分の人生を歩んで行こうと決意。 “家族”というものと決別した。 【養父母、義理の兄弟について】 養母、義理の兄弟とは不仲とはいかないまでも良好な関係ではない。 皆は昭夫が突然子供を連れて帰ったことに困惑した。 表立って出しはしないが、見知らぬ子供を家に連れ込んだことをある部分では迷惑だと感じていた。 昭夫は家庭内であまり発言力がなく、上手く仲を取り持てなかったことも一因だった。 しかし昭夫だけは淡月を息子として愛するよう努力し、彼なりに優しく接していた。 淡月は迷惑とならないようバイト等で生活費を稼いで摩耶家に渡していた。 一方で淡月と同年代である義理の兄弟は自分は何もしていないのに彼だけが働いていることに居心地の悪さを感じた。 また、淡月が家に来たことで学校や町内で家族のことをあれこれと噂されるため彼をより疎ましく思うようになる。 淡月はそんな家族間の微妙な感情を読み取り、出来るだけ目立たず良い人間でいようと振舞ってきた。 数年の同居生活を行い、高校卒業とともに自活を始める。 アルバイトを転々とした後でボディガードとして働き始め、現在に至る。 【淡月の問題】 淡月と摩耶家との不和は摩耶家のみに原因があるのではない。 淡月には家族に溶け込むよう努力する選択もあったし、不満を爆発させ、人間的な感情をぶつけることもできたかもしれない。 だが母との悲しい記憶から、自分を家族ではなく居候として扱うよう摩耶一家に無意識に求め、その考えに固執し続けた。 養母が働く彼の姿を見かねて関係の修復を試みたことがあったが、淡月は言外に拒絶している。 また、摩耶昭夫に「貴方には非常に感謝しているが、親だと思ったことは一度もない」と明言している。 【本当は】 すごく関係なくなってしまったけど、某サッカー選手の言葉に感銘を受け元ネタにして作りました(自分を王様だと思っている人)。名前の元ネタでもある。 設定を盛っていったらこの世に愛がないと信じているみたいなキャラになってしまった。 切嗣みたいな出自の人を作ろうと思っていた。 今後は何かない限りPCとしては使えないけど、楽しく余生を送りながら愛を知ってほしいです。 ■簡易用■ 安良 淡月(やすら たんげつ)(男) 職業:用心棒 年齢:42 PL: STR:12  DEX:14  INT:14 アイデア:70 CON:16  APP:11  POW:16  幸 運:80 SIZ:15 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:16  M P:16  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]