タイトル:京 爽馬(政治家) キャラクター名:京 爽馬(かなどめ そうま) 職業:政治家 年齢:37歳 / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:肌色 身長:175cm 体重:64kg ■能力値■ HP:15 MP:12 SAN:53/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  15  12   8  13  14  16  16  15  12 成長等 他修正 =合計=   9  15  12   8  13  14  16  16  15  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%  ●《キック》  62%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》80%  ●《信用》     80%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%  ●《英語》70% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 70%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     70%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                    単価 個数 価格 備考 スケジュール帳                  1   0   手帳も兼ねており、ボールペンも挟んでいる。普段鞄の中にいれている 資料                       1   0   仕事の資料。鞄の中 メガネケース                   1   0   伊達だけど眼鏡をかけている。見た目良さそうに見えるからという単純思考なのは深雪しか知らない しおり                      1   0   深雪の手作り。大事に手帳に挟んでいる AF:青の指輪                   1   0   深雪は紫。左手の薬指に嵌めており、取れない。詳細はメモにて AF:『sweet Love night』ロゴ入りキャンディ    14  0   ひとつにつきSAN値が1d3回復するものの、食べた瞬間に好きな人に対する恋慕の念が止まらなくなって相手に思ってることをぶちまけてしまう。他の人に食べさせるとその人が恋をしていれば同じ効果が、していなければただの美味しいキャンディとなる。 AF:ラジオの音声データ入りUSB           1   0   ラジオの音声データが入ったUSB。データの消去はできず決して壊れることは無い。新しくデータを入れることも不可。ラジオの音声データだけを永久に保存する。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: *容姿 少しボリュームのある前髪に整えられた後ろ髪。目も髪も黒で、黒い眼鏡をかけているが、伊達である。政治家のため、普段は営業スマイルの爽やかな笑顔を向けている。素顔(?)を見せるのは妻だけだろう。 *家族構成 ・妻:専属秘書である京深雪(かなどめみゆき)。幼児の頃から同じ孤児院で育った。幼少期から手のひらの上で踊らされていた。 *概要 名前の通り、凄く爽やかな人物。地域の人からも支持を得ている。何より年配の方にその爽やかな笑顔が人気で、街中でよく話しかけられる。他人と接する時は常に笑顔で敬語。特に部下をこき使う訳でもなく、常識人。深雪とは職場も同じで2人きりになる時もあるが、職場では仕事関係の話しかしないし、あくまで仕事仲間。 家で2人になると、また別。詳細はそうなった経緯を含め下記より。 *概要 日本の普通の産婦人科にて産まれる。が、育児に関してか、方向性の違いか性格の不一致か。原因は不明だが、両親が離婚。爽馬は母親に引き取られる。そのまま1歳まで育てられるが、それからしばらくすると、母親に彼氏ができる。彼は子どもが嫌いだというので、子どもがいることを隠して棄てることにした。 すると近くも遠くもないちょうど良い位置に孤児院があることが分かり、夜、人がいない時間帯に棄てる。そして拾われ、そこで育てられることとなる。 この施設は、単に酷いという言葉で終わるほどではなかった。職員らによる様々な暴行があった。暴言、暴力、性暴力。それが、普通に行われていた。だが爽馬は何故かあまり的にはならなかった。だからといって普通に過ごすような子ではなかった。彼の心はとても優しく、暴行現場に居合わせると、必ずと言って良いほど庇いに入っていた。決してやり返すようなことはしなかった。食事も幼い子に分け与え、仕事もできる限り自分が請け負った。そんな、心の優しい少年だった。 法律の関係もあり、小学校や中学校は通わされていた。地頭も良く、常にトップをキープしていた。周りの子たちにも勉強を教えたり仕事などの合間合間に勉強を怠らない、真面目な少年で、周りの子たちにも慕われていた。 その孤児院で、物心ついた頃から幼いながらに初恋をする。深雪(みゆき)という少女で、気がつくと目で追っていた。 そして、小学校の授業で、押し花の授業があった。その時はただ画用紙に押し花をするだけだったが、爽馬は先生に頼んで休み時間の間に押し花の栞を作った。 その栞を深雪にプレゼントした。女の子は花が好きだろう、きっと喜んでくれるだろうと。案の定喜んでくれ、大切に持っていてくれている、現在も。 そんな幼い恋は、中学2年生の時に終わる。 深雪が施設内でレイプされている現場を目撃してしまう。泣いて泣いて、酷く嫌がっていた。目が合い、助けに行こうにも、すぐに職員に捕まり、その場を離れるしかなかった。最後に見えたのは、 「助けて、爽馬」 そう動いていた、深雪の口だった。 酷くショックだった。何日も考え込んだ。何日も自分を責めた。あの時助けられたのではないか、もしかしたらあれが初めてじゃないかもしれない。それならば自分は今まで何も知らなかったのではないか。 そんなことを考え、夢だということを祈りつつ、事実確認の意味も込めて深雪と2人で話すことにした。残念ながら、それは確かに事実だった。もしかしたら、それだけだったのならよかったのかもしれない。 諦めている、受け入れているだけならよかった。だが、暴力やレイプを自ら望んでいるということを告げられ、怖くなった爽馬は突き飛ばしてしまった。謝ろうとしたが、彼女は怒るどころか悦んでいた。 ただ純粋に好きなだけだったが、爽馬も男の子であり、性的欲求もあるため、誘われてしまったらのってしまうほど、理性で抑えきることができない幼さだった。 そしてそのまま肉体関係をもってしまう。 その時のことはずっと後悔していた。それでも好きで、体の関係を続けていた。あの時のことは夢なんじゃないかとずっと願っていた。だが、暴力を振るわなければ、優しくすれば。突然発狂してしまうため、やめることができなかった。 ある日、孤児院が法律に抵触していることが発覚し、潰れることになった。他の施設に移ることになった時に、もしかしたら監視されていたから自分が殴られるように仕向けていただけなのではないか、と思い、僅かな希望を抱いていた。 だが、移った後でもその関係は終わらなかった。その時、彼女は心の底から殴られたりすることを望んでいるということを理解した。好きな人がそう望んでいる、それで悦んでくれるのなら。 その時から、彼女に対して優しい心を持った爽馬はいなくなっていた。 それから、高校にも入学し、バイトもしつつ、大学にも入学して。そこそこ良い学歴を残し、サラリーマンとして働いていた。だが、世の中の悲惨さを幼い頃から知ってしまっていたため、あんな孤児院がなくなるように、子どもたちのために、政治家を目指した。いや、彼女が変わってしまったのはあの孤児院のせいなのかもしれない、そうだとしたら憎い。そう感じたから政治家を目指したのかもしれない。 その後は深雪とも籍を無理矢理入れ、無事政治家になることもできた。深雪は自分の秘書にさせ、仕事をする時はお互い本性を見せずに働いているが、家に帰ると途端にDVをし始める。昔は彼女が悦ぶならとしていたが、今では仕事のストレスであったり深雪に対して感情をぶつける時にすぐに手を出している。顔面などの見える部分ではなく、腹や腰、冬には腕や足を殴ったり蹴ったりしている。 酒も好きで、よく飲んでいる。たまに記憶が飛ぶくらい飲んでしまう時もあるが、次の日に支障がないレベルなので特に気に留めてはいない。 全て深雪の手のひらの上で踊らされていることに気づく日が来るかは、誰もわからない。 ある出来事をきっかけに、深雪への深い愛情、異様なまでの執着心、嫉妬心を自覚、さらに泣き叫ぶ深雪を殴ることへの強い罪悪感等から、自分の感情を閉じ込めた。そのため、不要な昔の記憶は無意識下の中で消した。そのため、殴ることに抵抗なく、加減もしなくなった。 そして2度、彼女を殺した。 そのせいで、更に頑丈に記憶を閉じ込めた。いつもは殴る蹴るをしていたのに、初めて聞く彼女の絶叫に、感情を失くした。ただでさえ暴力に抵抗がなかったのにも関わらず、愛情すらも閉じ込めたため、そこに深雪がいるから殴るようになっていた。 夜一緒に寝ているが、寝言が煩いため、ある日、掛け布団を買って帰った。『煩いらリビングのソファで寝て』と言って、自分は1人で寝るようにした。さらに、睡眠薬や安定剤を飲んでいることも置いている場所も知っていたが、普段自分より早く起きて朝ご飯を作っているはずなのに、深雪が起きていなかった。何度か殴ったが、起きなかった。どういう感情かは自分でも分からないが、薬を全て捨てたし、病院の予約も消した。起きられないならもう必要ないだろ、と。 実際彼女は寝れなくなったことは知らない、というよりもどうでもよかった。 ある時、危険な目に遭いそうになった自分を庇うように深雪が助けてくれた。そのせいで、深雪が危ない目に遭い、何も考えず、ただ本能で彼女を助けようと体が動いた。そのことを自覚してしまい、それでもその現実に目を背けたかった。でなければ、今まで殴ってきたことが後ろめたくなり、罪悪感に押し潰されてしまうから。 見て見ぬふりをしながら、結局彼女を助けるために必死に動いた。自分の『彼女を大切にしたい』という思いを押し殺しながら、優しくしたら発狂するかもしれないから、自分なりに彼女に悟られないようにしてきた。 無事救うことができた。それからは、ただただ素っ気なく、よそよそしくしていた。口調はほぼ相変わらずになるようにしたが、どうにも暴力が振るえなかった。体に染み付いたことなので何度も殴ろうとしたが、寸前で止まってしまう。だが素直に深雪に言うことはしなかった。むしろ、いつ深雪が発狂するかが怖かった。 ある日、不思議な美術館に行った。その時に、不思議な指輪が手に入る。 AF:青の指輪。単体では何の意味ももたらさない指輪。互いに手を繋ぐ事で感覚・感情の共有が発生する。時と場合によっては思考が読めるかも。また、互いにMPの受け渡しが可能となる。 このせいで、普段自分の感情を一切出さないようにしていたにも関わらず、深雪に全て流れ込んでしまう。深雪の感情を知り、自分の感情を知られ。驚いたのはお互いだったようだ。そこから話し合い、深雪から愛されていたことがかなりの衝撃だった。無理矢理結婚したと思っていたため、離婚届を書かれていると思っていたから。あの孤児院の頃から好かれていたことを聞かされて、余計吃驚した。 そして、各々過去の懺悔をお互いした。全て仕組まれたことだったと知った時は、もう何も言えなかった。それに気づけなかったことが悲しかったし、たまに逆レされていることも聞かされるし、むしろ何も言えなくなった。 それからは深雪も自分も昔のような優しい性格に戻った。むしろ自分が元々弱々しいタイプだったため、尻に敷かれ始めた。好きだから、大切だから慎重に。セックスも優しすぎてたまに、というよりほぼ毎回怒られる。段々掴んできてからは何も言われなくなった。 ただ1つ、深雪に体力や力やスピードが一切勝てないことに気づいて少し悲しい。 その後に、深雪が普通にいつも通りリビングで寝ようとするから、『…一緒に寝ないの』とか言って、先に寝室にもぐった。逆方向を向いて背中を向けて寝ていたが、なんだか申し訳ないし悲しいし嬉しいし、色々な感情があり、その日はあまり寝れなかった。だが、それからは一緒に寝ているし、寝れるようになってからは偶に深雪のほうを見て、腕枕とかしている。暖かくて、すぐに寝てしまう。 デートも誘うし、感謝や謝罪の言葉をその都度伝えるし、2人きりの時間を大切にするようになった。 好きな食べ物は深雪の手料理、嫌いなものは…特にない(自称)。好きなことは深雪とのデート。深雪のしてくれることは全て嬉しい。 深雪からは「そーくん」と、昔のような呼び方をされ始める。なんだか照れくさいため、自分も「みー」と呼びたいが、未だに呼べていない。考え事をしながら深雪と話すと、ふいに出てしまうだろう。もしかすると、もう既に言ってしまっているかもしれない。 深雪から手作りの栞を貰った時は、本当に嬉しかった。昔あげた自分が作った栞を、未だに大事に持っていることを知った時は泣いた。本当に好かれていることを実感した瞬間だった。 そのため、自分も手帳に挟んで大切にして行こうと決めた。 これからは、今までの清算として、深雪の隣で、深雪を大切に大切に愛していこうと決めた。もう2度と、過ちを犯さないように。 …USBをどこに隠そうか悩んでいる。が、朝起きた時の深雪の反応を見る限り、同じ状況にあることは分かった。とりあえず嘘はつかないけどUSBは聞かせない方針にしている。 *クリアシナリオ ○記憶のキセキ(pc京深雪、八藤椎華、白病翠) ・拷問姫の祝言儀式(kpc深雪) ○闇に鈍痛(pc深雪) ・青と紫の指輪(kpc深雪) ・Love From Radio Letter(KPレス) ■簡易用■ 京 爽馬(かなどめ そうま)(男) 職業:政治家 年齢:37歳 PL: STR:9  DEX:8  INT:16 アイデア:80 CON:15  APP:13  POW:12  幸 運:60 SIZ:14 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:15  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]