タイトル:ポヌ キャラクター名:リアム 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:戦士 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:16 性別:男 髪の色:黒  / 瞳の色:金  / 肌の色:浅黒 身長:177 体重:72 経歴1:育ての親に拾われた 経歴2:異種族の友人がいる 経歴3:引きこもっていたことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   15      9      3    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   6   4   7  10  11  10 成長            1       →計:1 修正 =合計= 21  19  18  20  14  13 ボーナス  3   3   3   3   2   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   8  26  13 特技         0   0 修正 =合計=  5   8  26  13 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv ファイター  2 Lv  / レンジャー 1 Lv エンハンサー 1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名: 効果                : 前提 [pIB36]かばう : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となる : [p]      :                  :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  19  57 修正 特技        0 =合計=  0   0  19m  57m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果           : 前提 [p]  ビートルスキン : MP3点で3R防護点を+2する : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 2   5   5   5 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 360  1H両  16      5  21  11   5 [アックスB] *バトルアックス / (233p) =価格合計= 360 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 18  -1   6   760 チェインメイル / 盾 : 17      2   600 タワーシールド / 修正: = 合計 =    4   8  1360 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称    / 効果 頭 :         / 耳 :         / 顔 :         / 首 :         / 背中:         / 右手:1000 剛力の腕輪 / 左手:         / 腰 :         / 足 :         / 他 :         / =合計=1000 G ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100  1   100 着替え    10  1   10 携帯食料   50  1   50           1   0 =所持品合計=    160 G =装備合計=     2720 G = 価格総計 =    2880 G 所持金     40G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 15 点 合計名誉点: 15 点 ■その他■ 経験点:1100点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:1100点) セッション回数:1回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 生命力   1100点(1000 / 100 / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: [プロフィール] 上手く舌が回らぬシャドウの少年。潔癖症ではないのだが誰かを汚してしまうと酷く落ち込む変な所がある。 また冒険者ながら火が嫌いなため、若干火を見ると震える(本人曰く大分マシになったというが) 盾職であるためパーティーとなった人物は絶対守るという信条を持っておりまだまだ冒険者として未熟だが 仲間や家族は大事にするものと謎の決意に満ちており仲間を守るという事で自分が傷つく事に躊躇しないだろう。 優しくしてくれる人が好きで暴力が嫌いと冒険者ながらまたいっそう変わった思想を得ている。 少々子供っぽい所や常識知らずがあるかもしれないが本人はその事を指摘されると勉強不足でごめんと少し申し訳なさそうにする。 猫が大好きで本人曰く猫は自身にとって大事な家族であり守らなくてはいけない兄弟のような物だと豪語している。 冒険の目的は猫が世界一美味しいと思える餌を発見する事と立派な冒険者の大人になる事と、とある冒険者の来歴を知る事である。 夢は世界中の猫と友達になる事である。 [過去の来歴] 元々は捨て子であり暗い路地でごみを漁り食べていたシャドウの少年。その頃は消化できないもので食べられないものはない。 落ちている誰かが落した食べ物は”ご馳走”だと考えていた。それがどのような人物が持っていた物でも食べられるだけでそれは幸運であると。 時には不気味がられて蹴られて、生きるためにぼろ雑巾になりながら過ごしていた。 しかし5歳となったある日食べ物を漁っていた所どこかのパーティーのウィザードとぶつかってしまい、彼の服を汚した事で眼玉を抉られた。 その後もそのパーティーのメンバーにひどい”暴行”を加えられて死にかけの体で路地裏に放置された。 ここで誰かを汚してしまう事と言うのに恐怖を覚え、もうすぐ死ぬのだろうと覚悟し目を閉じた。 その次に気が付いた時は温かい布団の中だった。自身の目も両目が揃っており、折れた骨、千切られた指もなくなったはずの歯もくっついていた。 何が起きたか分からずにあたりを見れば二人の男女が自分を助けてくれたという事を理解した。元冒険者の男女が見つけて自身を拾ってくれたらしい。 自分は何も持っておらずお礼もできない事を言えば礼はいらないと言われ子供ながらにそれでは気が済まないと懇願したところ何を想ったか衣食住を与える代わりに猫の世話と仕事を手伝ってくれと言われた。自分はただ落ちている物しか食べる脳がなかったため必死に仕事を覚えた。 動物に対しての知識を学んだし、彼らの食べ物をよく理解して何が好きなのか何が嫌いなのかをよく学んだ。 何より恩人達に何か一つでもお礼がしたくてとても必死だった。でもある時にただ礼がしたいだけではなくここにいたいと思ってしまった。 礼ではなく恩人の事が好きでいっしょにいる猫達がもう家族で、暖かくて食べ物も地面も人も寝床でさえも何もかもが温かかった。 とても自分がただ地面に落ちた物を掃除するかのように食べていた時よりも幸せすぎた。 礼がしたかっただけなのに十分すぎるぐらい幸せであることに本人は理解が及ばなくともよく泣いていた。 また後からよく聞けば飼われている猫は自分と同じで拾われた猫達であるという。二人は夫婦の間柄なのだが子供ができず よく何かを拾っていると聞いたが、人を拾ったのは自分がはじめてだったらしい(そのぐらいむごい状態であったのだが) いつからそう呼ぶような者になっていたか分からなかったがその男女と猫達の事は確実にリアムの家族であった。 父と、母と、猫達と言う兄弟。それらが、何も持たないたった一人ぼっちだったリアムにとっていつの間にかかけがえないものとなっていた。 それから月日が経ち、言葉も覚えて文字も知った10歳の頃、二人に内緒で合間を見て働くようになった。 自分が働ける仕事は本当に少しずつしかお金が溜められずちょっとずつちょっとずつお金を溜めて、二人にお礼の品を買うために一生懸命お金を貯めた。本当に大した値段の物ではないが二人分お金をためて買って帰ったのだ。 ――だが帰ってきてリアムは絶望する事となった。帰ってきた時、家が燃えていた。何が起きたか分からなかった。 周りの人物たちはただそれを見ているだけで誰も動こうとはせず見ているだけだった。 次に聞こえたのは猫達の悲鳴だった、ただただ響く悲鳴。二人はどこなのか分からなかっただけど猫の声を聞いて中に飛び込むしかなかった。 中に飛び込んで見えたのは、二人が何者かによって苦しめられた後という現実であった。 二人とも明らかに火事によるものではなく刃物で刺されて、壁に杭で固定されていた。 まだ生きていたため杭を必死に抜こうとしたが熱によって強くつかめず、肌が焦げても、か細い腕でもそれを抜こうとした。 だけど抜くことはできず、燃える家の中泣いていた。だが二人から言われたのは自分達よりも助かる見込みのある猫達を助けてほしい事。 また”拾ってから幸せだった”ことも、”自分達の事情で巻き込んでしまってごめんなさい”とも、”これから生きるために好き嫌いせず大きくなって美味しいものを沢山食べて、立派になって”とも・・・・まるでお別れのようなことを言われた。だが、事実はそうだった。 瞬間何が起きたか分からなかったが泣きながら猫達を抱きかかえたら猫達と一緒に家から離れた見た事の内容な家屋の中にへと移動していた。 外に出て街に向かって直ぐに家にへと向かったが残っていたのは焼け焦げた家と二人だったものであろうそれだけだった。 喉が裂ける程叫び、泣いて気絶し、気が付けばまたぼろ雑巾のように地べたに寝転がっていた。だがいくら寝転がろうとも現実など変わらなかった。 どうすればいいかもわからず猫達のいる家屋に向かいそこがなんなのか調べてみれば・・・そこは二人の隠れ家のようなものだった。 何故そのような物が二人に必要だったか分からなかったがそこにある本から彼らの冒険者としての経験や知識を知った。 それによって何故二人があんな目に合わなければならなかったかまでは分からなかった、しかし二人があんな目に合わなければならない理由などないと確信していた。 そこに引きこもり冒険者になる為の知識をひたすらに得て学んだ。6年かけて冒険に出るためのお金を貯めた。食べ物が無くて倒れる事もままあった。 そうして家族である猫達もあれから歳を取って無くなり一人になった頃に冒険者として旅に出た 復讐の旅になるかもしれない、もしかしたら知る事で更に悲しい事実を知るかもしれない。苦しい旅になるかもしれない。 それでも二人がどうしてああならねばならなかったか納得のいく理由が欲しかった。例えそれに納得がいかなくても大好きだった二人が認めてくれなくても。 自分が二人の仇を取れるのなら、二人の死の原因を解明できるのなら・・・そう思って旅に出た。 これが復讐のたびになるのか、それともリアムが幸福になるための旅なのかは誰も知らない。 それはそれとして猫が大好きなため世界中の猫と友達になりたいと目指している。 【育ての親に拾われた:元冒険者の男女】【異種族の友人がいる:猫】【引きこもっていたことがある:冒険者になるための勉強期間】 一般技能:調教師(テイマー)4 生肉業者(ミートパッカー)3 醸造家(ブルワー)3 PL目標:そーどちゅーるなるものを作り上げ、マタタビ酒を量産し、猫界の王となる