タイトル:近衛 棗 キャラクター名:近衛 棗(このえ なつめ) 種族:人間 年齢:27 性別:男性 髪の色:黒(ヒーロー時:銀) / 瞳の色:赤味を帯びた橙 / 肌の色:標準的 身長:180cm 体重:しっかりめ ワークス  :ヒーローA カヴァー  :技術者 シンドローム:モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL1 / 判定 5r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ヒーロー 【HP】    31 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/3 /-      /-  /-   /-  /2   /C値を-LV(下限値7) 《スピードクリエイト》      /1 /イニシアチブ/自動/自身 /至近/2   /マイナーアクションで武器作成エフェクトを使用可能。他エフェクト組み合わせ不可。1シーン1回 《物質合成》           /1 /メジャー  /自動/自身 /至近/5   /武器2つを選択し、ステータスを合計したアイテムを取得して装備する。1シーン1回 《インフィニティウェポン》    /7 /マイナー  /自動/自身 /至近/3   /白兵武器を作成(攻撃力Lv+7) 《砂の加護》           /5 /オート   /自動/単体 /視界/3   /判定ダイス+LV+1個。1ラウンド1回 《水晶の剣》           /5 /メジャー  /対決/単体 /-  /6   /シナリオ間、選択した武器の攻撃力LVx2。1シナリオ3回まで 《咎人の剣》           /5 /メジャー  /自動/単体 /至近/4   /エフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃LVx5。インフィニティウェポンで生成した武器を使用 《クリスタライズ》        /5 /メジャー  /対決/-   /-  /4   /エフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+LVx3。装甲無視、1シナリオ3回まで ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 聖剣の王者          1   6r+1  15         命中0、攻撃15、ガード7 マイナーアクションの使用でこの武器を使用した攻撃のC値-2(下限4、シナリオ1回) 暴走を受けている間は攻撃を行えない インフィニティウェポン    1   6r+1  14         命中0、攻撃LV+7、ガード3  +エフェクト        1   12r+1 39         コスト9  武器(14)+コンセ+加護+咎人(25)  +エフェクト@100      1   16r+1 63         コスト13 武器(15)+コンセ+加護+咎人(30)+クリスタ(18) 合成武器           1   9r+1  42         命中0、攻撃15(聖剣)+15(生成)+12(水晶)、ガード10  +エフェクト@100       1   16r+1 90         コスト13 武器(42)+コンセ+加護+咎人(30)+クリスタ(18) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称            単価   個数 価格 備考 ヒーローズクロス      0    1   0   バックトラック前に侵蝕率-10 カテゴリ:ベテランヒーロー 経験点5 1   0   選択した能力値(肉体)の判定ダイス+1 スポンサード        経験点5 1   0   財産ポイント+4 思い出の一品        2    1   2   ヒーロー「マグマシャーク」の初めて発売されたアクリルキーホルダー <意志>達成値+1  +メモリアル       0    1   0   マグマシャークへの<交渉>判定ダイスを+1 BC P73 ハイドアウト        1    1   1   情報を集めるための基地 シーンに登場するキャラクターの<情報>判定ダイス+1 1シナリオ1回まで RW P51 コネ:要人への貸し     1    1   1   任意の<情報>判定のダイスに+3 1シナリオ1回 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】6+4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 遺産継承者<レガシー>       聖剣の王者を取得(RW P55) シナリオ:霧谷雄吾 マグマシャーク(PC3) ■その他■ メモ: 鮮明に脳に焼き付いた記憶がある。 ――逃げろと促す声、大きな背中、弾ける音、赤い色、ぐしゃりと潰れた綺麗な箱、血のにおい、嘲笑。 助けが欲しくて、助けて欲しくて、ただただ夢中で走って―― きっと今日は、誰かの幸せな日だったはずなのに。 *** ヒーローの青年。 幼い頃、ヴィランに目を付けられ追われていたところを男性(PC3)に救われた。 その一件の衝撃か、あるいは強い感情が引き金となったのか、ほどなくしてオーヴァード能力に目覚め、ヒーローとして活動することに。 助けてくれた男性が行方不明となったことに憤りを覚え、独自に調査を行いながらも、「力を得たのだから自分もまた誰かのために」という信念を掲げるヒーローだったが、自分が狙われた件の主犯であったヴィラン組織の存在が明るみになり、討伐に向けて体制が組まれた時、壁に直面する。 知名度が低かった彼は、その重要な任務にあたることを許されなかったのだ。 組織が壊滅し、事態は一端収束したが、武器商人ヴィランの線が潰えたわけではないことを知った彼は在り方を変えていく。 ――向き合うことすら許されないというのなら、手が届くところまで駆け上がってみせる。 次にその片鱗が見えた時、自分がその場に赴くそのために、果てなき「上」を目指して彼は任務を繰り返す。 救出された「恩人」がヒーローとしての活動を始めたことも、何かと自分と比較されるポジションにいることも知っているのだが、自分を庇ったことで彼の人生が一変してしまったという引け目に加え、「ポイント至上主義」と陰口を叩かれる現状を鑑みて名乗り出られずにいる。 (ライバルだなんてとんでもない、とても及ばない、と本人は恐縮しているが表には出せない) ヒーローとして恩に報いたうえで、いつか謝罪と感謝を伝えたい。 「自分のせいであの人が死んだ」と周囲に言われるのは仕方がないとしても、自分は「あの人のおかげで自分がある」とし、彼の行いを悲観的に捉えることを避けようとしている。 貢献度を稼ぐことに懸命になってはいるが「人を助ける」という気持ちは常に根底にあり、任務で助けた相手のことは覚えているし、人命救助は優先的に行う(悪評の強さに覆われて特筆されることはないが) *** ポイントを稼いで重要な(武器商人ヴィラン絡みの)任務に就ける位置にいきたいとはいえ、何をすべきか途方に暮れた彼は、霧谷の口添えでとあるヒーロー関連の武器防具アイテム等を開発する会社にスポンサーに就いてもらい、自身もその会社で技術者として勤めることになった。 シンドロームがモルフェウスピュアで得意とするのは生成した武器での白兵という見た目には地味なエフェクト、更には本人のトークセンスのなさという二重苦により、スポンサーは派手な演出を諦めて「実力主義のクール系騎士路線」で押し出すことにしたようだ。 実際は、日向で昼寝をするのが趣味というか癒しでおにぎりとサンドイッチが好きな、ややぽやっとしたところのある庶民派。 技術者としては自身の戦闘データを提供し、より性能の良いものを作れるよう日々努力を続けている。仕事中は作業着。 武器商人ヴィランから押収した、鞘どころか柄もなかった「聖剣の王者」を研究部のツテで譲り受け、自身が<インフィニティウェポン>で生成した剣と<物質合成>を行うことで一本の強大な力を持った剣として扱うことができるようになった。 ただし<物質合成>には時間を要するため、合成という隙を見せないためにフレームアウトで剣を作り、他のヒーローが初手行動した後に剣を携えて強力な一撃を見舞う様子が、「いいとこ取りのポイント主義者」というレッテルに拍車をかけている。 彼の扱う砂はガラスの欠片のように透明であり、携える剣が水晶の輝きを帯びていることも相俟ってヒーローネームは「クォーツナイト」。 私物の鞄には、ヒーロー「マグマシャーク」の初めて発売されたアクリルキーホルダー(思い出の一品+メモリアル)がついている。 <砂の加護>でコーティングしているので、普段使いの割に新品同様の美品。保存用も家にあるかもしれない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2374490