タイトル:久遠寺 智紀 キャラクター名:久遠寺 智紀(クオンジ トモキ) 種族:人間 年齢:20 性別:男 髪の色:薄茶 / 瞳の色:緑 / 肌の色: 身長:168cm 体重:180kg ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ブラックドッグ、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL21 / 判定 7r+31 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 7r+1 機械工学 〈知識〉:SL1 / 判定 7r+1 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》       /SL /タイミング/判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》     /★$/オート$  /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》      /1$ /気絶時$  /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《雨粒の矢》       /5 /メジャー /対決/シーン(選択)/視界/3   /攻撃力+[LV*2] 《塞がれた世界》     /3 /メジャー /対決/-       /-  /3   /攻撃力+[LV*3]、単体不可 《リフレ:ブラックドッグ》/3 /リアク  /-  /自身     /至近/2   /C値-[LV](下限7) 《見えざる僕》      /★ /リアク  /対決/自身     /至近/1   /〈RC〉でドッジ 《妖精の手》       /2 /オート  /自動/単体     /視界/4   /出目を一つ10に変更、[LV]回/シナリオ 《ハードワイヤード》   /5 /常時   /自動/自身     /至近/-   /専用アイテム5[LV]個取得 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   〈情報:UGN〉判定ダイス+2 RCブースター     5   0   〈RC〉達成値+2、重複            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意 備考 実験体 ハール  連帯感 憐憫 一応兄、半端者だが家族思い ローズル 連帯感 隔意 一応兄、理解に苦しむが人間 ■その他■ メモ: 目を覚ます、訓練をする、実験を受ける、動力を得る、睡眠を取る。そして、また目を覚ます。 スケジュールに沿って生きてきた、研究所生まれの三兄弟の一番下。 魂の兄は諦めてるくせに家族を想っている、知覚の兄は誰よりお喋りで人間を真似ている。では私は最も兵器らしく生きよう。 戦うのは兵器一台で充分、傷つくのも兵器一台で充分。 兵器は兵器らしく、戦場で朽ちる、それでいい。 ――――――――――――――――――――――――― レネゲイド拡散以前に完全自立型機械人形(オートマタ・ヒューマノイド)として開発されていた個体とされる青年。 ただし機体内あらゆる場所に人間と全く一緒の形をした遺伝子情報があることから、実在した人間を基に作られた可能性が高い。 人間として生まれたのが先なのか、それとも機械として生まれたのが先なのか。 オーヴァードであるからこうなったのか、こうなってからオーヴァードになったのか。 そもそもどのような手段目的をもってして作られたのか。 それらの理由が全く不明であり、彼らの定義が人間なのかアンドロイドなのかの区別すら曖昧のため、自己申告で現状人間という区分に落ち着いている。 被検体の彼らはレネゲイド拡散の混乱の渦中に試験という体裁で放り出され、無事に成果を上げる。 しかし研究所の方が壊滅的状況になっていたため帰る場所を失った。 路地裏でエネルギー不足になっていたところを当時の護人会の人間に拾われ、そのままUGN日本支部のバックアップを受けて今に至る。 ――――――――――――――――――――――――― UGN所属となってから兵器として現場運用されている時間が最も長い個体。現在はUGN日本支部所属となっており、必要とあらば何処へでも派遣されていく。 そうして災害地や戦場へ毎日赴くのが彼の任務であり、生きる理由になっている。 彼にとっては動力さえ確保できていれば、例え人の行けないような極地であろうとも関係がないので、必然的にそうした場所へ派遣されている。 満充電で18時間程度フル活動できる上、サブバッテリーを3個常備しているため、おおよそ2日以上は継続運転が可能。戦闘となるともう少し短くなるが、そういった場合においては電力の補給も可能なので問題にならない。 ただし重量が人間3人分程度あるため、動けなくなった場合はその場所に放棄されることになる。 そうした彼のデータを元に兄弟のボディが開発・更新され、破損・故障が最も多かった為に常に最新モデルであった彼のパーツは、今ではワンモデル前のものとなっているが、彼にとって不満という感情はなく、むしろ自身の集めたデータが還元されたことに自身の存在意義を見出している。 彼ら兄弟のお家芸であった首パーツの接続不良に伴う、所謂「ギロチン芸」は現在彼が使用しているモデルから改良。充電問題も多少は改善されたが、それでもまだ家庭用コンセントでは電力が足りないため、まだまだ改善の余地がある。なお電気代はお察し。 あまりに三人とも支部等施設のブレーカーを落とすのが恒例になっていたこともあり、食事を燃焼させるエネルギーを動力に持っていくシステムも追加されたので、人並みに食事をとることも可能になった。 なお食事をエネルギー変換する機能を提案したのは彼であり、その理由として『食卓を囲み食事を知りたかった』と述べた。 駆動音もかなり抑えられたので、多少の隠密なら可能になっているが、まだまだ実用レベルには追い付いていない。 自分は人間なのか、進化したAIを搭載したアンドロイドなのか、それとも人間と思いこんでいるレネゲイドビーイングなのか、それは彼自身にもわからない。 しかし心のどこかでは兄たちと同様に人間でありたいと願っている、のかもしれない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2381506