タイトル:テレーゼ(therese)失楽園卓 キャラクター名:テレーゼ(therese) 種族: 享年:10 髪の色:赤茶色 / 瞳の色:翠色 / 肌の色:白っぽい肌色 身長:140cm 体重:平均よりちょっと下 ポジション:ジャンク クラス: ステーシー / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 星空     夜空に光る月、星。かつての美しかった夜の空をあなたはおぼえている。かつての夜はこれほどまでに美しかったのに、今の夜はただ暗いだけ。何より、暗さを苦痛に思わなくなった死者の目が哀しい。 父の腕    力強い父の手、顔に当たる堅い髭の感触。あなたの華奢な体を抱きしめてくれたその腕を、あなたは覚えている。その腕の持ち主はきっともういないけれど、そのぬくもりだけで心の支えになってくれる。 廃棄     私は「誰か」の手を引いて銃声が飛び交う街の中を逃げ回っていた。 私達の家に戻れば大丈夫。だから、一緒に戻ろう。でも、もう、戻れない。戻れないんだ。だって、私達は追い出されてしまったもの。だから、あの家にいる資格なんて、もう、ない。 追い出したのは、トリル。そのときのトリルの表情と台詞は、とても残酷なものだった。 死人使い   私は浮遊島パラディススをエルヴァと共に追い出された。 私はネクロマンサーだった。もっとも、ネクロマンシーの詳細については何も憶えていないが。 トリルや一族に復讐するために、謎の「魔女」を名乗り、自ら「魔女裁判」を開催し、その犠牲者をアンデッド化した。自らは正式な後継者ではないので、便宜上犯人側として「魔女裁判」に参戦した。 2人ずつ増える死体は自分の兄弟姉妹や親戚ばかりだった。だけど、むしろせいせいしていた。 しかし、ある日のこと。仲の良かったエヴィータや弟のエルヴァが「魔女裁判」の犠牲になった。私はエヴィータやエルヴァも同じようにアンデッド化したが、変わり果てた彼らの姿に絶望した。 そう、愛する者を守るつもりで開催した「魔女裁判」は、愛する者を殺してしまった。 そして、「魔女裁判」最終日。私は議論に参加せず、研究室に籠っていた。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への    ■■□□ () ミーナ   への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) トリル   への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(対象のいるエリアに移動できない。また、対象が同じエリアにいるなら離れなければならない。) エヴィータ への 保護 ■■■□ 常時密着(対象のいるエリアへの移動を最優先で行う。同じエリアにいるなら、同カウントに同エリアに対してしか移動できない) アリヤ   への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、あなたは部位ごとに「対象がその部位で損傷しているパーツの数」になるまでパーツを損傷する)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛   1  1 =合計=   2   3   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程 : 効果 [脚]      半壊      : ジャッジ  : なし  : 自身 : バトルパートにおけるターン終了時、『たからもの』を破損した際、いずれも狂気点の追加を受けない。 [メインクラス] 庇う      : ダメージ  : 0   : 0〜1: 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度も使用可。 [メインクラス] 肉の盾     : ダメージ  : 0   : 0〜1: ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す。 [サブクラス]  肉の宴     : ラピッド  : 1   : 自身 : 損傷した基本パーツを1つ修復する。 []              : オート   :    :    : [頭]      のうみそ    : オート   : なし  : 自身 : 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   : なし  : 自身 : 最大行動値+1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身 : 最大行動値+1 [頭]      余分な頭    : オート   : なし  : 自身 : 最大行動値+2 [頭]      あご      : ラピッド  : 2   : 0   : 肉弾攻撃1 [頭]      発勁      : ラピッド  : 0   : 0   : 自身に対して使用不可。移動1 []              : オート   :    :    : [腕]      余分な腕    : ラピッド  : 0   : 自身 : 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 自身 : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0   : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身 : 移動1 [腕]      本       : オート   : なし  : なし : たからもの。星座が詳しく書かれた古そうな本。 []              : オート   :    :    : [胴]      ワイヤーリール : ラピッド  : 3   : 0〜2: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身 : 同ターン内の次アカウントで使うマニューバ1つのコスト−1(最低0) [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし : なし [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし : なし [胴]      スチールボーン : ダメージ  : 1   : 自身 : 防御1+「切断」無効化 [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身 : 最大行動値+1 []              : オート   :    :    : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身 : 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:20点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点( 12 /  8) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 失楽園卓 お父さん大好きっ子で、無邪気。歳相応に好奇心旺盛。 生前父と星空を見て、様々な星座を覚えられるよう、星座の本を買いに父と一緒に本屋へ向かう。 たとえどんな絶望を突きつけられたとしても、きっと彼女は星空を見た時の幸せを、こうして皆と一緒にいられる喜びを忘れないで微笑むだろう。 父の研究助手を務めている中、弟のエルヴァが他の姉妹3人を強姦したのを知らず、その理由でトリルから家を追い出された。追い出したトリルと一族に復讐をするため、謎の「魔女」を名乗り、自ら「魔女裁判」を開催し、その犠牲者をアンデッド化したネクロマンサー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー