タイトル:赤羽 紫苑 キャラクター名:赤羽 紫苑(あかば しおん) 種族:日本人 年齢:17 性別:男 髪の色:深い黒色 / 瞳の色:暗い茶色 / 肌の色:白よりの黃 身長:173 体重:58 ワークス  :奇術師 カヴァー  :高校生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 6r 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL4 / 判定 6r+4 トランプ 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL8 / 判定 1r+8 〈意志〉:SL10 / 判定 1r+10 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 ホビー 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    23 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング      /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$       /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$       /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》/3 /メジャー       /-  /-     /-  /2   / 《光の手》               /1 /メジャー/リアクション/-  /-     /-  /2   /感覚代替 《パラライズ》             /2 /メジャー       /対決/範囲(選択)/視界/2   /射撃+麻痺 シーンLv回 《マスヴィジョン》           /3 /メジャー       /対決/-     /-  /4   /攻(Lv×5) シナリオ3回 《砂の加護》              /3 /オート        /自動/単体   /視界/3   /判定(Lv+1)D ラウンド1回 《砂塵霊》               /4 /オート        /自動/単体   /視界/4   /砂の加護使用時、攻(Lv×4) 《ストライクミラージュ》        /1 /メジャー       /対決/-     /-  /6   /リアクション不可 シナリオLv回 《クリスタライズ》           /3 /メジャー       /対決/-     /-  /4   /攻(Lv×3) 装甲無視 シナリオ3回 《スターダストレイン》         /3 /メジャー       /対決/-     /-  /6   /範囲変更 攻-20(Lv×5) 《砂の刃》               /1 /           /  /     /  /2   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 殺戮聖剣(エースオブスペード)           3   10r+8 18      視界 100%↓ 12356,10 c14 麻痺 常勝の奇術師(ロイヤルストレートフラッシュ)    3   11r+8 56      視界 100%↑ 1~6,8 c23 麻痺 装甲無視 不敗の奇術師(ファイブカード)           3   11r+8 56      視界 120%↑ c35 麻痺 装甲無視 シーン リ不可                          0   0                          0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 思い出の一品      2   1   2   意志判定+1 デモンズシード:砂塵霊    1   0   最大Lv+1                1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 生還者 ■その他■ メモ: ■現在の様子 ごく普通の高校生。顔立ちはそこそこ。 大村(PC2)と同級生であり、勉強も運動も普通にできる。 今の家族は母親と年の離れた弟。幼いころは色々な遊びを教えてくれる父に憧れていた。 しかし紫苑が中学の頃に離婚。理由は父の不倫。 あんな奴の息子だなんて最悪だ。教えてもらった遊びもしなくなった。 トランプは除いて。 弟とは喧嘩が減り、よく遊んでやるようになったし勉強もいつも以上にやった。 部活には入れなかったが、幼馴染の大村を含め友達も普通にいる。 普通の生活に戻るまでそれほど時間はかからなかった。 高校生になって北条(PC4)の店(裏カジノ)で働くようになる。 個人経営の喫茶店でバイトをしていた時に披露していた手品やゲームが偶然目に止まったのだ。 ワイルドポーカーのディーラーという抜擢。ポーカーには自信があるんだ。 時給も良いし楽だし丁度良い。弟にも良いおもちゃが買える。 あまり褒められた仕事じゃないけど、家の財布事情もあり母も黙認。 なんだかんだで高校も楽しい。少しだけど遊ぶ時間もお金もできた。 ただ夜仕事の後の学校はやばい。北条さんに相談しないと。 そんな日常に突如、大きな転機となる出来事があった。 店に親父が来たのだ。隣には知らない女。 未成年なこともあって仮面をつけてディーラーをしている。向こうは気づいていない。 のうのうと生きている姿に吐き気がする。 でもへらへらしていたくせにカードを持つと目つきが変わる。 親父らしいな。女は蚊帳の外だ。 ゲーム中は自分でも不思議だが、悪くない時間だと感じた。でももうあんたがいなくても生きていける。 最後に引いたカードはジョーカーでファイブカード。 チップを無くし、女に呆れられてる親父はどこか楽しそうだ。 こっちもなんだか刺さっていた棘が抜けたような、晴れやかな気分。 たった数回のポーカーで言いたいことは全部ぶつけてやったんだ。 もう悩むことなどない。ようやく自分らしく生きていけそうだ。 今日も学校へ向かう。 眠いのを我慢しながら授業を受け、友達とだらだら話をする。 昨日チラシが入っていた。今日もおもちゃ屋に寄って買えるか。 ■人物 細身の身体。髪はゆるく6:4程で分け前髪を上げている。後ろ髪をトップに持ってくるややチャラい高校生な感じ。 目は優しめだが、全体の雰囲気は他の高校生よりは大人びて見える。本人曰く単に眠いから動きが少ないだけ。 性格は落ち着いているが、勝負事は好き。意見なども結構はっきり言うタイプ。 ■戦闘スタイル 範囲RC型。(結局クリスタライズは今後に) 砂の粒子がうっすら見えたかと思うと眩い閃光が走る。それとともに自分の周りに無数の剣や槍などを展開する。 光の反射で水晶のような透明な武器に見えるそれらを放つ。対象に刺さり積み上がる武器が幻想的な風景に変える。 最後は作り出したトランプを一枚当てると全ての水晶が弾ける。弾けた破片は対象の動きを封じる。 まるで積み上げたトランプを崩すような快感で殺戮の衝動を満たす。 ■Dロイス 生還者(リターナー) 彼には守りたい者たちと手放したくない日常がある。 どんなに辛いことがあろうとも、涙を拭い立ち上がる。 その気持ちはオーヴァードとなった後にも自分を見失わない切り札となる。 バックトラック+3 タイタス効果「判定ダイス+10」が使用不可 ■コードネーム 経歴とか調べてたら誰かがこんな感じでつけそうだなという感じ。 大村くんに授与されるのも面白そうとか言ってみる・・・ ■成長(1話) ・メモリー:智也 感情:遺志 ・エフェクト:ストライクミラージュ(レネゲイズアージ) ・技能:RC、意志 1点ずつ上昇 新しい手品を食い入るようにみる智也、そんな日常の最後の思い出。 こんな兄を慕ってくれた、弟でいてくれた。その彼の遺志をずっと心に。 今までのように、そしてこれからも、彼の憧れの兄であり続けるために。 そのために湧き上がる殺戮の衝動を無理やり抑えこみながら、UGNで力を正しいことに使おうと足掻く。 たとえ道化師(ダブルクロス)だと言われても。 ■成長(2話) 追加経験点:56点 エフェクト ・コンセ Lv2 → Lv3(5点) ・砂塵霊 Lv3 → Lv4(5点) ・クリスタライズ Lv1 → Lv3(25点) ・スターダストレイン Lv1(15点) ・真昼の星(2点) 技能 ・芸術:トランプ Lv2 → Lv3(1点) アイテム ・デモンズシード(3点) シナリオロイス:柊 未来(ひいらぎ みく) UGNに入ってから1ヶ月ほど経ち、エージェントとしての活動にも少しは慣れてきた。 ジョジョさんのカジノでのバイトも当然続けている。でなければ自分を見失いそうだから。 また、最近不穏な夢を見る。何かに誘われているような・・・ そうとも知らず、次の任務が舞い込む。 明日催される飛行船パーティにFHエージェントが潜入してくるとのこと。 そんなときにも、久汰は中華系の綺麗なお姉さんに誘われて上機嫌。 制服で行くわけにはいかないので、バチッと決めさせて任務へ向かう。 護衛対象の柊親子についてパーティーへ参加。 柊 未来とは何とか良好な関係を気づいていた。 そんな時FHエージェントの襲撃で船上は殺戮のパーティーと化した。 最終的にはそのFHエージェントに自らトドメを刺して事件は解決した。 だが、その男が最後に言っていたことが気にかかる。 奴らにとって、俺は何者なのだろうか。 しかしそんなことは今はどうだって良い。 自分が普通じゃないことは先日のことで痛感している。 何であろうと、弟の憧れる兄でいられるよう、これからはこの日常を守る者として戦う。 それを脅かす奴はこの手で潰す。 ただこれからはもう少しスマートに、冷静に。 裏表どちらの世界でもこれは必要なことだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2399491