タイトル:アンゴ キャラクター名:坂口 安吾 種族: 享年:26歳(外見) 髪の色:黒に近い藍色 / 瞳の色:秘色 / 肌の色:血の気の失せた象牙 身長:184cm 体重:75kg ポジション:コート クラス: レクイエム / レクイエム 初期配置:花園 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 黒い影    大きな黒い影が覆いかぶさってくる。あなたはそれにひどいことをされたのだ。思い出すと頭を掻きむしりたくなる。あの影が憎い。アレがきっとあなたを蘇らせたに違いないのだ。 遊園地    家族で?友達で?恋人同士で?とても騒がしい、別世界のような遊園地の記憶。色とりどりの遊具、幸せそうな人たち。あの日はどこにいった? あの日の跡はどこかにあるだろうか……? 暗示:希望  大いなる情報を知っていたはず。それはネクロマンサーや世界にとって致命的な。その記憶を取り戻せばあるいは……。 [未練]      内容    狂気度  発狂時 たからもの(本) への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) 太宰治      への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) 織田作之助    への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 小林多喜二    への 恋心 ■■■□ 自傷行動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたはパーツを選んで損傷する)          への    ■■■□ ()          への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   2   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   5   0   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  冷静      : オート   : なし  : 自身: 行動判定の出目+1 [メインクラス] 魔弾      : オート   : なし  : 自身: バトルで射撃攻撃の最大射程+1 [メインクラス] 死の手     : ラピッド  : 0   : 自身: 任意の攻撃マニューバ1つをラピッドで使用 [サブクラス]  集中      : ラピッド  : 2   : 自身: ターン終了まで攻撃判定の出目+1 [頭]      のうみそ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉体攻撃1 [頭]      カンフー    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉体攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      狙撃ライフル  : アクション : 2   : 2~3: 射撃攻撃1、攻撃判定の出目+1 [腕]      二丁拳銃    : アクション : 3   : 0~1: 射撃攻撃2+連撃1 [腕]      アンデッドガン : アクション : 3   : 1~2: 射撃攻撃1+爆発+全体攻撃 [腕]      合金トランク  : ダメージ  : 0   : 自身: 防御1+爆発無効 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 同一ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1。 [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた    : オート   : なし  : なし: なし [胴]      本       : オート   :    :   : ボロボロに擦り切れて判読不能な文庫本。だが、どうしても手放すことができない。 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 目が覚めたあなたが覚えているのは、おそらくあなたが最後に見た光景。 誰かがあなたに覆いかぶさってくる。その黒い影のことを思い出すと、あなたはひどく苦しい気分になる。 その影に、あなたは何か酷いことをされたのだ。あなたはその影に憎しみを抱いた。 しかし、懐かしく、楽しい、おぼろげな記憶もある。楽し気な誰かの笑い声、光に包まれた遊園地の光景。 そして同時に思い出す。自分は何かとても大切な、それこそこの世界の根底の秘密ともいえる情報を知っていたはずだ、と。 忘れてしまった大事な情報を思い出せば、かつての幸せな光景を取り戻せるかもしれない。 それを信じて、あなたは今日も、彷徨い歩く。 今はもう読むこともできない、けれど胸を衝かれるような懐かしさを覚える、1冊の本を懐に抱いて。 いつかの幸福な記憶、かすかな希望。それを阻むものに、冷徹な弾丸の雨を見舞いながら。