タイトル:シガ キャラクター名:志賀 直哉 種族: 享年:26歳(外見) 髪の色:漆黒 / 瞳の色:若草色 / 肌の色:陶器のような白 身長:177cm 体重:65kg ポジション:ソロリティ クラス: タナトス / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 埋葬     あなたは土の中に埋められていく。手足を包んでいく土は冷たく……やがて生温かく。意識はあるのに、無情に土はかけられる。身動きできず、やがて顔さえも。あなたは土の下へと。 戦火     戦争の中を逃げ惑う。隠れる。銃弾が飛び交う。爆発が起こる。逃げ惑う中、全てが認められなくて、ふらふらと彷徨う。飛んでくる銃弾。それが近づいてくる小鳥に思えて。あなたは手を差し伸べた。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 小林多喜二  への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) 武者小路実篤 への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) 有島武朗   への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   2   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  優雅       : オート   : なし  : 自身: 自身が狂気点で判定を振り直す時、任意のPC1人(自分以外)を選び、あなたへの対話判定を発生させてよい。 [メインクラス] 死神       : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃の攻撃判定出目+1 [メインクラス] 殺劇       : オート   : なし  : 自身: バトルパートで、同カウント内に他のPCが攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1 [サブクラス]  円舞曲      : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで、自身を対象とする全ての攻撃判定の出目-1(全体攻撃の場合はあなたへの判定のみ-1)。同じターン内での重複不可。 [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動+2 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身: 最大行動+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉体攻撃1 [頭]      発勁       : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に対しては不可。移動1 [頭]      アドレナリン   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      エンバーミング  : オート   : 2   : 0  : 妨害2。1ターンに何度でも使える。ただし1回の判定への重複は不可。 [頭]      アクセサリー   : オート   :    :   : アクセサリー。左耳に輝く銀製の二連ピアス。 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉体攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      日本刀      : オート   : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 同ターン内の次カウントで行うマニューバ1つのコスト-1。 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      アサシンブレード : ラピッド  : 2   : 0  : 白兵攻撃2+連撃1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: あなたは白い砂の中から蘇ったアンデッドだ。 あなたの最後の記憶は、あなたに白く冷たい砂をかけて、あなたを埋葬する誰かの指先。 そして、それとは別に、何度も何度も、銃弾が飛び交った、戦いの記憶と、誰かの怒号。 あなたは戦火の中で誰かに向かって手を伸ばした。あなたの手がその誰かに届いたのか、届かなかったのか、あなたは覚えていない。 ただ覚えているのは、断片的な記憶と、自分には何か強い望みがあったという確信。 それが何だったのか、今となってはわからない。しかし、とても大切なことだったはずだ。 左耳に触れてみると、銀色の二連ピアスが指先に触れる。これをくれたのは誰だったろうか。 わからないことが多すぎる。むしろ、覚えていることの方が少ないくらいだ。 しかし、あなたはそれでも武器をとって戦うだろう。 絶望しかない、終わった世界だとしても。あなたには守るべき人たちがいるのだから。