タイトル:雉隠 イリス キャラクター名:雉隠 イリス 種族:人間 年齢:26 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  : シンドローム:オルクス ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 2r+4 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL1 / 判定 4r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《破砕の顎》         /7 /メジャー /RC /範囲(選択)/視界/3   /ダメージ+[Lv*2+2]の射撃攻撃を行う 同一エンゲージ不可 シーン一回 《アニマルテイマー》     /3 /メジャー /S  /-     /-  /3   /ダイス+[Lv+1]個 《コンセントレイト:オルクス》/2 /メジャー /S  /-     /-  /2   /C値-[Lv] 《ワールドシェイカー》    /3 /オート  /自動/自身   /至近/3   /《破砕の顎》の使用回数+1回し、ダメージ+2D シナリオLv回 《妖精の手》         /2 /オート  /自動/単体   /視界/4   /ダイス目の内一つを10に変更する シナリオLv回 《縮地》           /1 /オート  /自動/自身   /至近/3   /移動を行う際に使用 その移動ではシーン内の任意の場所へ移動できる シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称          単価  個数 価格 備考 ドロップアウト     経験5  1   0   他の組織のエンブレムを一つ獲得する(経験点は消費する) FHイシュー       経験15 1   0   FH専用アイテムを常備化できるようになる バイオレットエフェクト 10   1   10  FH専用 マイナーアクションで使用 そのシーン中、〈RC〉のダメージ+1d10 侵蝕率+3 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 愚者の黄金       エフェクトを使用した判定時、全てのエフェクトのLv+1して効果を算出 HPを2D10失う シナリオ一回 ■その他■ メモ: 【設定】 FHに所属する、オーヴァードの力を暗殺に利用する家系の二世。親は元々純粋な人間としての力で人殺しを行う裏稼業の人間だったが、二十年ほど前に起きたレネゲイドウィルス拡散に際して自分の力でオーヴァードへと覚醒した。その事件の際には既にイリスは生まれていたため、両親のブリードとイリスのブリードは全く関係ない 意図的になのか、レネゲイドの力を発症させずにおかれたイリスだがそれは親の取り計らいだった。レネゲイドなしでも殺しの依頼を問題なく遂行できる自分達でまず使い勝手を確かめ、これが非常に有用であると考えた彼らは息子達であるイリスらにより強い力が宿るようにと考えた。少なくとも、覚醒して漸く半人前などということがあってはならなかったのだ 当時、FHで求められていた賢者の石の適合者として、両親はまずイリスを差し出した。未だ副作用が明らかでなかった時代だが、イリスなら恐らく適合するという謎の自信を持って送り出し、結果として言えば大体それは正しかった。イリスは賢者の石から拒絶されることはなく、それを体内に取り込むことが出来た しかし、完全に適合した訳ではなく半分ジャームのような、能力を使うたびに暴走してしまうような不安定な状態に陥ってしまう。FHは有用だと思えばジャームでも暴走者でも利用するため処分されずに済んだが、抑えが効くようになるかこのままジャーム化するかは殆ど賭けのような状態となった。殺しの訓練はしていても、レネゲイドを扱う訓練はからっきしだったのも裏目に出ていた そんな折、UGN幹部の娘にして、『賢者の石』適合者を殺害するようにという依頼が舞い込む。 賢者の石は強力なレネゲイドの塊。しかし同じ賢者の石を持つ者同士なら条件は互角であるという考えだったのか、両親はイリスにそれを任せた。相手は同い年の女という話だったものの、そんなことで躊躇いを覚えるイリスではない。姉に手柄を譲る気にはなれなかったのもあり、その女の家に急ぎ── ──完全な『賢者の石』の適合者との力の差を思い知る。 暗殺に失敗したイリスを、彼女はUGNに引き入れた。その際暴走の原因になっているとして、どういう理屈か賢者の石を体内から引き抜かれるなどしたが、そのお陰か今のイリスはそれなりに落ち着いている。というか、淡々として殺人以外に無気力なのが本来のイリスで、語気荒く怒鳴ったり、功を求めたりする姿は暴走している証だった なんやかんやあってその彼女と結婚する運びになるのは後の話である 【性格】 無気力系で感情を抑圧している。妻である雉隠蘭に対してもかなりスルーしがちなのだが、それは何の欲望も興味もないからではなく相手から勝手に突っ込んでくるので自分からアクションを起こす必要がないから。何かやりたいことがあれば普通に言うし、普通にやる 難しいことほどやる気が起きるらしい。ゲームのイージーモードで簡単に勝つのは好まず、ハードモードでやられながらクリアする方が好み。なので蘭に負けた時も『殺せ』というよりは『こいつに勝ちたい』という欲望が強かった。曰く、当然できることをやったところでつまらない。できなかったことが達成できた時が一番精神的に興奮する。 要するに、感情が表に出ないだけで人並みの精神をしている 昔は能力制御の助けとして薬物を利用していた。今は止められているが、本気で戦いたいときには隠し持っている分を使う 【その他】 本名は『イリス・ナイトレイ』 『アリス・ナイトレイ』という姉がおり、そちらは両親から選定された遺産の所有者となっている 名前は『菖蒲』の英名『Iris』から。元は『殺める』→『菖蒲』。姉と合わせると『アイリス』となり、結局のところ『Iris』になる いつか姉が自分を取り戻しに来るか、或いは殺しに来るかと思っている──90%以上の確率で殺しに来るだろう、とも。 メジャー 《破砕の顎》7+《アニマルテイマー》3+《コンセントレイト:オルクス》2 対象:範囲(選択) 射程:視界 侵蝕率:8 効果:リアクションのダイス-2個 シーン一回 6dx@8+4 ~59% 10dx@7+4 100~129% d10+16+2D10 ダメージ d10+18+3d10 ダメージ url: https://charasheet.vampire-blood.net/2404984