タイトル:枢木 区切(トイボCP) キャラクター名:枢木 区切(くるるぎ へきる) 種族:人間 年齢:22 性別:女 髪の色:アッシュカーキ / 瞳の色:黒に近いグレー / 肌の色:白寄り 身長:163cm 体重:49kg ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL6 / 判定 4r+6 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL1 / 判定 4r+1 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /2$ /気絶時$  /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:バロール 3》  /3 /メジャー   /対決/-     /-  /2   /組み合わせた判定のC値-LV EAP129 《黒の鉄槌 7》   /1 /メジャー   /対決/-     /視界/1   /攻+[LV*2+2] 同エン× EAP30 《暗黒の槍 5》   /5 /メジャー   /対決/-     /-  /3   /装甲無視 HP-5 EAP29 《終末の槍 8》   /8 /メジャー   /対決/-     /-  /6   /攻+[LV]d HP-4 BCP57 《黒星の門 5》   /2 /メジャー   /対決/-     /-  /2   /判定ダイス+[LV+1] 同エン可能にする EAP34 《因果歪曲 5》   /2 /メジャー   /対決/範囲(選択)/-  /3   /対象変更 EAP29 《黒星粉砕 7》   /7 /メジャー   /自動/範囲(選択)/視界/4d10 /組み合わせ不可 実ダメ[LV+5]d 判定なし・リ× EAP34 《崩壊のスフィア 5》/5 /オート    /自動/単体   /視界/2d10 /ダメロ直前に使用 +[LV+*2]d RWP33 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 死の勝利 "メメント・モリ"            3   7r+6  4       視界 CR+鉄槌+門 5 100%                      3   11r+6 6       視界 虚無の虚無 "ヴァニタス・ヴァニタートゥム"    3   7r+6  4+8d     視界 CR+鉄槌+暗黒+終末+門 14 装甲無視 HP-9 100%                      3   11r+6 6+9d     視界 塵は塵に "プルヴィス・テッラム"         0   0   13d      視界 黒星 判定なし リ× 4d10 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 メモリー:両親 感情:侮蔑(15)        1   0   バックトラック時侵-10 シナリオ1回 メモリー:犠牲者 感情:悔悟(15)       1   0   バックトラック時侵-10 シナリオ1回 エンブレム:リマインドソウル(15)      1   0   バックトラック時ダイス+1個 シナリオ1回 UGP35 エンブレム:エフィシエントワーク(15)    1   0   クライマックス時与ダメ+1d UGP32 デモンズシード(3)             1   0   《終末の槍》の最大LV+1 侵+1 HRP87 情報収集チーム            2   1   2   〈情報:〉の達+2 シナリオ3回 R2P コネ:UGN幹部             1   1   1   〈情報:UGN〉の判定ダイス+2個 R1P179 想い出の一品:手の甲の石       2   1   2   〈意志〉達成値+1 R1P180 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意 備考 超血統 "フルブラッド"          《終末の槍》のLV+1 最大LV+2 LMP72 "リヴァイアサン" 霧谷 雄吾 誠意 隔意 UGNという組織の上に立つ者として彼ほど相応しい人間はいないのだと、理解はしています。 "道化の真実" 千城寺 薫   信頼 食傷 学生時代から繋がりのある数少ない知り合いのひとりですが……顔を合わせると無駄に付き纏われるので。苦手です。 ■その他■ メモ:  本部に籍を置くUGNエージェント。  両親共にオーヴァードで、Rラボ日本支部所属研究員として働いていた。  自身は非オーヴァードとして産まれてきたが、環境が環境だったため、幼い頃より世界の真実を知らされており、能力は持たないがゆくゆくは両親のように研究員としてUGNで働くために勉強を続けていた。  しかし彼女の18歳の誕生日当日、突然両親が行方を晦ましたとの報告が上がる。  何の理由も分からず消えてしまった両親の手掛かりを調べるために、彼等の自室を探っていたところ、隠すように残されていたプレゼントボックスを発見、開封するとそこには禍々しい真っ黒な光を放つ歪な石だけが入っていた。あまりの気味の悪さに再度蓋を閉めようとした瞬間、彼女の右の手の甲に吸い寄せられるように融合し、それによってオーヴァードとして覚醒する。  ダブルクロスの身内ということもあり、その後の彼女の処理、詰まるところRラボへの所属の可否についてはUGN内でも意見が割れていたが、結論が出ない内に自らラボに入る本来の道を辞退。日本支部長である霧谷に直接掛け合い、本人たっての希望により戦闘用エージェントとして配属されることとなる。  任務への意欲、特にジャームを討伐する作戦においては類稀なる才能と成功率を有しており、周囲の偏見等を己の実力ひとつで捻じ伏せ瞬く間に伸し上がっていった。現在はUGN本部の戦闘部隊に籍を置くエージェントとして活動している。  霧谷には彼女の孤立した在り方を心配されており、ある事件以降半ば強引に日本各地の支部の応援として送り込まれることが増えた。本人としては戦闘外でのチームワークなどが苦手なためやり辛い仕事であると感じてはいるが、同時にUGNという組織の可能性に触れる良い機会でもあるため、そこまで強く拒んではいない。  ―――――  几帳面で真面目な性格。自分にも他人にも厳しい完璧主義者の上、あまり他人とつるむこともないため、一見冷たい印象を与えがち。ただ真面目=規則に縛られた融通の利かない堅物というわけではなく、それが自身の信念や考えと相反することであるならば迷わずそれらを無視する一面もある。  オーヴァードとして覚醒したことを「選ばれた」と考えている節があり、覚醒した過程はどうあれ、力を持っていることに対する誇りを抱いている。またそれがオ-ヴァードとしての当然の考えだと思っている。  両親のジャーム化という経験をしたことが影響し、ジャームに対する嫌悪感が強く、理性を失ったオーヴァードのことを蔑視しており、それらの"処理"をオーヴァード/エージェントとしての自身の使命としている。そのため捕縛し"保存"できる可能性のあったジャームでさえ問答無用で殺してしまう場合も少なからずあり、それ故にUGN、特に査察部第4課からは目を付けられている。  本人もそれには薄々気付いてはいるが、力のある者が力無き者を守るために能力を行使することは至極当たり前のことであり、自身のしている行為もあくまでもその理念の延長戦であると考えているため、悪びれている様子は見受けられない。  現在のUGNの方針に対する不満を挙げようと思えばいくらでも出てくるが、それでも組織に所属しているのは、偏に自身の「ジャームを掃討する」という目的を果たすために組織の後ろ盾があるということがメリットになるからである。UGN側からしても非常に扱いにくいエージェントではあるが、その実力は確かなものであり、また野放しにするよりもある程度手綱を握れる立場に置いておいた方が得策であると判断したため、敢えて排斥することはせず、謂わば利用し利用される関係性を保っている。  両親の話がこれ以上無闇に広まり面倒事に巻き込まれることだけは避けたかったため、エージェントとしてUGNに入る際に態々戸籍を消し名前まで変えている。因みに本名は朽木 枢(くちき かなめ)。  同僚等現場で関わるエージェントとも表向きは波風立たない穏やかな関係を保っているが(意図的に自身に踏み込ませないようにしているため、強い繋がりを作っていないとも言える)、どこからか事情を耳にした人間から色眼鏡で見られることもしばしば。陰口を叩かれたり、面と向かってなじられたりすることもそこそこある。しかし本人は全く気にしていない様子。 ―――――  一人称「私」二人称「貴方/キミ(年下)」三人称「(名字)さん/(名字)くん(年下異性)」。  基本的に考えてから話すタイプ。ハキハキ簡潔に喋る。発話時のテンションは低め(トーンが平坦)。なるべく感情的にならないように努めている。  アッシュカーキの髪を右から左にかけて長くなるようにアシンメトリーに切っている。前髪は短め。瞳は黒に近いグレーで横長、細め。全体的に気が強そうな印象を与える。  戦闘中でも動きやすいように改造された特注のパンツスーツにパンプスという出で立ちがデフォルト。私服も至ってシンプルなものばかり。自分を着飾ることに興味がなく、清潔感と機能性を備えていればなんでもいいと思っている。任務中以外は後述する理由により、両手に黒革のハーフグローブを着けている。  好きなものはやり応えのある任務と甘いもの。重度の甘党。コーヒーをブラックで飲んでいると思いきや角砂糖を7つほど投入している。粒餡派。  嫌いなものは実力がないのに声だけは大きい人間、意志の弱い人間、ジャーム。苦手なものは人混みと虫。  ―――――  バロールのピュアブリードで、右手の手の甲に埋まっている呪石から魔眼を発現させて使用する。それを指先で弾くと長さが自在に変化する槍状に変形し、相手の身体を的確に貫く。接敵した瞬間更に形状を変化させることで、より殺傷力に特化したものにすることも可能。  操る魔眼は様々な色や形、大きさをしている。これは呪石に融合させられている様々なバロールシンドローム発症者の魔眼を自分のものとして使っているからである。因みに本来の自分の魔眼は純粋な漆黒に塗り潰された球体のもの。一際大きいため非常に目立つが、それ以外に特筆すべき特徴はない。所謂"典型的な"魔眼といったところ。  また、体内に他人のウィルスを取り込んでいる影響からか、力のコントロールが一般のオーヴァードに比べて困難になっている。ともすれば本能のままに力を解放してしまいそうになる自身の衝動を必死に抑えつけながら能力を使っているため、その反動で自身が傷ついてしまう。 普段の生活でも気を抜いていると能力を発動させてしまい、触れた無機物に影響を与えてしまうことがあるため、任務外では安全弁として両手にハーフグローブを着けている(《刻の魔術師》)。  ―――――  父がバロール×ソラリス、母がバロール×ブラム=ストーカー×ウロボロス。何方も強硬派の理念に共感しており、選民主義思想を持っていた。  Rラボでの研究内容は「バロールシンドローム発症者における魔眼の発現の差異について」。体内に存在する者、常に周囲に浮遊させている者、身体の一部として操る者等、一括りに"魔眼"と言ってもその形や在り様は人それぞれであり、それによって発症者に対する影響に差はあるのかということを研究していた。比較的最近発見されたシンドロームであるが故に明らかになっていないことも多く、自らがバロールシンドロームを発症していることもあり、精力的に能力の解明に努めていた。  しかし後に研究は暴走、「どのような魔眼発現者がより効率的にレネゲイドを出力することが出来るのか」、ひいては「より強力な魔眼を意図的に創り出すことは可能なのか」といった、力そのものを追求するものへと変貌していった。  禁忌の研究に手を出した彼等はUGNを離反、そのままFHの研究所に転がり込み人の道を外れた行為に手を染めた。勿論彼等の裏切りはR監の目を欺くことは出来ず、速やかに"処理"されることにはなったのだが、彼等が密かに残していた"作品"の存在を認知する前に実娘に吸収されてしまった。これは様々なバロールシンドローム発症者の魔眼を取り込み混ぜ合わせた結晶であり、これによって彼女の身には様々なオーヴァードから取り出された、ある種"純粋な"バロールシンドロームの血が混ざることとなった。  両親が"作品"を自宅に残していたのは、彼等がオーヴァードに対する強い選民主義思想を持つが故に、未だオーヴァードとして覚醒していない娘を憂いての"ギフト"としての意味を含んでいる。謂わば純粋な親心と歪んだ思想によって残された遺物である。  彼女がジャーム処理の任務に積極的に就いていることは、身内がジャーム化して多大な被害を出していること、加えて自身の体にその被害者であるオーヴァード達の力の片鱗を宿していることに対するせめてもの贖罪としている節がある。  また、UGNエージェントとしてジャームを倒している瞬間は自分がまだ"こちら側"であることを一番強く実感できるときであると思っているため、それを自身に言い聞かせるためにも精力的に活動している一面もある。  他人からの両親を引き合いに出された評価は気にしていない風を保っているが、内心では本人が自分に宿る力の異常性に誰よりもはっきりと気付いているため、彼等のようになるのも時間の問題なのではないかと不安に思っている。それらの邪念を振り切るためにも、彼女には戦場と任務、そして分かりやすく"正義"として相対することのできる"悪(ジャーム)"が必要なのである。  ―――――  エグゼキューター「執行者」。エージェントとして"正義を執行する者"。またジャームによって殺された人/遺された人、自身に宿る石の犠牲となったオーヴァード達の無念を代わりに晴らすといった意での"遺言執行者"。  ISTJ ISTj(Ti-LSI) 1w9-5w6-3w4 Sp/So 逆N型Ⅰ  ♩Blood on the EDGE/岸田教団&THE明星ロケッツ  ――――― ・Toybox Rondo1話 35点  《終末の槍》LV6→LV8、《因果歪曲》LV1取得、10点余り ・Toybox Rondo2話 56点  《崩壊のスフィア》LV5取得、〈RC〉LV1→LV6、メモリー:両親(感情:侮蔑)取得 6点余り ・Toybox Rondo3話 45点  《黒星粉砕》LV7取得、〈情報:UGN〉LV1→LV2 5点余り ・Toybox Rondo 4話 50点  《因果歪曲》LV1→LV2、《ディメンジョンゲート》・《謁見の魔》LV1取得、メモリー:犠牲者(感情:悔悟)、エンブレム:エフィシエントワーク取得 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2413021