タイトル:ムツキ キャラクター名:ムツキ 種族: 享年:17 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色:白い 身長:168 体重: ポジション:アリス クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 編み物    何かを編んでいた。誰かのためだっただろうか。何を編んでいたんだろう、マフラーか手袋かセーターか……指は編み方をおぼえている。毛糸と棒があれば、今でも何か、編めるはず……。 最終戦争   どういう立場にいたのだろう?あなたは人類の最後について傍観者的な知識と記憶がある。どれほどの愚行と惨劇が起きたのか、おぼろげながらではあるが……あなたは記憶しているのだ。 父の腕    あれ 故郷 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) セレナ    への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) メアリー   への 保護 ■■■□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) グリュック  への 独占 ■■■■ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) ベラトリスク への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) サクラ    への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       2   2 =合計=   1   4   4 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  癒し       : オート   : 0   : 0    : 他の姉妹からの、あなたに対する対話判定は全て出目+1される。 [メインクラス] 調律       : ラピッド  : 0   : 0    : 対象の損傷したパーツ1つを選ぶ。対象はターン終了までそのパーツのマニューバを使用してよい(ただし使用済み・重複不可などは戻らない)。 [メインクラス] 時計仕掛け    : オート   : 0   : 自身  : このスキルを習得した際、レベル3改造パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [サブクラス]  歪極       : オート   : 0   : 自身  : このスキルを習得した際、レベル3変異パーツを追加で1つ獲得する。このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である。 [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0-2   : 対象の姉妹1体と互いに対話判定を行ってよい。 [頭]      おとこのこ    : オート   : なし  : 自身  : 対話判定において、判定出目+1してもよい [頭]      しびとだけ    : ジャッジ  : 0   : 0    : 妨害2 [腕]      かた       : オート   : 4   : 自身  : 移動1 [腕]      うで       : オート   : 1   : 0    : 支援1 [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      スパイク     : ダメージ  : 1   : 自身  : 自身がダメージを与えた際のみ使用可。白兵・肉弾ダメージ+2 [腕]      ライトセイバー  : アクション : 2   : 0    : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ一つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし  : なし [胴]      写真       : オート   : なし  : なし  : たからもの。バトルパート終了時、任意の未練一つを選んで狂気点を1点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く [胴]      あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0-1   : 支援1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0    : 妨害1 [ポジション]  少年(少女)    : ラピッド  : 0   : 0    : 対象の姉妹1人と対話判定を行う [ポジション]  輝く表情     : オート   : なし  : 効果参照: あなたが対話判定で大成功したなら、対話判定は「あなたの未練」から狂気点を1点減らしてよい。この狂気点減少は対話対象の「記憶のカケラ」による減少制限に含まれる。 [頭]      うつりぎ     : オート   : なし  : 自身  : あなたが行う対話判定は、「9」以上で「大成功」 、「3」以下で「大失敗」として扱われる。 [腕]      アームバイス   : ジャッジ  : 1   : 0    : 支援2もしくは妨害2 [腕]      マニピュレーター : ラピッド  : 2   : 0-1   : 移動妨害1+転倒 [脚]      しょくしゅ    : ラピッド  : 1   : 0-1   : 移動妨害1 ■その他■ 寵愛点:2点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 10 /  6)     シナリオ名:英雄と呼ばれたロボット 1     18点( 12 /  6)     シナリオ名:Welcome party from Beth 2    -60点(   / -60)     強化分 3     4点(   /  4)     シナリオ名:ザクセンの悲劇 4     -8点(   / -8)     修復分 5     34点( 30 /  4)     シナリオ名:失意の先で 6     24点( 20 /  4)     シナリオ名:軍靴は止まらず 7    -26点(   / -26)     修復分 メモ: 軽やかな舞をする脚は、人の形を為さない異形のものに。器用で細やかな、今にも壊れそうな美しい腕には、人に傷をつける鋭い針が。美しい少女の白い体、その糸で縫われた首の上。白く美しい、「女性のような男性」の顔──。 写真には、美しい男女が、仲睦まじく写っている。ただ、女性の顔は、煤けてしまってもう見えないが。 彼は、世界の最後に何かを見た。彼はこの世界を知らない。ただ、その女性を探すために、歩き、闘い続ける。 作った覚えのないマフラーを、首に巻きながら──。 ─────────────── 自身が何故こうなったのかもわからないが、自分はこの中では最年長なので、気持ち悪い身体になっても一生懸命に頑張る。 そのためか、他のドールは癒されるらしい。全く罪なおとこおんなだぜ 双子の兄妹として生まれたが、双方ともアルビノ。 妹の■■はとても美しい女性。編み物が好きな、寡黙で大人っぽい性格であった。 一方兄のムツキは童心が抜けきれていない破天荒な性格である。どちらかというと運動ができる。ただし外には出ることは出来なかったから室内でだが。 地球最後の日、ムツキは※※で××××を見た───。 記憶は基本ムツキのものであるが、身体が覚えているのか、はてまた脳を改造されたのか、「懐かしいような感覚のする知らない女性」の記憶を持っている。 ――――――――――――――――――― シナリオ名:英雄と呼ばれたロボット   記憶のカケラ 【不自由】 それは生まれつきか、それとも何らかの後天的要因によるものであったか...あなたの四肢は、本来の機能を失っていた。自分自身では日常生活すらままならず、常に介護を必要としていた記憶。あなたはいつも自由を夢見ていた。 【家族】 見た目の性格もバラバラ、血も繋がっていない不思議な家族。そんな中でもとびきり異質な存在であった彼についての記憶。ごつい見た目に反してくまさんのエプロンを着け、いつも家族の中心に居た。彼が救国の英雄と呼ばれていたことなど、あなたにとってはどうでもよかったのだ。 【花園】 目の前に広がる極彩色の花園。窓から眺めるばかりで、決して届かなかったその光景。叶えてくれたのは、彼だった。花園へと手を伸ばすあなたに、彼からそっと花が手渡される。そう、これはほんの僅かな期間、濃密で幸せな日々の、始まりの記憶。 【約束】 幸せな日々は崩れ去った。英雄は、再度戦いに駆り出された。理不尽な惜別、あなたはどうすることも出来なかった。不自由な身体では、彼の足に縋り付くことすら叶わなかった。だから最後の悪あがきに、彼へ向かって叫んだのだ。「必ず、またあの場所に連れて行って!約束だから!!」そんな一方的な約束を、彼は最後まで覚えていてくれた。 死後経歴表 「無為の護衛」 あなたは姉妹を守るよう頼まれていた。しかし、守るべき姉妹達を置いて逃げ出した。守るべき最期の姉妹を連れて。役立たずのあなたは、途方に暮れてながら……守るべきものを失った場所を去り、放浪を始めたのだ。 (状況に合わせて内容改変済)