タイトル:さしもの キャラクター名:スクァトル・ドゥーム・エンジン 種族:ルーンフォーク [特徴:暗視、HP変換] 生まれ:魔動機師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:18 性別:女 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:104 体重:64 経歴1:歌を褒められたことがない 経歴2:血縁者と死別したことがある 経歴3:大切な約束をしている 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      8      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   6   8   5   5   5 成長                   →計:0 修正 =合計= 20  18  16  13  11  11 ボーナス  3   3   2   2   1   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   4   3  19  17 特技         0   0 修正 =合計=  4   3  19  17 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:2 Lv シューター 1 Lv  / マギテック 2 Lv スカウト  1 Lv  /        Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名 : 効果         : 前提 [p218]精密射撃 : 射撃攻撃で誤射しない :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   4  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   4  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 1   4   3   4 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 800   2H   5      4     10   3 [ガンB] *トラドール / 射程30m、装填3 (240p) =価格合計= 800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  1   0   2   15 クロースアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   2   15 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :7   帽子       / 耳 :            / 顔 :            / 首 :200  マギスフィア(小) / 背中:            / 右手:            / 左手:            / 腰 :100  スカウト用ツール / 足 :            / 他 :            / =合計=307 G ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考         1   0 弾丸(12) 50  1   50         1   0         1   0 =所持品合計=     50 G =装備合計=     1122 G = 価格総計 =    1172 G 所持金     28G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 1 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 2       3 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:3000点、獲得経験点:点) セッション回数:0回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-        0点(   /   / 回) 2-        0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: APP12 SAN4 パタパタと小走りする足音が印象的な小さなルーンフォーク。 基本的に献身的で、出来ることなら大体受けようとする。 いかんせん頭がよろしくないため、雑用事などをこなして褒められるのが好き。 メンタルも弱く、叱られたりするとかなりの長い期間へこむ。 怒声や喧嘩が大の苦手。 一人称は五番機。 大破局の少し前に作られた、エンジン博士の「ドゥーム・エンジン」シリーズのうちの一つ。ちなみに試作型五番という位置づけ。 蛮族に対する強力な切札と成り得た優秀な戦闘用ルーンフォークのシリーズだったが、当のスクァトルは全くと言っていいほど戦闘能力はからきしだった。 故に、エンジン博士はスクァトルは前線には出さず、自らの助手を任していた。 だがしかし、助手としての性能もあまりよくはなく、しょっちゅう博士に迷惑をかけていた。だが、彼女自身の献身的な姿勢は孤独なエンジン博士の心をうつ。ぱたぱたと動き回る小さな彼女のため、「急ぎ足の」という意味でスクァトルと名前をつけ、まるで彼女を娘のように可愛がっていた。同じくドゥーム・エンジンシリーズも前後番問わず彼女を妹のように可愛がっていた。 そして訪れた大破局の日、エンジン博士の研究所も蛮族の襲撃を受ける。彼はスクァトルを研究所のシェルターに隠し「スクァトル。音が止むか私が迎えに来るまで、決してここを出てはいけないよ?」とだけ言い残して迎撃に出た。 エンジン博士は、自らの自信作である数々のドゥーム・エンジンシリーズで迎え撃ったが。だが、研究所に残っていたルーンフォークではすべての蛮族を止めることも倒すこともかなわず、その囲いも破られ、ついにエンジン博士は非業の最期を遂げる。 残されたスクァトルは彼の言いつけを守り、音が消えた後に外に出た。そこには、住処であった研究所は欠片もなくなっていた。ただあったのは、自らを愛してくれた姉達の残骸、そして、エンジン博士の亡骸であった。 悲嘆にくれていた彼女だが、魔導機師のはしくれ、エンジン博士のマギスフィアにサウンドレコーダーの魔法がかけられていることに気付く。 それを再生してみたところ、以下のような音声が保存されていた。 「スクァトル。私はお前を迎えに行くことはできなくなった。本当にすまない。これは私の遺言だと思って聞いておくれ。私は最期までお前を守り、お前の姉達と共に戦えた。それに関しては後悔はない。だが、心残りが一つある。お前の姉達のことだ。お前の姉達、ドゥーム・エンジンシリーズは一つのジェネレーターから生み出される。どうやら蛮族の目的はそれのようだった。このままでは、ドゥーム・エンジンシリーズは敵の手に渡ってしまう。それだけはなんとしても阻止しなければならない。これを頼める人物が、もはやお前しかいないんだ。スクァトル、どうかジェネレーターを探し出し、破壊しておくれ。私の最期の言葉だ。どうか、頼んだぞ」 彼女はその言葉を聞いた。そして、ドゥーム・エンジンシリーズのジェネレーターを破壊する旅を始めようとした。だが、政府はそれを許さなかったようだった。ドゥーム・エンジンシリーズの生き残りとして、彼女は色々なことを調べられた後に、冷凍保存され研究所の奥深くに保存された。 そして、大破局の過ぎ去った後300年、彼女はかつての研究所の奥深く、今は遺跡と呼ばれる場所で目を覚ました。目を覚まして最初に考えたことは、エンジン博士の遺言。 彼女の、あるかどうかすらわからないジェネレーターを破壊する旅が始まろうとしていた。