タイトル:両手剣盾 キャラクター名:ユウクリッド 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:傭兵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:19 性別:男 髪の色:金  / 瞳の色:緑  / 肌の色:肌 身長:178 体重:75 経歴1:監禁されたことがある 経歴2:投獄されたことがある 経歴3:大恋愛したことがある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    7     10      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   9   9   9   7   3   7 成長  18   8  11   9   9   7 →計:62 修正 =合計= 36  26  30  26  18  18 ボーナス  6   4   5   4   3   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  15  14  59  39 特技        45   0 修正 =合計= 15  14  104  39 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:11 Lv ファイター  11 Lv  / プリースト/ティダン 6 Lv マギテック  1 Lv  /  スカウト       9 Lv エンハンサー 3 Lv  /  アーティザン     3 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                                  : 前提 [p2122]タフネス      : 最大HP+15                               : ファイターLv.7 [p2120]トレジャーハント  : 戦利品のロールに+1                           : スカウトLv.5 [p2123]ファストアクション : 戦闘の第1ラウンドで先手なら、主動作を2回行える             : スカウトLv.7 [p2120]影走り       : 乱戦エリアの脇を通り抜けるとき、乱戦を宣言されない           : スカウトLv.9 [pIB36]かばう       : 1Rに1回1PCをかばう、自動命中となるが防護点+2扱い、戦闘開始時に宣言可能 : [pIB30]鉄壁        : 1Rに何人でもかばうことが出来る                    : [pIB31]武器習熟A/ソード  : ダメージ+1、Aランク装備可能                      : [pIB31]武器習熟S/ソード  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能                   : [pIB29]頑強        : 最大HP+15                               : [pIB29]超頑強       : さらに最大HP+15                            :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0  13  26  93 修正 特技        0 =合計=  0  13  31m  93m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名      : 効果      : 前提 [p]  ビートルスキン   : 防護点+2    : [p]  オウルビジョン   : 暗視を得る   : [p]  キャッツアイ    : 命中+1     : [p]  防護点増強+1    : 防護点+1    : [p]  防護点増強+1    : 防護点+1    : [p]  魔法ダメージ軽減-1 : 魔法ダメージ-1 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター :11  17  16  15 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 8000  2H片  26     17  46  10  19 [ソードS] *クレイモア / 両手持ち時データ (1-302p) 0   1H両  26     17  36  10  19 [ソードS] *クレイモア / 片手持ち時データ (1-302p) 150  1H投   3     17   3  10  19 [ソードB] *ダガー / 3本分 (1-301p) 30000 1H両  30   1  18  40  10  20 [ソードS] *ドミネイター / (p) 0    2H  30   1  18  50  10  20 [ソードS] *ドミネイター / 両手持ち時データ (p) =価格合計= 38150 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 24  -2   7  1400 エンハンスプレート / 2000(元値)-600(プレートアーマー売却額) 盾 : 21      2   700 エンハンスウォール / 1000(元値)-300(タワーシールド売却額) 修正: = 合計 =   13  10  2100 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称         / 効果 頭 :2000 決死の鉢巻き     / ”捨て身カウンター”が使える。 耳 :200  マギスフィア(小)  / 顔 :100  聖印         / ティダン 首 :0   幸運のお守り     / 戦利品の判定に+1。オルカさんから貰った。”誰か”に渡すはずだったもの 背中:2000 アーティザンマント/1 / 右手:1000 器用の腕輪      / 左手:2000 叡智の魔紋      / 青色・効果は叡智の腕輪と同様 腰 :3000 ブラックベルト    / 防護点+1 足 :2000 韋駄天ブーツ     / 移動力+5 他 :1000 敏捷の腕輪      / =合計=13300 G ■所持品■ 名称              単価  個数 価格  備考 冒険者セット          100  1   100  松明を消費 ロープ100m           100  1   100 小型ハンマー          10   1   10 フック             10   1   10 楔               2   10  20   マーキングのため1消費 ランタン            40   1   40 ランタンの油          20   2   40 羽ペン             2   1   2 インク             3   1   3 白紙の本            30   1   30   ※言葉の裏を読む 言葉の本質を理解する 羊皮紙             1   5   5 インドミタブルポーション    320  1   320 白い縛り紐           2   5   10 ワイン瓶            20   55  1100  10本消費 保存食             50   1   50   一週間分 蒸留酒             50   2   100  ちょっといいやつ 一本微消費 情報料             300  1   300  ストより コーヒーカップ(使い古し)   0   1   0   白衣の人がぶつかって来た時に荷物に入っていた。裏に「2」と書いてある。コーヒー渋が底に残っている。 ひらめき眼鏡          4000  1   4000  オルカさんにあげた 真実の眼鏡           0   1   0   目玉が描かれている眼鏡。見えないものが見えるようになる(エストレヤが所持) 魔香草             100  5   500  消費1 アンロックキー         100  13  1300  消費3 楽器              100  1   100  オカリナ 音色にはかつての優しさが残っている スカウト用ツール        100  1   100 アウェイクンポーション     100  3   300 ヒーリングポーション      100  3   300 ぶどう酒(贈答用)       100  1   100  良いやつ(消費) 手鏡              50   1   50 ぶどうジュース         20   5   100  2本消費 花束(大)           10   0   0 花束(小)           5   1   5   1本消費 知力の指輪           500  3   1500 カプセルテント(割り勘)    200  1   200 イルメラへの報酬        1500  1   1500  1500G ミュージックシェル       0   1   0   運命レジスタンス オルカさんからの預かりもの ドーナツ            30   1   30   ソフィーさんへの手土産 フランベルジュ         780  1   780  売却 ※差額 アレクトリア護符        0   2   0   ナハトさん、イアンさんから貰った(紐を繋いで首から提げたい) 楽譜                  1   0   エンドが森で歌ってる歌の楽譜 差し入れ            500  1   500  シスターやブラザーへの差し入れ 北向きの針           1000  1   1000 ミルク             50   1   50 ウサギのピアス         4000  1   4000 お菓子(外の世界製)      500  1   500 黒い鍵(教会・懺悔室にて発見) 0   1   0 歯車              0   1   0   ギア。時計塔に入るために使う ロングマント          50   1   50 死に誘いのナイフ        0   1   0 バンシーの泣き声(小瓶)    0   1   0 巧みの指輪           500  2   1000  一個返した 加えて消費1 マカロン            300  1   300  かご一杯 血に濡れた鍵          0   1   0   少女の幻影(推定)が残した 透明な鍵            0   1   0   ストの両親のお墓(推定)を掃除したら授かった 機械仕掛けの指         7080  1   7080  解除判定に+2(マナカートリッジX装着) 5点マナチャージクリスタル    2500  1   2500 3点魔晶石            300  10  3000  一個消費 赤い鍵             0   1   0   白い何かにまみれていた鍵(使用して消滅) トリートポーション       500  3   1500  威力30 魔香水             600  1   600  威力0でMPを回復 熱狂の酒            980  5   4900  ダメージをMPで肩代わり スカーレットポーション     1400  5   7000  1分間HPの最大値が+10 器用の指輪           500  1   500 筋力の腕輪           1000  2   2000 敏捷の腕輪           1000  0   0 知力の腕輪           1000  1   1000 背水のネックレス        6000  2   12000 合言葉を唱えることで3ラウンドの間筋力、器用、敏捷Bに+2。効果時間後、明日の朝六時まで器用、筋力、敏捷Bに-1 操りの腕輪           24800 1   24800 見えない腕を一本増やす。武器と盾は使用できない 石人の耳飾り          6640  1   6640  敏捷値-6。防護点+1 お祭りの費用          60   1   60   エイネさんへの贈り物 月光の魔符Ⅱ(拾得物)      0   1   0 =所持品合計=   94085 G =装備合計=    53550 G = 価格総計 =   147635 G 所持金   26149G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 3 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 6       9 魔動機術 1       4 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称   0 なんちゃって暗黒騎士   0 自称ナイトセイバー    夜会話(ナハトさん・段階1)    夜会話(ナハトさん・段階2)    夜会話(ナハトさん・段階3)    夜会話(ナハトさん・段階4) 200 コネクション・ソフィーさん 200 コネクション・シスター    夜会話(ナハトさん・段階5)    夜会話(ナハトさん・段階6)    夜会話(ナハトさん・段階7)  50 ドミネイター    夜会話(ナハトさん・段階8)    夜会話(ナハトさん・段階9) 100 コネクション・ハカセ  10 コネクション・ピエール  10 コネクション・レス   5 コネクション・ミル   5 コネクション・エリオット    夜会話(ナハトさん・段階10) 所持名誉点:  4 点 合計名誉点: 584 点 ■その他■ 経験点:260点 (使用経験点:67500点、獲得経験点:64760点) セッション回数:62回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 器用度   12000点(12000 /   / 回) 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 生命力     0点(   /   / 回) 4- 生命力     0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 精神力     0点(   /   / 回) 8- 器用度     0点(   /   / 回) 9- 筋力      0点(   /   / 回) 10- 器用度    0点(   /   / 回) 11- 知力     0点(   /   / 回) 12- 敏捷度    0点(   /   / 回) 13- 器用度   1880点(1880 /   / 回) 14- 筋力     0点(   /   / 回) 15- 器用度   2420点(2320 /   / 2回) 16- 知力     0点(   /   / 回) 17- 器用度   3050点(3000 /   / 1回) 18- 器用度    0点(   /   / 回) 19- 知力     0点(   /   / 回) 20- 筋力    3660点(3560 /   / 2回) 21- 筋力     0点(   /   / 回) 22- 器用度    0点(   /   / 回) 23- 精神力    0点(   /   / 回) 24- 器用度   3410点(3410 /   / 回) 25- 敏捷度    0点(   /   / 回) 26- 器用度    0点(   /   / 回) 27- 知力    3710点(3710 /   / 回) 28- 筋力     0点(   /   / 回) 29- 精神力    0点(   /   / 回) 30- 知力    4350点(4150 /   / 4回) 31- 生命力    0点(   /   / 回) 32- 筋力     0点(   /   / 回) 33- 生命力    0点(   /   / 回) 34- 生命力   5210点(5160 /   / 1回) 35- 生命力    0点(   /   / 回) 36- 筋力     0点(   /   / 回) 37- 生命力    0点(   /   / 回) 38- 器用度    0点(   /   / 回) 39- 知力    4850点(4800 /   / 1回) 40- 敏捷度    0点(   /   / 回) 41- 精神力    0点(   /   / 回) 42- 器用度    0点(   /   / 回) 43- 筋力     0点(   /   / 回) 44- 敏捷度   2500点(   /2500 / 回) 45- 知力     0点(   /   / 回) 46- 知力    6210点(6210 /   / 回) 47- 生命力    0点(   /   / 回) 48- 器用度    0点(   /   / 回) 49- 精神力    0点(   /   / 回) 50- 知力     0点(   /   / 回) 51- 筋力     0点(   /   / 回) 52- 敏捷度   5520点(5520 /   / 回) 53- 器用度    0点(   /   / 回) 54- 敏捷度    0点(   /   / 回) 55- 器用度    0点(   /   / 回) 56- 精神力    0点(   /   / 回) 57- 器用度   5990点(5300 / 640 / 1回) 58- 生命力    0点(   /   / 回) 59- 敏捷度    0点(   /   / 回) 60- 精神力    0点(   /   / 回) 61- 筋力     0点(   /   / 回) 62- 器用度    0点(   /   / 回) メモ: フィッシャーマン3 ウェザーマン3 テイマー3 ----------------------------------------------------- 〈死に誘いのナイフ〉 基本取引価格:50000G(取引不可) 知名度 18 形状:ぐにゃぐにゃに刀身が曲がったナイフ ランク ソードSS 概要:切り付けた時に更に回復が困難なダメージを与える 制作時期:不明 効果: ランク効果 このソードによってダメージを与えた場合、ダメージ算出後、軽減不可な魔法ダメージを「器用度B」分、余分に与えます。 また、この武器の効果によって余分に与えたダメージ分、最大HPからも減少させます ----------------------------------------------------- 〈バンシーの泣き声〉 基本取引価格:(取引不可)30000G 知名度:16 形状:何も入っていないジャム瓶 作成時期:魔法文明時代 概要:割ると金切り声をあげて、周囲の気を途切れさせる 効果:効果を使用する際、割ると宣言しなければいけません。 「半径:10m」内に存在する対象は、発生した金切声に集中が途切れ、中断してしまいます。 使用している「魔法、練技、呪歌、賦術、鼓砲、占瞳、魔物が使用した特殊能力」を解除させます。 この効果は【呪い属性】として扱います -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 〈アレクトリア護符〉  基本取引価格:2000G 知名度:13 形状:魔術的な処理が施された護符 概要:壊す事によって力と勇気を与える 効果:アレクトリアと言う白い石を刷り込んだ護符です。手の込んだ装飾がされており、そのまま飾っても特に違和感がありません。 威力表、ダメージ決定のダイスを振った後に壊す事によって、追加ダメージに「+4」のボーナス修正を得ます。 また、生命抵抗力判定、精神抵抗力判定、生死判定のダイスを振った後で壊す事によって、振り直しができます。 図書館・地下13階への行き方 入って真っすぐ行って突き当りを左、また突き当ったら右から4番目の本棚。その本棚の真正面に立って一度本棚に振れる距離まで近づいて、3歩下がる。下がったら、そのまま飛び込む。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 〈水呼びビーズ〉 基本取引価格:15000G 知名度:21 形状:ブリキ缶の中に入った1cm程の透明な水色のビーズ 概要:水を吸ってブロック状になる 効果:このビーズを水に投げて、10秒経つとその場にある水を吸って1m角の正方形の箱に膨張し、浮きます。人が乗っても沈むことはありません。 この箱を破壊する際は、構造物破壊ルールにのっとり、鉄の扉と同等の耐久度を持ちます この効果は1時間の間継続します。 この道具は、水以外の体液には反応しません。 一つのブリキ缶の中に20粒入っています ------------------------------------------------------------------------ 〈相互フォローの耳飾り〉  基本取引価格:12000 知名度:12 形状:勾玉の形のイヤリング、黒白1つずつのセット アイテム区分: 装飾品:耳 概要:パートナーの1ゾロ直後、出目10の権利を得る。セット価格 効果:この装飾品は2個がセットであり、それを1つずつ、別のキャラクターが装備することで効果を得ます。一人だけが装備していても効果は発生しません。また、一人のキャラクターが同時に装備できるのは1つのみです。 この耳飾りの装備者が行為判定、または威力表の使用に置いて1ゾロを振り、自動失敗、またはダメージや回復量での「0」が確定した場合、それの槌となる耳飾りの装備者は、自身が行為判定を行う時や、威力表を使用するとき、サイコロを振らずに「出目10」を得ることを宣言できる様になります。1ゾロに依らない自動失敗、1ゾロがあっても、出目を変更したり特殊なアイテムや魔法の効果で自動失敗やダメージなどの「0」が回避された場合には、この効果は発生しません。 行為判定の自動失敗から派生した場合は行為判定に、威力表使用時の1ゾロから派生した場合は、威力表の使用にのみ使えます。また、この効果が使えるのは、続く10秒(1ラウンド)の間だけであり、1階だけです。効果が発生している間に、行為を発生させた方の装備者に、行為判定/威力表使用の別が異なるサイドの1ゾロがあった場合、新しいものに切り替えるか、そのままかを選択できますが、1回限りである事に変わりありません(累積はしません)。 「出目10」を使う権利がありながら、それを使わないでいる間に、1ゾロをふって自動失敗などを起こしてしまった場合、対を装備している相手方が「出目10」の権利を得ると同時に、自身からは失われてしまいます。 ----------------------------------------------------------------------- 〈ロンリーウィング〉  基本取引価格:11100 知名度:14 形状:背に負う様に装備する黒い翼 アイテム区分: 装飾品:背中 概要:半径20m以内で他のキャラクターが存在しない座標に転移できる 効果:このアイテムを装備している者は、主動作で合言葉を唱えることで、半径20m以内で、他のキャラクターが存在していない任意の座標に瞬間移動する事が出来ます。転移先の場所は視認出来ていなければなりません。この効果は1日に1回しか使えません。 ------------------------------------------------------------------------ 〈空中浮遊の種〉  基本取引価格:4300 知名度:16 形状:黒い色の丸い植物の種 アイテム区分:冒険者道具(消耗品) 概要:食べると1時間の間、空中に階段がある様に歩ける 効果:この種を食べた場合、そこから1時間の間、【エア・ウォーキング】と同等の効果を受ける事が出来ます。 【ダウンフォール】等、地面に降ろされる効果を使用する場合、達成値は『20』として扱われます ------------------------------------------------------------------------ 騎士風の恰好をした青年(本人曰く暗黒騎士をイメージしたらしい)。 物心ついた時に海に落ちて溺れかけた 生まれ育った故郷の漁師村で、小さい頃から良く面倒を見てくれたお姉さんが居た。したいことがあれば協力してくれて危ないことをしていれば止めてくれて、いつしか本当の姉弟、否、それ以上の感情を抱くようになっていた。 15歳になったある日、彼女は自身がナイトメアで、ダークナイトであったことを彼に明かした。自身の素性が村の人に疑われてしまったため、捕らえられる前に逃げるのだという。彼は義憤に燃えて、彼女を追う村人の前に立ちはだかった。 自分は逃げるための捨て駒、囮に使われたのだと、この時の彼は考えもしなかった。 結局はダークナイト=蛮族を逃がす手伝いをしたと見なされ監禁、そして未だに癒えぬ傷を残すほどの拷問にかけられた。 蛮族の逃走を助けた罪で投獄されるが、情状酌量に加えて脅されてやったという扱いになり、4~5年程度牢屋の中で過ごすことに。 刑期も迫ったある日、同じ牢獄内にて奇妙な縁でナイトメアやラルヴァ、そして何故かヴァルキリー達と出会う。 ナイトメアや蛮族が捕まってしまえば、末路は悲惨なものになるだろう。それ故か彼女たちは脱獄しようとしていた。だが自分には関係ない。もうすぐ真っ当に出られるのだから。もう懲り懲りだ。穢れ持ちと関わるのは止めよう。 そう、思っていたはずなのに。気づけば彼は、彼女たちを追う役人たちの前に立ちはだかっていた。 運よく逃げ切れた彼らは、冒険者となった。 ------------------------------------------------------------------- 普段は好青年という印象を受けるが、故郷での経験からか他人の定めた法や神などよりも、自身の正しさに則って行動する節が見受けられる。最も、他の人がそうしようとしたら自分と同じ目に遭わないように止めようとする。 自分の勝手な都合で他人を巻き込み、それを悪いと思わない性格でもある。しかし、過去の経験からか自己評価が低く、他人の気持ちを理解できていなかったと知った時に傷つく。 ---------------------------------------------------------------------------------- (4話終了後) ・余りこういう書き物をする性質ではないのだが、今回、特に印象的な事が起きたので記録していこうと思う。 我々は今回、迷いの森の調査に入ることになった。依頼を請けた訳ではないのだが、役所の方では迷いの森の調査が難航していると聞き、この世界の調査と報酬に期待して調査することにした。 道中のガストたちを退けつつ、たどり着いた迷いの森は、話に聞く通り不可思議な森だった。 ・入口に設置したマーキング付きの楔が、森の奥に進むにつれて反応が途切れる。森の中に入ると魔力が干渉できなくなるような話を聞いた。 ・道の変わる森。木々の成長が異様に早く(10分で若葉に、1時間で大樹に、2時間で枯れるという)、そのため道が変わって迷いやすくなっている。これが迷いの森と言われるゆえんだろうか。 ・振り向いてはいけない。後にリヒト翁に聞いた話だと、振り向いてしまった場合目と耳を潰されてしまうという。森を進む道中、手を引かれたり後ろから声をかけられたりした仲間もいた。だれも振り返ったりしなかったのは幸運と言える。 また、闇の中に引きずり込まれるような感覚も体験した。運よく離れることが出来たが、あの時ははっきりと死の影が見えた。後ろから聞こえるナハトの声が嫌に遠く聞こえた気がする。 ・奥に佇む少女。森の奥地、黒い服装で、詩のような文言を語っている少女と出会った。神秘的な魅力のある少女だったが、どうも精神状態が怪しく見える。こちらを認識し、警告などをしてくれ、敵意も感じなかった。オカリナに反応している(森の別方向からはオカリナの音が聞こえた)。彼女はこの世界、或いはこの森で狂気にあてられてしまったのだろうか…可能であるなら、助けたいの願うのは悪癖だ。相手が望むこととは限らない。助けるとはなんだ。後の調査で、彼女の言葉と同じような文体の民謡が図書館で見つかった。著者の名前は、ニコラ・ティロルだ。 ・真っ暗な顔の人物。森から帰る道中、人の泣き声が聞こえたので私が無理を言って見に行った先に居た人物。顔は闇で塗り潰されたのが如くに真っ黒で(比喩ではない)、どうしてここに来てしまったのかと問われた後、居なくなってしまった。 迷いの森には毎年、役所による調査が入っている。主に兵士が行うため、先ほどの少女たちが入ることはまず無いとのこと。後は、欲に溺れた木こりなどが入って行方不明になるらしい。森に入った行方不明者は、まだ調査が必要だろう。 エストレヤが死んだ。 自分は殆どの時間気絶していたので、詳しい経緯は分からないが、喉に矢が刺さっているのは確認した。 現実感が無かった。森までの道中、楽しそうに彼女は語っていた。血色のよかった頬も、白くなっていた。 皆は呆然としていた。ナハトの悲痛な叫びがいやに遠くから聞こえる気がした。 自分は事態を理解できずにいた。 エストレヤが生き返った。 マフラーが首の傷を塞ぎ(恐らくピエール辺りから貰ったのだろう)、彼女は息を吹き返した。 現実感が、ない。流石に、おかしい。 皆はやはり、ショックを受けていた。後で聞いた話だと、イアンさんがナハトさんを敵を巻き込んで撃ち、それに対してオルカがショックを受けていたらしい。キリルも、思う所があるようだ。 自分は薄情だったと言えばそれまでだが、不思議なほどに冷静だった。皆が落ち着きを取り戻すまでは、自分が雑事などをやって置こうと思う。 出来ることを、やろう メモ: この世界は物語である。読み終わった本を閉じてまた表紙から開くように、3か月を繰り返す。元々はザルツ地方の小国である。フェンディルにちょっかいをかけられたりもしていたが、何とか押し返していて平民たちもそれなりに幸せに暮らしていた。 その国の魔法王に子供が生まれた。その子供は4歳の頃に貴族病にかかってしまった。治療の為に尽力するも、当時不治の病としておそれられたその病気は治らず、成人を迎えた直後(1年後?)亡くなってしまった。 その後魔法王は召異魔法を会得し、息子を蘇えらせる方法を探した。文献を漁り、願いを叶える魔神の存在を知る。魔法王は周りの止める声も聞かずその魔神を呼びだし、息子を蘇らせた。 魔神の名前はシャックス。どんな願いでも歪んだ形で叶える魔神。魔神シャックスは魔法王の願いを歪んだ形で叶えた。 周りの土地を切り取られ、模倣され、その国に居た人たちをそのまま連れてきてしまった。 吟遊詩人(恐らくエンド)は逃げられたようだ。 シャックスが出来ることは”いつか出来ることを前倒しにして実現させること”。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ユウクリッドのお姉ちゃん。 ・ダークナイトとしての任務に失敗し、傷ついた身体で森などをさ迷う。このまま野垂れ死にしてもいいどうせ自分は罪深きナイトメアと思っていた所で、親に捨てられた幼きユウクリッドを拾う。彼を見殺しに出来ず、近くの漁師村に送り届ける。 なし崩し的に自分も住むことに。 「子供と女の人だ!」 「あんたも怪我してるじゃないか!」 しかしこの田舎村で穢れは非常に忌み嫌われていた。だが自分によく壊いたユウクリッドを見捨てられず、仮住まいして面倒を見ることに。子供の生まれなかった夫婦にユウクリッドの親代わりをやってもらう事になった。 彼がせめて成人するまでは一緒にいてやることにした。 ユウクリッド自身は自分が成人したら彼女にプロポーズして、今まで自分を守ってくれた彼女を今度は自分が守ろうと誓っていた。 ユウクリッドが成人する日、10数年年経っても歳をとらない彼女を疑い、村の人が探りを入れようとする。彼女はそれに感づき、丁度良い潮時だと思って村から離れることを決意する。ユウクリッドに声をかけていくかは迷ったが、別れの言葉を言うことにした。 彼女の正体を彼女自身の口から聞いたユウクリッドは、自分が守るから、一緒に居てくれと、出て行くなら自分も連れて行ってくれと彼女に懇願した。ユウクリッドも穢れを忌み嫌うよう教わっていたのだが、それよりも彼女が大切だったのだ。 彼女は、微笑んで、何も言わずに去った。ユウクリッドは彼女を追いかけた。 逃走に気づいた村人たちも、穢れたダークナイトを逃がすまいと二人を追った。 ユウクリッドの限りある人生を、自分の為に棒に振って欲しくない、そう考えて彼女はユウクリッドに「私を村の人たちから守って」と頼んだ。ユウクリッドは力強くうなずいて、村人たちの前に立ちはだかった。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 男は女を守るものだから 無知なるものを放っておけなかったから 祝福の乙女の手助けをしたかったから それとも、かつて姉と慕った影を重ねたのか。情が移れば別れが辛くなる。入れ込むな。 自分の至らなさ、情けなさ、弱さ、身勝手さを痛感した。 どうして自分はこの程度なのか、矮小、凡小、なにもできない あの時一緒に牢に入ったのが自分で無かったなら、助けたのが自分、いや、助けたなどと言いうのもおこがましい。 彼女たちは、僕が居ると、迷惑なんだろうか… 他に、彼女たちを支えるに足る、ふさわしい人は居る。居たのだ。 半ばやけっぱちで賭けたような命だったのだろう。その有効期限も切れた…元々無かったのかもしれない。 守るとは、ただ戦闘でかばい守るだけではない。心や精神の支えで会ったり、寄る辺であったり、良き思いでとして心に残り、その想いを抱かせたり、それらすべてをひっくるめて、守るという事なのだろうか。 だとするなら、もはや自分と言う存在は どこまで、間違え続けていたのだろうか もう甘えた子供では居られないのだ。 自分の弱さや汚さを突きつけられるのは、辛い (引き出しの奥に隠した手記より) 僕の器は、もう温もりで満たされたんだ。だからもう、一人で歩ける。