タイトル:みかん キャラクター名:みかん 種族: 享年:15 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:145 体重:30 ポジション:オートマトン クラス: レクイエム / バロック 初期配置:花園 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 鏡台     鏡に映る自分の顔…がんばってきれいにしようとしてた。初めて口紅を塗った時、いつもと違う髪型にした時、化粧を始めた時……ああでも、今のあなたは死体の顔。代わりのきく人形の顔… 手をつなぐ  誰かと手をつないでいた。相手はわからないけれど、確かに手の中にあった安心感。手に触れることで安心を得られるなら、せめて今いる仲間ともつないでいたい。冷たい手でもぬくもりは感じられるから。 滅んだ世界  ドール達は人類が滅び、世界がアンデットとミュータントのみの世界となったことを知っている。己がネクロマンシーによって、アンデットとして蘇ったこともすぐに理解するだろう 母の手    暖かな手に抱きしめられる記憶…それがあなたの母だと、はっきり覚えている。顔も名前も思い出せないけれど、その抱擁は確かな記憶。記憶の中の母でなく、本当の母にいつか、抱きしめてほしい。 [未練]      内容    狂気度  発狂時 たからもの(本) への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ポトフ()     への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) りんく      への 嫌悪 ■■■□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) ノロイ()     への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) よーか      への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)          への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   3   2   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [腕]      対戦者ライフル : アクション : 4   : 1~3: 射撃攻撃5 [頭]      よぶんなめ   : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [ポジション]  私は人形    : オート   :    : 自身: バトルパートでは1ターン目のみ、あらゆる「発狂状態」の効果を無視してよい。 [メインクラス] 銃神      : オート   :    : 自身: 射撃攻撃マニューバの攻撃判定+1 [メインクラス] 集中      : ラピッド  : 2   : 自身: ターン終了まで攻撃判定+1 [サブクラス]  歪極      : オート   : 0   : 自身: 変異の強化パーツを一つ取得できる [頭]      よぶんなあたま : ダメージ  : 0   : 自身: 最大行動値+2 [胴]      本       : オート   :    :   : たからもの。バトルパート終了時、任意の未練を一つ選んで狂気点を一点減らす。このパーツは損傷時に所持パーツから取り除く。 [胴]      胎児      : オート   :    :   : たからもの。同上 [頭]      ボルトヘッド  : ラピッド  : 1   : 自身: 支援2 [頭]      スコープ    : ジャッジ  : 0   : 自身: 支援2 ■その他■ 寵愛点:31点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(  0 / −6)     ボルトヘッド 1     16点( 16 /  ) 2     15点( 15 /  ) 3     0点(   /−20)     スコープ メモ: 本:古く痛み擦り切れた汚れた本。あなたが何度も何度も読んだ本だ。今は何の意味もない言葉の数々が刻まれている。 絶望:あれは、今よりもなお、酷い日々だったかもしれない。それを繰り返さないためには[それ]を思い出す必要がある…。 主に喋ってるのは左側、もともとは右側。ほかの姉妹が怖い目に遭わないように、いなくなってしまわぬように、自分の恐れを殺し、絶対的な火力で立ち向かう奴らを殺すと決めた。常に笑顔であれ、常に平静であれ、常に仲間をまもれ、そう自分に言い聞かせている。姉妹のためなら笑って死ぬつもりである。 もともとの自分には自信がないが、左側の自分を人形として扱うことで姉妹を守っている気になっている。ただのドールのネクロマンサー気取りだ。 過去の記憶が絶望するようなものだとわかっていても過去を求めずにはいられないし、いなくなった誰かの影を探している。ずっと笑顔でおちゃらけているのは姉妹を不安にさせないためであり、もともとのみかんはほぼ喋らず冷淡である。自分を人形として扱う少女の不幸な姿だ。その行動は誰も救わないのに。