タイトル:轟天双刃 キャラクター名:一条 虎太郎(いちじよう こたろう) 種族: 年齢:18歳 性別:男性 髪の色:黒髪 / 瞳の色:赤眼 / 肌の色: 身長:174cm 体重:64kg ワークス  :FHエージェントC カヴァー  :高校生 シンドローム:ハヌマーン、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 《情報:FH》 【HP】    26 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《CR:ノイマン》    /2 /メジャー /自動/-   /-  /2   /C値-Lv 《ブラックマーケット》/3 /常時   /自動/自身 /至近/-   /常備化P+[Lv×10]する 《マルチウェポン》  /3 /メジャー /対決/-   /武器/3   /2つ武器を使う。達成値-[5-Lv] 《コントロールソート》/1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /【精神】で代理判定 《コンバットシステム》/2 /メ/リ   /対決/-   /-  /3   /判定ダイス+[Lv+1] 《音速攻撃》     /2 /メジャー /対決/-   /武器/2   /攻撃ダイス+Lv個 《マシラのごとく》  /2 /メジャー /対決/単体 /-  /5   /攻撃力+[Lv×10]判定ダイス-5個 《リミットリリース》 /1 /オート  /自動/自身 /至近/6   /C値-1。シナリオ一回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ イノセントブレード 18   1   1r  8    3   至近 命中判定ダイス+2個 イノセントブレード 0   1   1r  8    3   至近 装着者の効果で無料。命中判定ダイス+2個 =価格合計= 18 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ウェポンケース×2   1   2   2   武器をオートで装備できる 思い出の一品     2   1   2   意思の達成値+1する レインボウアビリティ 5   1   5   判定ダイス+2個。HP5点失う =所持品合計=     9 pt =装備合計=      18 pt = 価格総計 =     27 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  36 pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意 備考 装着者(アイテムユーザー)       イノセントブレードを取得。FH専用アイテムを常備化できる ■その他■ メモ: 「俺は刃だ。全てを切り殺す凶刃だ」 「何よりも強くなりたい。その一心で研鑽を積んできた。頭がいいわけじゃないが頭の回転はいいって褒められるのは…悪い気分じゃないな」 【設定】 双剣を扱うFHエージェント。極めて精密な剣術を持ち、世界有数の実力者と言われていた。 元々は剣術の名門一家の生まれでありその才覚は幼少期から発揮されていた。 教えていないのに刀の握り方、歩法など初歩的な技術を既に会得しており親類からは「100年に一度の天才」「産まれる前に先祖に教示してもらっていたのではないか」などと噂され、虎太郎の父もその才を褒めていた。 だが、彼が青年になると周りは恐怖を感じるようになる。 中学生の頃、虎太郎は剣道部に所属しておりその剣道部でもエースとして期待されていた。 「彼がいれば県大会…いや、全国大会出場も夢じゃない」と。 しかし、それは意外な結末を迎えた。 事実彼らは虎太郎の教えもあり全国大会に出ることに成功した…が。 それを最後に剣道部は廃部になった。 理由は虎太郎以外の全部員が剣道部を去ったからだ。 彼らが剣道部を去った理由、それは虎太郎にあった。 剣道部員は虎太郎に対して恐怖の感情しか持ち合わせていなかったのである。 その理由は単純明快。 虎太郎の異常過ぎる強さだった。 というのも虎太郎はその大会全てで1太刀も受けなかったのである。 全ての攻撃を見抜き、防ぎ、避け切った。 一方で彼の攻撃は全て的中しその悉くが一撃必殺の威力をもちあわせていた。 その力に怯えた部員達は道場を去ったが、虎太郎は変わらず毎日道場に訪れ研鑽を積み続けた。 もとより虎太郎にとって部活や部員達はどうでもよかったのだ。剣術を教えていたのも自分にとって復習になるから。 彼の目的はただ偉大な父に一条家の後継者として誇れる人間になる。そしてその為の実力を得るためであった。 虎太郎は確信していた。 これほどの実力、実績があれば父は自分を後継ぎにするだろう。そしてもう一度褒めてもらえるだろう、と。 だが、その期待は簡単に崩された。 翌日虎太郎が父に言われたのは「貴様の様な異常者を一条家の後継に選ぶことは出来ない」という言葉だった。 彼は強く憤った。 ふざけるなと誰のためにここまで強くなったんだと。 その怒りは衝動となり虎太郎を奮い立たせた。 次に彼が見た光景は、父を除く全ての家族の惨殺死体、酷く怯えた様子の父。そして鏡に写る《血に濡れた刀を持つ自分の姿》だった。 虎太郎は再び父に向き直し、刀を鳴らす。 短い悲鳴をあげながら這うように逃げる父を見て虎太郎は確信した。 「あぁ、俺は既に父を超えていたんだ」 すると途端に全てが馬鹿らしくなり、大きく笑い声をあげた。 そうだ。さらなる強者を探そう。 父のような矮小なモノではなく、本物の強さを持った人間を。 そう考え虎太郎は家を出る。 その途中、放心していた父の首を刎ね、その首が床に落ちる前に彼の記憶から家族のことは消え去った。 彼にあるのはただ強くなりたい。 その為に更なる強者に出逢いたい。 そのために欲望の為に動くFHに加入した。 彼は今日も刃を研ぎ、強者を待ちわびているだろう…。 【術技】 『双剣:水流れて龍が如く』 (みずながれて りゅうがごとく) 水が流れるように軽やかに振るわれる絶技。 出鱈目に振るわれてるように見える太刀筋だがその全てが計算されており、相手の急所を狙うようになっている。 『双剣:風吹き荒れて猿が如く』 (かぜふきあれて ましらがごとく) 突風のような速度で斬撃を繰り出す絶技。 思考能力、神経伝達を超高速化する事で彼の姿が目視できない速度に達するが同時に彼本人にも扱いきれない速度であるため命中力には不安が残るが、それを軽く凌駕できるほどの威力を誇る。 【設定Ⅱ】 現在、虎太郎は高校生となり日中は学生としての生活。夜間はエージェントの仕事で両立している。 学校では少し不良地味た普通の男子高校生として見られている。過去の出来事から剣道はやっていない。 一方で夜の彼は残忍さに磨きがかかり、1度殺すと決めた人間は絶対に逃がさない。 だが、無関係な人間を巻き込むことは嫌っている。 サイレントシープとは同じFHエージェントでありながら平和主義であった彼女に対して興味を抱いていた。 自分とは違う欲望を持ち、それは利他的に見える彼女は見ていて楽しく友人としてとても好んでいた。 そんな彼女がFHを裏切るのは想定できていたが、少なからずショックは受けていた。 八雲沙織を追い、彼女の真意を確かめるために彼はN市に向かった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2456675