タイトル:ダブルクロス_葦原ヨミ キャラクター名:根小山 瑞穂(ねこやま みずほ) 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色:銀と明るい青緑混じりの紺色 / 瞳の色:金 / 肌の色:色白 身長:163cm 体重:52kg ワークス  :占い師 カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:3) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 3r+3 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 3r+2 【精神】:5 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL1 / 判定 5r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 5r+2 【社会】:4 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:2 成長:1) 〈交渉〉:SL / 判定 4r 〈調達〉:SL1 / 判定 4r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 4r+1 噂話 【HP】    33 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング    /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$      /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$      /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/3 /メジャーアクション/シンドローム/   /-  /2   /組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする 《コントロールソート》    /1 /メジャーアクション/射撃    /対決 /武器/2   /組み合わせた判定は【精神】で行う 《戦神の祝福》        /1 /メジャーアクション/射撃    /対決 /武器/20  /組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV+4]する 《主の右腕》         /1 /メジャーアクション/シンドローム/対決 /-  /2   /組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*2]する 《小さな塵》         /3 /メジャーアクション/射撃    /対決 /武器/2   /組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*2]する ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 拳銃 6   2   5r+2 3       20m =価格合計= 6 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考              1 コネ:噂好きの友人    1   1 ウェポンケース      1   1              1   0              1   0              1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      6 pt = 価格総計 =     8 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 成瀬士郎      友情  疎外感 以前、とある事件をきっかけに互いがオーヴァードであると知り、特別な友人となった同級生 兄(根小山 真琴) 尊敬  劣等感 10歳年上の兄。故人。幼少期の「兄はとても頭が良い」という刷り込みを書き換えるタイミングがないままFHによるテロ事件で帰らぬ人となってしまい、「どれだけ勉強しても兄には追い付けない」という強迫観念がある。尽きぬ知識欲、ひいてはオーヴァードとして覚醒するに至った「渇望」の源流である。 正義        信頼  猜疑心 自分自身の大義を信じる一方で、それは正義ではないとわかっている気がする FH         好奇心 敵愾心 愛する、そして乗り越えるべき兄を喪う元凶となった組織。根源から断つためにも、もっともっと相手を知らなければ。 ■その他■ メモ: 一人称「私」 外見・持ち物……制服、黒タイツ、吊り目(猫っぽさ)、アシンメトリーのストレートヘアー、ウェポンケース(中身は拳銃)、小さな手帳もしくは文庫本 コードネーム「バースト・ショット」は、「burst」(爆発する、破裂する)と「Bast」(古代エジプトの猫の女神。バステトの異称)をかけた言葉遊びでもある。炸裂する光の射撃であり、根小山……〝猫〟の一撃でもある、ということ。 N市の公立高校に通う女子高生。 エンジェル・ハィロゥの五感強化とノイマンの頭脳により、コールド・リーディングを用いた占い師としても活躍している。 普段は仲の良い友人である朝橋涼花、成瀬士郎と共に穏やかな高校生活を謳歌している。 過去にFHが起こしたテロ事件により年の離れた兄を亡くしている。 この兄が非常に優秀な人物で、年齢差もあり幼い瑞穂にとっては絶対的な存在に思えていた。自分のわがままや悪戯を優しく諭される度に、兄を尊敬する気持ちと、「兄には敵わない」と劣等感が募っていた。 その認識を改める機会を件のテロ事件によって永遠に失ってしまった瑞穂は、 追いかけても追いかけても辿り着くことのない蜃気楼めいた兄の影に無意識下で苛まれ、超えたいという渇望と超えられないという確信の葛藤に苦しんでいた。 憧れた故人を超えることはほぼ不可能に近い。 どれだけ学ぼうと、足りない。兄ならばこんなことは当然知っていただろう。兄ならばもっと上手く、そして速く結論を導き出していただろう。兄ならば――…… こうした並ならぬ知識……「全てを知ること」への渇望、ひいては「どれだけあっても足りない」という飢餓感が、オーヴァードとしての瑞穂の根底にあるものだ。 拳銃を主な攻撃手段とし、シンドローム「エンジェル・ハィロゥ」「ノイマン」の能力で強化する戦法を取る。 ミドルレンジからのサブアタッカー、そして時には戦況を読み指示を出す司令塔の役割も担う。 FHは兄の仇であり、根絶すべき敵。その強い怨嗟ゆえか、時折必要以上にFHへの好奇心を見せる。それを危うく思う人物もいるようだ。 UGN所属の研究者・Kと懇意にしている。オーヴァードとして覚醒した瑞穂は、エンジェル・ハィロゥの五感強化とノイマンの演算能力に戸惑っていた。 特にそれらの能力が強く発現した原因は、瑞穂の根源にある「〝知ること〟への渇望」だ。それを即座に見抜いた人物がKである。 また、兄を亡くした事件の全容を知る人物でもある。瑞穂はKから兄の死の真相を聞き、FHを殲滅すると決めた。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2464306