タイトル:柊 黒矢(EL) キャラクター名:柊 黒矢 種族:人間 年齢:17 性別:男 髪の色:柳煤竹 / 瞳の色:薄花色 / 肌の色:肌 身長:158 体重:46 ワークス  :UGNチルドレンC カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:バロール、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 頭なでなで 【精神】:7 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL9 / 判定 7r+9 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 7r+1 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    31 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   11 【戦闘移動】  16m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ダークマター》       /3 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /判定ダイス+LV個。 《コンセントレイト:バロール》/2 /メジャー /― /―  /― /2   /C値-(LV) ※最大値7 《黒の鉄槌》         /5 /メジャー /対決/―  /視界/1   /<技能:RC>攻撃力+(LV×2+2)。同エンゲージ不可。 《雷の槍》          /5 /メジャー /対決/―  /視界/2   /<技能:RC>攻撃力+(LV×2+4)。判定ダイス-1。同エンゲージ不可。 《雷の剣》          /3 /メジャー /対決/―  /至近/2   /<技能:RC>攻撃力+5。同エンゲージ可。1シーンLV回。 《時の棺》          /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /判定を強制失敗させる。1シナリオ1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ                      0   0 バードシュート              3   12r+9 26      視界 1+2+3+4。C値8。 ブラック・バードシュート(100↑)    3   16r+9 30      視界 1+2+3+4。C値7。 サンダー・バードシュート(160↑)    3   19r+9 34      視界 1+2+3+4。C値7。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部       1   0   <情報:UGN>のダイス+2。 コネ:噂好きの友人    1   0   <情報:噂話>のダイス+2。 ストレンジフェイズ    1   0   のダイス+3。 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 希望の星           ダイス目を10に変更。侵食率+3。1回の判定に1回、1シナリオ3回。 父上:川島大河 尊敬  脅威 父さんのために俺は戦う! 兄弟姉妹    幸福感 恐怖 兄ちゃん今回の任務頑張ってくるからな! ヤタガラス   慈愛  不安 あずみかわいいなぁ~~! ■その他■ メモ: 「父さんのためになるなら、俺は何だってやる!」 「ただいまー!無事帰ってこれたぜー!」 「俺の自慢の“バードシュート”は、父さんのお墨付きでもあるんだぜ...っ!」 柊黒矢は、かつては平凡な家に生まれた普通の人間__だった。 黒矢が幼い頃のある日、その日は家族と日用品を調達するために近所の大型ショッピングモールにて買い物を楽しんでいた。買い物を終えて帰宅している最中、大通りから一瞬にして人気が消えた。それはUGNのマッドサイエンティストたちが仕組んだ計画であり、黒矢たちは家族もろともUGNの支部に実験サンプルとして連行された。収容されるときに両親と兄弟たちは別々に隔離されたため、両親がどうなったのかは黒矢を始め他の兄弟姉妹には詳しいことは知らされていない。ただ、黒矢たちの両親は実験の過程で「死亡」したとだけ知らされた。そこで黒矢は地獄のような訓練と実験の毎日を過ごすこととなった。 そこで過酷な実験を過ごしていると、ある日支部にけたたましい警報音が鳴り響いた。ただの侵入者らしいのだがその侵入者は恐ろしく素早く、強いとも言われていた。対象は瞬く間に支部のエージェント数人を倒し、重要な研究資料が保管されている最奥部までたどり着いた。対象の目的がその研究資料だったため、研究者たちはそれを奪取されまいとして黒矢たちを駆り出した。そこで初めて黒矢たちは対象の姿を視認した。180はあるかというような巨大な体躯、そこから放たれる圧倒的な威圧感、目深く被った軍帽の奥から覗く大型肉食獣の如き鋭い視線、そして滲み出る殺気。これまで黒矢たちが対処してきた人間とは明らかに規格外の人物だった。対象が一歩前進する。その瞬間黒矢たちは研究員をその場に残して全員重力場に吸い込まれた。そこで彼らの記憶は一旦途絶えた。 次に目が覚めると、真っ白な天井に上等なベッドで寝かされていた。そこには先ほど黒矢たちと相対したエージェントが座っていた。彼は語った。「最近黒矢たちが所属している支部では年端もいかない少年少女たちに非合法な人体実験を繰り返している」と。そして「きみたちが置かれていた状況については、既に調べがついています」「はっきり言います。君たちの侵蝕率はジャーム化寸前の状態だ。一刻も早くあの劣悪な環境から解放し、諸君の肉体的、精神的な安全を確保する必要があった」「私はきみたちをそれぞれ一人の人間として扱おう。温かいご飯、心地いい寝床、共に語らえる憩いの場所もこちらにはある。それくらいしかここにはないが、必要最低限のものは揃っているし、あまり不自由はしないはずだ」とも語った。 「...ともかく、ようこそ我が家へ。私たちは君たちを歓迎する」これが川島大河__現在の父親との出会いだった。 それから数年後...黒矢は川島の組織で5番目の息子として行動するようになった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2474527