タイトル:アーク・シェルク キャラクター名:アーク・シェルク 種族:人間 年齢:28 性別:男 髪の色:黒、白、薄赤 / 瞳の色:右:琥珀 左:紅 / 肌の色:褐色 身長:180 体重:70kg ワークス  :UGN支部長B カヴァー  :傭兵 シンドローム:モルフェウス、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:10 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL7 / 判定 10r+7 〈知覚〉:SL1 / 判定 10r+1 〈芸術〉:SL / 判定 10r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   21 【戦闘移動】  26m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象  /射程   /コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン /視界   /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《アーマークリエイト》    /5 /マイナー /自動/自身  /至近   /2   /シーン間、装甲値[5+LV×2]の防具を生成し、装備 《シールドクリエイト》    /1 /マイナー /自動/自身  /至近   /3   /シーン間、ガード値[Lv×2]+4の武器を作成し、装備する。 《ハンドレッドガンズ》    /1 /マイナー /自動/自身  /至近(30m)/3   /シーン間、攻撃力+[LV+4]の射撃武器を生成し、装備。 《ギガンティックモード》   /1 /メジャー /対決/範囲選択/武器   /3   /対象を範囲(選択)に変更。※武器壊 《小さな塵》         /5 /メジャー /対決/-    /武器   /2   /攻撃力+[LV×2] 《コンセントレイト:エンハィ》/2 /メジャー /-  /-    /-    /2   /C値-LV(下限7) 《マスヴィジョン》      /3 /メジャー /対決/-    /-    /4   /攻撃力+[LV×5] シナリオ3回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称            価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 《アーマークリエイト》      0 《シールドクリエイト》      0 ┗黒曜の守り ”アリオン”    0                黒曜石は脆い、ただの黒曜石は、な。 100↓               2   10r+7 15   0   30m  C値8 100↑+マスヴィジョン       2   13r+7 35   0   30m  C値7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  21    pt ■所持品■ 名称               単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部           1   1   1   〈情報:UGN〉の判定にダイス+2個 コネ:研究者           1   1   1   〈情報:学問〉の判定にダイス+2個 コネ:情報屋           1   1   1   〈情報:裏社会〉の判定にダイス+2個 要人への貸し           1   1   1   〈情報:〉の判定にダイス+3個 シナリオ1回 メモリー:ヴァシリオス・ガウラス    1   0   共に戦場を駆け、共に殺り合った男との記憶。 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象          好意 悪意 備考 実験体/ロストナンバー       能力値を4点上昇させる、基本侵蝕値+5 LM仕様 アリオン        信頼 嫌気 唯一無二、何ものにも代えられない相棒。 テレーズ・ブルム    尊敬 恥辱 機会や要請があれば、何かしら力になりたいと思う ■その他■ メモ: 誰が始めたか分からない紛争で家族を喪った。 力のなさを実感していた彼は、FHの誘い文句に乗せられて「覚醒するための」実験に参加した。 結果は上々。彼はモルフェウスに目覚め、戦いに貢献した。 この紛争を終わらせる。そのためには、敵を叩き潰せばいいと。 ある折、ヴァシリオスと出会い、その指揮下に入る。戦友として一時を共にした。 そんな、硝煙の香りが途切れない日々のある日、ふと彼は我に返った。 自分はこのままでいいのだろうか。 紛争に巻き込まれ平和を失った自分が、行く先々でしていることは何だ。 ―――戦いだ。 何のためだ。何かを守っているわけではない、上の掲げる崇高な目的のためだ。 悪戯に戦争をしているような気がしてならない。 この力は、あの時家族を喪わないための、平和のために得た力だったはずだ。 これじゃまるで、人形だ。いいように使われているだけだ。 そうして心変わりした彼は、UGNと交渉し、FHから、ヴァシリオスの元から去った。 心機一転、UGNエージェントとして活動し始めた彼は、 持ち前の器用さや堅実さを活かし、着々と功績をあげた。 やがて支部長となり、部下や同僚、上司、仕事にかかわらず様々な良縁に恵まれた。 戦うことはあるものの、それも平和を、身の回りの人間を守るため。彼にとっては穏やかな日々が続いた。 しかしそれも、一時的なものでしかなく。 ――― FH、いや、あのヴァシリオスが自分の支部を襲った。 支部は壊滅、彼もまた生死を彷徨い、 目覚めたときは病室。「なぜ自分だけが生き延びた」と、あの時と同じ無念さを感じた。 胸が辛く重苦しい。 治療を受ける日々、テレーズ・ブルムが病室を訪れた。 控え目に言っても、彼女は大物だ。ここを訪れるような人間じゃない。 それがなぜ? 彼の支部と同じように、UGNの支部が次々と襲撃される事件が多発しているらしい。 そのことについて、彼から直接話を聞きたかったと、合間を縫ってここに来たとテレーズは話した。 彼は口を開いた。 ただ、口から漏れ出る言葉の数々は、報告と呼ぶにはお粗末で。 懺悔が混じり、嗚咽を挟み、時系列はバラバラ。 人間の命が失われる様を何度も見てきた彼らしくは、生死を握ることさえあった彼らしくはなかった。 きっと、支部長を務めた人間の姿でもなかっただろう。 平和で幸せな日々を長く過ごしすぎたと、ままならない自分の感情を彼は恨んだ。 テレーズはそんな彼の話を静かに聞き、優しく語りかけ、激励した。 あの激励がなければ、自分はどうしていたか分からない。 塞ぎこんでいたかも、自暴自棄にFHへ殴り込みをしていたかもしれなかった。 年下に救われた恥ずかしさはあるものの、彼女には恩義を感じている。 いつかこの借りは返したい。 治療を終え、それから彼は再び力をつけようとした。 今は資料にも残されていない、UGNの怪しげな実験に参加する。 ある種自暴自棄だが、覚悟の末参加した。 結果、力を大幅に伸ばすと同時、クロスブリードに目覚める。 以降、FH・ヴァシリオスへ引導を渡すため、仇を返すため各国を渡り歩いている。 その途中で出会ったのがアリオンだ。 アリオンはオリジン:ミネラルとは思えない人間臭いやつで、短い付き合いだが今では相棒と呼べる存在になっている。 旅の供、というやつだ。 ――――――エレウシスの秘儀―――――― 世界は平和を取り戻した。 かつて道具と呼ばれた少女は、少年を筆頭とした4人と、彼らの協力者の手で救われ。 ようやく、正しく、「碧海」としての己の人生を 歩み始めたのだ。 反省すべき点は多々ある。そして、やらなければならないことも。 結局UGNに戻ることはなかった。当然、FHにも。 人化ができるようになったアリオンと共に、今日も各地を旅している。 それはただ闇雲なものではなく、思い出をつくり、理想を追求することを目的にしたものだ。 あの時のような悲劇が起こらないよう、あの時のような大団円を迎えられるよう、俺は強く生きる。 碧い海と、黒曜の輝きに誓って。 成長履歴 ①シールドクリエイト取得 Lv1取得  メモリー取得 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2475948