タイトル:花屋敷 歓多 キャラクター名:花屋敷 歓多 種族:人間 年齢:13 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :奇術師 カヴァー  :ヒーロー シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:9 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL11 / 判定 10r+11 〈知覚〉:SL1 / 判定 10r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 10r+2 奇術 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL5 / 判定 1r+5 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ヒーロー 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    24 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   20 【戦闘移動】  25m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象  /射程  /コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン /視界  /-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-    /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《デスストーカー》   /7 /常時   /自動/自身  /至近  /-   /隠密状態で行う攻撃の攻撃力+[Lv*4]。侵蝕+5。侵蝕ボーナスでエフェクトLvは上がらない。 《陽炎の衣》      /2 /マイナー /自動/自身  /至近  /3   /隠密状態になる。この隠密状態はメインプロセス終了時まで継続する。敵とエンゲージしてても可能。1シーンLv回。 《光芒の疾走》     /1 /マイナー /自動/自身  /至近  /1   /戦闘移動を行う。離脱可能。封鎖の影響を受けない。シーンLv回。 《コンセ:エンハイ》  /2 /メジャー /-  /-    /-    /2   /C値-LV(下限値7)。 《見えざる死神》    /5 /メジャー /対決/-    /武器  /2   /ダイス+1個。攻撃力+[Lv*3]。隠密状態で使用可能。 《光速の剣》      /2 /メジャー /対決/-    /武器  /1   /隠密状態で使用可能。このエフェクトを組み合わせた攻撃にガードを行えない。カバーリングを行った場合、ガードを行ったものとしてダメージを算出できない。シナリオLv回。 《ワンショットツーキル》/2 /メジャー /対決/2    /武器  /3   /射撃攻撃の対象を2体に変更。シナリオLv回。 《マスヴィジョン》   /5 /メジャー /対決/-    /-    /4   /組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv*5]。シナリオ3回。 《鏡の盾》       /4 /オート  /自動/効果参照/効果参照/8   /あなたにHPダメージが適用した直後に使用する。あなたにHPダメージを与えたキャラクターを対象とする。対象はあなたが受けたHPダメージと同じだけHPダメージを受ける。ただし、対象がうけるHPダメージの上限は[Lv*20]までである。1シナリオ1回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 必中の弓(トリック道具)    2   10r+22 11      視界 外すと暴走する。この武器を使用した攻撃判定にはダイスペナルティ無効。照準器適用。 1後、3+4           2   11r+25 54+1D     視界 C値7。侵蝕(3+4) 1後、3+4+5          2   11r+25 54+1D     視界 C値7。侵蝕(3+7)。対象2体。 1後、3+4+7          2   14r+25 87+1D     視界 C値7。侵蝕(3+8) 1後、3+4+5+6+7        2   14r+25 87+1D     視界 C値7。侵蝕(3+12)。対象2体。ガード不可 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  20    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ヒーローズクロス   0   1   0   バックトラック前に使用する。侵蝕値-10。 カテゴリ:ベテラン  0   1   0   指定した能力値を使用した判定のダイスを+1個。 サイドリール     0   1   0   射撃武器専用。エフェクト組み合わせて行う射撃攻撃の達成値+3。ダメージに+1D。 コネ:噂好きの友人  1   1   1   情報<噂話>の判定ダイスに+2個。 コネ:ヒーローマニア 1   1   1   情報<ヒーロー>の判定ダイス+2個。 コネ:情報屋     1   1   1   情報<裏社会>の判定ダイスに+2個。 照準器        5   1   5   常備化している射撃武器の攻撃の達成値を+1。 ウェポンケース    1   1   1   オートアクションで武器か防具のひとつを装備可能。 =所持品合計=     9 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     9 pt 【常備化ポイント】 12 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 遺産継承者:必中の弓 母親         遺志 悔悟  一度でいいから笑って欲しかった。自分に笑いかけて欲しかった。 オケラ獣人      友情 劣等感 どうしようもない状況に立ち向かえる優しい人。 火鉢鉄華       信頼 不信感 きっとおねーさんなら・・・。 ■その他■ メモ: マジシャンをしている少年。 座長の勧めで広告活動としてヒーローをやり始めた。コンプライアンス活動の一環。 メインはあくまでマジシャンで、ヒーロー活動中でもサーカス団の売り込みの為にマジックを披露している。 子供ながらその腕は確かで、実力はトップヒーローに引けを取らない。 ただ本人はあくまで、自分の本業はマジシャンでヒーローは副業(あるいは広報活動の1つ)のつもりなので、ヒーローの活動時間は短め。 またランキングを上げ過ぎると奇術師としての時間が減る為、手柄を譲渡する等して意図的に抑えている。 戦闘中であっても派手な演出を仕込んだり、マジックの方に集中し過ぎて攻撃をまともに受けるなど根っからのエンターテイナー。 思考や労力の8割を演出に費やしており、戦闘だけに集中すれば...とよく言われているが本人はどこ吹く風。 D.U.S.T地区の出身で、戦闘に怯える仲間の子供を見てきた事が大きな要因で戦闘中は見るものに恐怖を与えない事に努めている。 戦闘は所詮は暴力であって非力な市民にとっては残酷であり恐怖の対象(内容はどうであれ)、という認識。 その為、どんな不利な状況であっても見ているものへの恐怖感を和らげる為にマジックを披露する。 ヒーローが街を守っても日頃から銃声や打撃音のする世界は平和とは言い難い。 例え命が助かっても心にトラウマを負ってしまうなら意味がない。それ故に彼はマジシャンとして戦い続けている。 ヒーローが皆んなの笑顔を守る存在なら、マジシャンは皆んなに笑顔を届ける存在だ。そんなマジシャンを彼は目指している。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― [以下余談] ジャームに犯された女性から生まれており、空腹から産みの母親の死体を食べた経験がある。(D.U.S.T地区ならよくある話かも知れない) ドブネズミや泥水を飲んでお腹を壊して死に掛ける経験を何度もしている為、やむを得なかった。 比喩でなく食うか食われるかの日常を過ごしてきた彼は外からやってきた物好きな団体に自分を売り込み、その場所を脱出する事に成功した。 生まれの差による不平等や理不尽を一身に浴びて育ってきた彼にとってそれらは身近なもので、あって当たり前のモノ。 それ故にどんな不幸や悲劇も「間が悪かっただけ」と受け入れる事が出来るし、他人の弱さも受け入れる事が出来る。 自分では決して手に入れる事が出来なかった"幸せ"を、せめて他の人達が手放す事が無いようにと願い行動している。 それがどんなに得難く尊いものかを知っているからこそ。 生きるか死ぬか。奪うか奪われるか。 そんなものばかりが溢れる中で生きてきた少年は外から来た人の「笑う」という行為に強く惹かれた。彼がずっと求めていたものの正体はそれだった。 彼は人々をノーマル、オーヴァードを区別なく尊いと感じている。それは彼の殆どが笑うから。怒りや不平不満さえも幸せを望んでいる気持ちの現われだと捉えている。 その有り様は死んだ様に生きていた、ただ生きる事しか出来かなった自分に比べてなんと眩しい事か。 だから彼は自分を利用しようとする人間に対しても悪くは思わない。むしろ利用して幸せになって欲しいとさえ思っている。 地獄の様な環境で人間を見てきた彼は人間の醜さをよく知っている。それと同時にそんな醜い存在が時折見せる輝きを尊いと思っている。 自分でも薄々気が付いている。 本当は誰かを笑顔にしたいのではなく、笑顔に囲まれて生きていたいだけなのだ。 ただ自分に笑いかけて欲しかっただけなんだ、と。 同時に思い知らされた。それは叶わぬ夢なんだと。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2481744