タイトル:PC②A案 キャラクター名:鍵護 彰 (かぎもり あきら) 種族:人間 年齢:16 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178 体重:興味がない ワークス  :UGNチルドレンA カヴァー  :高校生 シンドローム:ノイマン、バロール ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 1r+2 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL6 / 判定 1r+6 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:3,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:3) 〈RC〉:SL1 / 判定 8r+1 〈意志〉:SL5 / 判定 8r+5 彼女達が生きる世界を壊してはならない 〈知識〉:SL / 判定 8r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    30 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /     /シンドローム/   /  /2   / 《フラットシフト》      /1 /     /      /   /  /0   / 《コントロールソート:白兵》 /1 /     /RC     /   /  /2   / 《戦神の祝福》        /3 /     /シンドローム/   /  /20  / 《戦術》           /5 /     /シンドローム/   /  /3   / 《勝利の女神》        /5 /     /      /   /  /4   / 《ラストアクション》     /1 /     /      /   /  /   / 《万軍撃破》         /1 /     /      /   /  /   / 《瞬速の刃》         /1 /     /      /   /  /   / 《フェイタルヒット》     /3 /     /      /   /  /   / 《イモータルライフ》     /1 /     /      /   /  /   / 《時の棺》          /1 /     /      /   /  /   / 《黒の咆哮》         /3 /     /      /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称     価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 100↓基本     3   10r+1 11      至近 100↑浪漫剣    3   11r+1 11      至近 ダメージ+8d、女神で命中+18、コスト4(女神込み) 100↑基本     3   11r+1 11      至近 女神で命中+18、コスト15(女神込み) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品    1   0           1   0           1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意  備考 古代種(エンシェントレネゲイド)        つい最近になって判明した。自分が周囲から取り残されていると実感する日が来ることを恐れている。 綴 沙雪             慕情 隔意  隔意が表になるよう自己暗示をかけている。 テレーズ・ブルム        友情 劣等感 友情が明確に表。 ■その他■ メモ: 何代にも渡り「金剛さま」を祀る神社を守ってきた神職の家系。両親は神社の跡取りと、「金剛さま」について調査に来たレネゲイド研究者だった。 金剛… 古代種のレネゲイドビーイング。金剛石の原石を思わせる、鈍い金色に輝く石が本体。その風貌と、何をしても傷一つつかないという伝承、不思議と人々を落ち着かせる性質から「金剛さま」と呼ばれ親しまれていた。 彰曰く、「無口だがこっちが外の世界の話をすると楽しそうにしていた…と思う(大きな反応を返さない人だったので自信を持って言えない)」 7歳の時、神社がジャームの襲撃を受けた。UGN内部の記録では、金剛を取り込むことで永遠の命を得ようとしたためとされている。 両親は彰に金剛の本体を渡し、神社から逃がした。金剛の性質か、それとも彼自身の性格によるものか。彼等が一緒に来ない意味を察しながらも、不思議と平静を保っていたことを覚えている。 最後はジャームに追い付かれ、何かがあった。何があったのかは彰自身も覚えていない。気付けばUGNエージェントに保護され、金剛の姿は消えていた。 救援が来るまで時間を稼ぐと言って出ていった大人達は、誰も帰ってこなかった。 「人類とレネゲイドの共存」を目指す根底には、穏やかな同居人(同居レネゲイド?)金剛との思い出がある。 ☆孤児院時代 荒れに荒れて孤立しがちな紗雪を、いつも探して迎えに行っていた。本人も彼女のことを初恋の人としてしっかりと認識している(ノイマン的考察の結果)。 10歳の頃、オーヴァードとして覚醒していることが検査で発覚。ノイマンであったことから、UGNの研究員から世界の真実を詳細に聞かされ即座に理解した。 その結果、下した決断は「紗雪が幸せに暮らしていけるように世界を守る」こと。話を聞かされてすぐ、UGNからの勧誘を受け入れチルドレンとなって孤児院を去った。 彰の「守るべき日常」は「今は世界のどこかで平穏に暮らしている(はずの)PC①紗雪」だったため、PC②の個別エンディングでは日常生活に戻ったことを意識させる描写はしないことにしている。 ☆古代種、およびバロールシンドロームについて 本来であればノイマンのピュアブリードとして覚醒するはずだったのではないかと、UGNの研究員達は推測している。覚醒した時点でバロールも既に発現していたが、ノイマンに比べて圧倒的に発現度が弱く、本人も戦闘ではノイマンのエフェクトしか使っていなかった。 状況が変わったのは、七宮支部に異動になり、16歳の誕生日を迎えた頃だった。 明らかにバロールの力が強くなった。 任務からの帰還も容易になった。 衝動に飲まれる危機感も薄れた。 何かがおかしいと感じて受けた精密検査で、古代種が発現していると診断された。バロールの発現度が上がっているのも、原因は同じらしい。腕に抱えていた金剛が消えたのは9年も前のことのはずなのに、何故今更…? ☆"古代種"に対する姿勢 自分の身に起きていること(不老長寿化)は正しく認識している。しかし、感情の整理がついているわけではなく、支部のメンバーにも古代種のことは打ち明けていない。 転入先の高校で紗雪の姿を見かけた時も、名乗り出なかったのは二重の意味で化け物になってしまった自分を知られたくなかったという側面が大きい。シナリオ開始までの数ヶ月では、彼女に気付かれないよう、目立つことを避けて高校生活を送っていた。 逆に言えば、第1話で自ら彼女に声をかけたのはそれだけ切羽詰まった(彼女の身が)危険な状況と認識したからだった。 ☆コードネームについて "未だ儚き金剛不壊"(フェイク・アンブレイカブル)。元々は彼と"金剛"について調べていた研究員達の間で使われていたコードネーム。 レネゲイド研究者である両親の同僚だったUGNの研究員達が、生き残った彼と消えてしまった"金剛"に興味を示さないはずもなかった。保護されてすぐに、何度も精密な検査が何種も行われた。 結果は覚醒の兆候なし。すぐに孤児院に送られて解放された。 オーヴァードとして覚醒し、今度はチルドレンとしてUGNに戻ってきた時も同じように検査が行われた。 結果は古代種の発現なし。"金剛"との唯一の共通点であるバロールシンドロームは発現が弱く、実用性が薄いとすら言われた。検査結果を見た研究員達の興味は、程なくして生き残った子どもから「"金剛"はどこへ消えたのか?」に移っていった。 今の彼は"金剛"の力を受け継いでいないと断定した研究者達から"偽りの金剛(フェイク・アンブレイカブル)"と呼ばれ始めてからも、一部の研究員は時間差での発現もあり得るのではないかと彼に告げ、定期的に連絡を取っていた(コネ:研究者)。結果として見れば、彼等は正しかったのだ。 しかし、偽り(フェイク)ではなくなったことは、彼にとって幸せなことなのだろうか? url: https://charasheet.vampire-blood.net/2482312