タイトル:レリシア キャラクター名:レリシア 種族: 享年:17歳 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:160cm 体重: ポジション:ソロリティ クラス: レクイエム / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ]     内容 花壇 ※効果により消失あなたは花の世話をする。肥料を水を。虫を取り。きれいな花が咲くように。花が実を結ぶように。長い時間をかけた作業だっただろうけど。記憶の中ではすぐに流れる。あの花壇は今はどうなっているのだろう。 魔術 ※効果により消失日常は完全に終わった。あなたは今でも魔術を信じる? 貴方想いの後輩    4話にて、【ミズキ】に変更。 [未練]                内容    狂気度  発狂時 たからもの              への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ジャンナ(PL:やしろけいさん)   への 執着 ■■■■ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) ヘンリエッテ(PL:セーゴットさん) への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) アザミ                への 愛憎 ■■■□ 凶愛心中(狂気および攻撃判定に大成功した時、(結果-10)個のパーツを損傷)                    への    ■■■□ ()                    への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛       3 =合計=   2   3   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト  : 射程  : 効果 [ポジション]  優雅          : オート   : なし   : 効果参照: 自身が狂気点で判定振り直しをする際、任意の姉妹1体(自身を除く)を選びあなたへの対話判定をさせてもよい。 [ポジション]  数多の手管       : オート   : なし   : 自身  : 【うで】【あし】を使用する際、コスト1減少(最低0)。 [メインクラス] 銃剣術         : オート   : なし   : 自身  : 白兵・射撃マニューバを同時に所持している際。白兵と射撃に出目+1。 [メインクラス] 子守唄         : オート   : なし   : 自身  : バトルパートで射撃の攻撃出目-1、コスト-1(最低0)。 [サブクラス]  時計仕掛け       : オート   : なし   : 自身  : 改造レベル3取得。強化値に縛られない。 [ポジション]  死中活性        : オート   : なし   : 自信  : BPで狂気点振り直しする際、代わりに基本パーツ損傷させて振っても良い。 []                  : オート   :      :     : [頭]      遺志(よぶんなあたま) : オート   : なし   : 自身  : 最大行動値+2。 [頭]      のうみそ        : オート   : なし   : 自身  : 最大行動値+2。 [頭]      めだま         : オート   : なし   : 自身  : 最大行動値+1。 [頭]      あご          : アクション : 2     : 0    : 肉弾攻撃1。 []                  : オート   :      :     : [腕]      ビームカタナ      : アクション : 2     : 0    : 白兵1+切断(相手は切断判定-2) [腕]      ガドリングアーム    : アクション : 3(子守2): 1~2  : 射撃1+連撃2。すべて「防御」無効。 [腕]      ガントレット      : オート   : なし   : 自身  : 腕のみ、ダメージに対して常に「防御1」。白兵・肉弾攻撃ダメージ+1。 [腕]      レーザーサイト     : オート   : なし   : 自身  : 「切断」「爆発」を持たない射撃出目+1。 [腕]      よぶんなうで      : ラピッド  : 0     : 自身  : 望む「アクション」マニューバを1つ使用。 [腕]      こぶし         : アクション : 2     : 0    : 肉弾攻撃1。 [腕]      サポーター       : ジャッジ  : 0     : 自身  : 支援1。腕部にある攻撃のみ可。 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1     : 0    : 支援1。 [腕]      かた          : アクション : 4     : 自身  : 移動1。 [腕]      かわいい衣装      : オート   : なし   : なし  : 刺繍が素敵――だったドレス。いまはリボン。 [腕]      クリスタルのネックレス : オート   : なし   :  なし : これは戒め。だから首から下げることは、適切ではない。 [腕]      岩花火         : オート   : -     : -    : ドールの身体に生えた謎の花。ドールの肉体に強く結びついている。損傷するのは危険そうだが……? []                  : オート   :      :     : [胴]      せぼね         : アクション : 1     : 自身  : 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1。 [胴]      はらわた        : オート   : なし   : なし  : [胴]      はらわた        : オート   : なし   : なし  : []                  : オート   :      :     : [脚]      ほね          : アクション : 3     : 自身  : 移動1。 [脚]      ほね          : アクション : 3     : 自身  : 移動1。 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1     : 0    : 妨害1。 [脚]      レザーブーツ      : オート   : なし   : 自身  : 最大行動値+1。 [脚]      しっぽ         : オート   : なし   : 自身  : 最大行動値+1。 []                  : オート   :      :     : ■その他■ 寵愛点:32点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(  8 /  4)     2019/06/10/第一話 『IDOLA』 1    -10点( -10 /  )     10点消費で【内緒話】を取得。 残り2点。 2     0点(   /  ) 3     14点( 12 /  2)     2019/06/14/第二話 『IDOLA』 4     -2点(   / -2)     2点消費で【アザミ】への未練取得 内緒話を数多の手管に変更。 5    -10点(   / -10)     10点消費で変異を0→1へ。【しっぽ】を取得。 6     0点(   /  ) 7     14点( 10 /  4)     2019/06/17/第三話 『IDOLA』 8    -10点( -10 /  )     10点消費。変異を1→2へ。 9     0点(   /  ) 10    14点( 10 /  4)     2019/06/24/第四話 『IDOLA』 11    -10点( -10 /  )     10点消費。変異を2→3へ。 12    -12点( -12 /  )     強化パーツを2つ修復。【しっぽ】【レザーブーツ】 13     0点(   /  ) 14    24点( 18 /  6)     2019/06/28/ 第五話 『IDOLA』 15    -4点(   / -4)     【依存】への狂気点を1点減少。 16    -20点( -20 /  )     【死中活性】を取得。 17     0点(   /  ) 18    32点( 30 /  2)     2019/07/04/ 第六話 メモ: 花:レウイシア(岩花火)「熱い思い、思慕」「ほのかな思い」  (山茶花:「困難に打ち勝つ」) ------------------------------------------------------------------------------------------------  かつての私は何をしていたのかしら。何に胸をときめかせて、何が好きだったの?  【ミズキ】ならきっと覚えているのでしょうね。いいえ、覚えていたと思うの。  思い出せなくなってしまった私は、以前の私のままなのかしら? なんてことは口にしない。怒られそうだもの。  だから、私はこのまま往くわ。私はマリーへしたことを後悔しない。懺悔しない。  この世界で「ごめんなさい」なんて意味がないと思うから。 ------------------------------------------------------------------------------------------------  【2話】アザミへの未練  嗚呼、なんてこと。手を差し伸べておいて、彼女を置き去りにしてしまった。それも暗闇の底へと。  希望を与えて、それを打ち砕くなんて。どれだけ彼女の心を痛めただろうか。  けれども、そうだとしても。彼女が彼女の姉妹を想うが為の狂気は、私の姉妹の心を傷つけた。ヘティもジャンナも。  だから、それだけは貴女を憎らしいと思ってしまう私を、どうか赦して。  【5話】いいえ、赦さないでいて頂戴。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  【4話】 遺志(よぶんなあたま)  未練はないわ。あの子へ未練を抱くのは、彼女の行いへの冒涜になると思うから。  優しい強い先輩の私であり続けるために、私は前へと進むの。ええ、【優雅】に歩いてやるわ。  だから―――ありがとう、ミズキ。さようなら。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------  【魔術】に憧れていた。けれど―――実際に本棚に収まっていたのはきっとカワイイオマジナイが記されたものばかりだったでしょうね。  それでもよかったのよ。胸をときめかせられることが出来たのなら。オトメで居られることが、大事だった気がするの。確証なんかないわ。  だって、きちんと覚えていないんだもの。でもそうね。【花畑】を大切にしていたことだけは、ホントウであってほしい。そう思っているの。 ------------------------------------------------------------------------------------------------  【花畑】を愛でていたかもしれない腕も、読むのが楽しみだと本を抱きしめたかもしれない腕も変わり果ててしまった。  でも今はこれがちょうどいいのだろう。誰かを傷つける手段は、誰かを傷つけさせない手段となるのだから。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------