タイトル:全肯定赤べこ キャラクター名:緋衣 聖路(ひごろも せいじ) 種族:人間 年齢:13 性別:男 髪の色:白 / 瞳の色:薄紫~赤 / 肌の色:白 身長:142 体重:31 ワークス  :中学生 カヴァー  :中学生 シンドローム:ブラム=ストーカー、キュマイラ、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL5 / 判定 4r+5 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    29 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》              /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》            /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》             /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》/2 /メジャー  /-  /-   /-  /2   /C値-Lv(下限7) 《鮮血の一撃》             /4 /メジャー  /対決/-   /武器/2   /EA47、ダイス+[Lv+1]HP2消費。 《ハンティングスタイル》        /2 /マイナー  /自動/自身 /至近/1   /EA60、戦闘移動を行う。離脱可能、エンゲージ、封鎖無視。 《血に飢えた跳躍》           /2 /メジャー  /対決/単体 /武器/4   /HR79、ハンティングスタイル使用後、白兵攻撃+[Lv×3]、隠密状態ならダイス+2。 《陽炎の衣》              /2 /マイナー  /自動/自身 /至近/3   /EA21、メインプロセスの間隠密状態になる。 《赤き聖餐》              /1 /セットアップ/自動/単体 /至近/3   /LM78、対象の戦闘不能を回復し、HPを[Lv×5]点まで回復。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称   価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 妖刀      1   4r+4  10   4   至近 親が買ってきた厄除けのオカルトグッズ         1   9r+4  16   4   至近 隠密      1   11r+4 16   4   至近 100      1   12r+4 19   4   至近 100隠密    1   14r+4 19   4   至近 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 造血剤       1   0   ブラム=ストーカーのエフェクトで減るHPを一つなしにする。使い切り。 思い出の一品 2   1   2   意思判定達成値+1。赤べこ。           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意  備考 吸血鬼           LM78、「赤き聖餐」取得。「赤色の従者」使用不可。 両親    幸福感 食傷  いつもありがとう/本当にありがとう 同級生   友情  疎外感 みんな優しい/ちょっとボクはみんなと違うから 仁科ミヤビ 友情  悔悟  一緒に体育休む友達/大丈夫かな ■その他■ メモ: 一人称:ボク 二人称:きみ 誰に対しても敬語。気弱な感じ。何でも受け入れるぞ。 生まれつき体の弱い中学生。アルビノ体質。 親にとって悲願の第一子であった聖路だったが、体が弱すぎて幼少期は入退院を繰り返す日々を過ごす。親は聖路のしたいことを何でも受け入れてくれた。 元気になりた~い!と願っていた聖路だったが、それは叶わず学校もあまり通えない日々を過ごした。 藁にもすがる気持ちで親はお守りなどのあらゆるオカルトグッズを買い、試した。 その中にレネゲイドウイルスに感染した妖刀があり、その刀身に染み付いた血が聖路の中に宿り覚醒した。 それから以前よりもある程度融通の利く体になったものの、太陽光に弱くなりにんにくが食べれなくなるなどの弊害もある。 そう、聖路は吸血鬼になってしまったのだった。親は「そうか~」という感じ。聖路も「そっか~」という感じ。全肯定。 聖路は自分の人生を受け入れていた。体が弱いのも、同級生と同じように走り回れないのも、みんなが人一倍自分に気を使うのも。 だから親が自分に長生きしてほしいということも受け入れた。色んな辛い治療法もできるだけやった。 自分のためというより、それは周りのためだった。でも、本当に周りのことを思うのなら自分は生まれてこなければ迷惑もかけなかったのではないか。 そんな思いが聖路の中にあった。聖路自身も気づかないくらい深い深い心の底に。 両親が自分などに構わずに済むように。自分みたいなしがらみに人生を捧げずに済むように。 親の気持ちも無碍にできない聖路は妖刀に宿るレネゲイドウイルスによってオーヴァードとして目覚めた。 目覚めた後の聖路の心にも、いまだその気持ちは消えずに潜んでいる。 だから、友人の「仁科ミヤビ」が消えた事件。仁科ミヤビが心配という気持ちももちろん本当だ。 その事件によって自分も死ぬことができたなら、という気持ちもおそらくはある。 戦い方は姿を霧にかえて近づき、妖刀で斬りかかる。 緋衣草(サルビア、scarlet sage)の花言葉→「尊敬」「知恵」「良い家庭」「家族愛」 インブレイス(embrace)、抱きしめる、受け入れる ハンドアウトPC① ワークス/カヴァー:中学生/中学生 ロイス:仁科 ミヤビ 推奨感情:P友情/N悔悟 キミは最近覚醒したオーヴァードだ。ただそれを知るものは家族と親友である仁科ミヤビのみである。 で、あった。 仁科ミヤビは2週間ほど学校を休んでいる…行方不明だ。その犯人こそ、失踪とほぼ同時期に現れ巷を騒がせる「“怪人”赤マント」であると睨んでいるキミは、新たな力を手に一人調査へ乗り出すのであった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2490747