タイトル:花墨 誰何(はなずみ すいか) キャラクター名:花墨 誰何(はなずみ すいか) 種族: 年齢:22 性別:男性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  : シンドローム:ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 4r 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定  /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動  /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動  /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ブラム》  /2 /MJ    /シンドローム/     /  /2   / 《リミットブレイク》  /1 /MJ    /-   /-     /-  /4   /制限n%のエフェクトをn%未満で組み合わせ可能 《赤色の従者》 /1 /MJ    /自動  /自身   /至近/5   /従者*1(HP:Lv*5+10,能力ALL3)、自身全判定-3D 《赤河の従僕》 /7 /常時   /自動  /自身   /至近/-   /従者ALL能力+Lv、基本値+3 《声なき者ども》/5 /常時   /自動  /自身   /至近/-   /1シーンに作成できる従者+Lv、基本値+7 《血の絆》   /1 /MJ    /-   /自身   /至近/3   /赤色の従者と組み合わせ使用、シナリオ終了時まで従者存在、1シナLv回 《愚者の軍団》 /5 /MJ    /自動  /自身   /至近/5   /赤色の従者と組み合わせ使用。作成数+Lv体(MAX:声なき者ども) 《闇夜の呪い》 /5 /MJ    /対決  /範囲(選択)/至近/2   /攻撃力LV*5、射撃、メインプロセス後HP0 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 100↓ 従者攻撃     3   10r  25      至近 コスト4、従者6体がそれぞれ行動、範囲選択、装甲有効 100↑ 従者攻撃     3   11r  30      至近 コスト4、従者6~7体がそれぞれ行動、範囲選択、装甲有効 100↓ 従者を作成    0   0             コスト17、シナリオ終了時まで残る 100↑ 従者を作成    0   0             コスト10、シーン中のみ残る =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部  1   1   1 要人への貸し  1   1   1 情報収集チーム 2   1   2 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 申し子       リミットブレイクを取得           初期ロイス           初期ロイス ■その他■ メモ: 「クックッ。なーにがバケモノだよ小賢しい。笑わせてくれるぜ、これだからシャバは堪らねェ」 「どいつもこいつもご立派だなァ――その"感情(ユメ)"、オレに喰わせてくれよ」 ■人となり  どこか破滅的なフンイキを纏った青年。中性的な外見とは裏腹に、口調は粗雑で荒っぽい。  他人の強い感情、矜持、生きる意味といったものに強い執着を見せる。 ■設定  かつて地方都市を丸ごと死の街へと変えた災害級オーヴァード。UGN本部の厳命により、罪人として日本支部地下の特別房に監禁されている。  UGN本部は彼を飼いならすための方策を思案しつづけており、その1つが「恩赦」である。  UGNへの協力度合いに応じて、恩赦が授与される。  協力を申し渡されたUGN支部は、彼を渋々受け入れるしかないのが現状のようだ。  任務の際はいくつかの拘束具を装着しており、能力の大部分が抑制されている。  拘束具は、専任の本部エージェントおよび受入先のUGN支部長が所持するリモコンによって制御される。 ■能力  人を喰らい、その血液から精神を取り込んで学習するオーヴァード。  自身を"殺害"し、噴出した血液が従者となる。  従者――頭部をはじめとした身体のあちこちに花が咲いた奇怪な人型たち。人を喰らい、爆散し、飛散した血液はまた種子となる。 =========================================== <もうすこし細かい設定> ○大きな価値  危険性を補って余りあるメリットを鑑みて、UGN本部の判断により生かされてつづけている。  FHやゼノスとの大規模抗争、オーヴァードを快く思わない人類との戦争……地球がこの先直面しうる危機に向けた"鬼札"の1つとして。  殺害を契機として最悪のジャームが誕生する可能性が存在するため、適度に活動させながら研究を進める意向もあるようだ。 ○特別監禁房  花墨 誰何に一滴でも血を流させることは死を意味するため、口・手・足を拘束された状態で、UGN日本本部の地下に建設された特別監禁房に投獄されている。  任務の際は、"移動型監獄"と称される護送車によって現地へ送り込まれる。 ○簡易拘束具  外出時に身に着けているピアス・腕輪・指輪などのアクセサリーは、UGNの研究班が作成した特殊な「矯正器具」。  食人衝動およびレネゲイド侵食を抑えるための薬液を常時投与する拘束具である。この効果により、常に2~5割程度の力でしか戦えない。  また命令違反時に苦痛を味あわせるための機能を保持。最大出力による使用は、死に限りなく近い苦痛を与え行動不能とする。 ○焼け落ちた研究資料  19XX年、とある赤子に感染したレネゲイドウィルスがビーイングとして覚醒し宿主を喰らいかけた。が、その肉体と精神は強く抵抗。  互いを喰らいあい、共に消滅。その結果、"無"が残った。なぜそのような現象が起きたかは今をもって不明。  人を喰らい、その精神を取り込みながら学習するオーヴァードが誕生した。  自己進化するフランケンシュタインというべき存在。  「この個体は人の"自己"の所在を解き明かすために重要な存在となるかもしれない」。非常に多くの研究者が興味を示した。  20XX年、研究所から脱走。行方をくらませる。  数年ごしの追跡劇の果てに、地方都市Aにて住民を喰らいつくす事件――通称"天蓋華ガオケレナ"が発生。レネゲイド災害と認定されたこの事件は、現地のUGNエージェントと本部のレネゲイド災害対策班の合同任務によって収束。花墨 誰何は捕縛された。  この事件の子細は機密情報となっており、やはり不明。 =========================================== <ビルドmemo> エフェクト ○愚者の兵装→回路、安らぎetc △紅の猟兵 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2491270