キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
西京寺 春嶽 (さいきょうじ しゅんがく)
ID:2493226
MD:2dc26156d0e7ead6315ea7b56cf21310
西京寺 春嶽 (さいきょうじ しゅんがく)
タグ:
うぃろう
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
クトゥルフ2015 【自宅警備員】ベース 【4-4 動物に嫌われる】 ・独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 ・1d6→4 ・40ポイント分をその他で<応急手当>に振りました。 腕の包帯を格好良く巻くための応急手当なんじゃないの? 【2-7 珍しい技能】 ・探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 →芸術(厨ニ病) ■■性格・背景 元プログラマーの現デイトレーダー 楽して働きたい男 性格は奔放で好奇心旺盛。根はいいやつ。 厨ニ病が未だに抜けない ------------------------------ 2019/07/07 「楽園パラノイア」HO4 生還 2021/06/18 「鏡中不知」 2021/06/18 「うららかな獣性」END-B 2021/06/19 「油で贄る」生還! ■■ネタバレを含む卓履歴は以下 2019/07/07 「楽園パラノイア」HO4 生還 ・人間としての余命 23年 ・7/28誕生日 2021/06/18 「鏡中不知」 ・好きな教科について。好きだった教科、得意だった教科。 好きな教科は体育。派手に動いてみんなの視線集めるのが好き。ただ、プールにははいれないし夏でも長袖なのが不便だった。 得意なのは数学・情報系。決まった式にあてはめたり文字を入力するだけで思いのままに動くのが面白かった。応用させるのも楽しかった ・嫌いな教科について。嫌いだった教科、苦手だった教科。 嫌いかつ苦手だったのは国語と美術 正直自分が良いとおもっている作品や作文でさえ表彰されることがあり、良さの基準がはっきりしないのが気持ち悪かった。 ・環境に関して。貴方を取り巻く環境について。 家族がいて友達がいて何不自由なく過ごしていた。 ただ、自分の子の右腕の奇妙な寄生生物が何をしでかすか分からずそれには怯えていた 天真爛漫。なんでも興味があり楽しく過ごしているが、自分の力で制御できないものが怖かった。 ・信念に関して。貴方自身の信念と、それを構築した環境について。 「踊り狂って死ぬ」 自分がどんな存在なのかを知ったことから、人として生きれるのはあと28年。 どうせ化け物ならせいぜいこの余命を踊り狂ってそのまま死んでしまいたい。人生のおいしいところだけ。 2021/06/18 「うららかな獣性」END-B ・生還→SAN+50 2021/06/19 「油で贄る」生還! ・17人の友人を得た ・やけど跡ができたぜ!右腕、左腕、おなかに顕著に残る。 以下読まない方がいいやつ 元プログラマー。 小学生の時に見た「犬夜叉」の弥勒の風穴の呪いに「カッケ~~~~~~~~~~~~~ッッッッッッッッ!!!!!!!」となる。 そこで自分の右腕に包帯を巻き「俺のこの呪われし右腕を封印してるんだ……。」等といいクラスからめちゃくちゃ浮く。 が、こいつは孤立していることに気が付かない。 春嶽は「オッ、クラスメイトの奴ら、俺に畏怖してるな。」などと思ってる。 さらには「オッもしかして、体鍛えたりしたらもっとかっこいいんじゃね?」や、「もしかして、ソロモン王の魔術について熟知していたらイカしてんじゃね?」など思考の跳躍、もといポジティブの大蹂躙により調子に乗った春嶽は止まらねぇ。止まってられるかってんだよ! 紆余曲折あって、今は右目だけ見える長い前髪、左目に派手な色のカラコン、右腕に包帯、両耳と舌にピアスをするスタイルで落ち着いた。 そんな中二病満載の彼も、就職をすることに。 もともと趣味でパソコンを弄ったり自分で作ったりしていたことが長じて某大学の情報・電子工学科に入学。 大学ではルックスがあれなので、初対面では引かれることが多かったが、一部の人間に「おもしれー男」と思われ、割と交友は広かった。 まあ、割と恵まれた環境で大学を卒業した。 22歳のころ、割と知名度が高い会社に就職し順風満帆な生活かと思いきや、ブラック!!!!! 自分より仕事のできない上司、仕事の引継ぎを3割程度しかしない先輩社員。 しかし彼は気づかない。 「フフフ、これは俺があまりにも有能すぎるから先輩たちも謙遜してるんだな。」と思うまでにクソポジティブ。いや、ここまでくると狂人のそれ。 入社2年目も残すところあと2ヶ月といったころ、大学の友人からFXをやってみないかと持ち掛けられる。 友人に勧められるままにやっていると、なんだかわからんがめちゃくちゃ儲かる。なんだ…これは???? 持ちかけてきた友人がどうしてそんなに儲かるのか訊いてくるので、自分なりの要点をまとめて送ったところ友人もそこそこ儲かるように。 そこで、「西京寺式、儲かるFX」というブログを立ち上げたところ、そこそこ有名になり書籍も出版することになった。 FXのほうが今までの決められた会社の業務よりも圧倒的に面白いと感じたため一瞬で辞表を提出。 FXの一部の界隈では有名になる。 -------------------------------------- 熱中したらとことんやりこむ性格。周りの反応?ウルセ~~~シラネ~~~~~!!!!!!! 見た目は陰キャに見えるが、性格がバチクソ陽キャ。 【持ち物について】 イヌサフランの種が詰まった小瓶。 「毒を持ち歩く俺、カッケ~~~~~~~~~~ッッッッッッッ。」というのと「自分が暴走しかけたら自分を殺してでも制御しなきゃ。もうあの惨劇は見たくない」という気持ちが7:3ある。 本当はなんか格好いい毒物の錠剤とかを持っていたいんだけど、さすがに法に触れるのはだめだと思い、園芸植物として販売されているイヌサフランの種子で手打ちにしてる。 【暴走した過去】 忘れるはずもない。小学5年生初夏。俺は一人の親友を殺した。 俺の右腕には不思議な模様のような痣のようなものがあることに気付いたのは小学校に上がる頃だった。その頃は右の肩口から二の腕の半ばにかけてであったが、少しずつ痣の範囲が大きくなっているようで小学5年生になるころには肘上までになっていた。父さんや母さんと病院に行ったが特に異常ものなく、前例のない症例のため経過観察という名の放置をされた。取り合えず、家族3人の取り決めでその痣は見せないことになった。幼稚園から一緒でよく一緒につるんでいる翔平には知られていたため、彼にも他言無用だと約束してもらった。プールの時間は毎回見学せざるを得なかったが、痛みもないため俺も気にしていなかった。 小学5年生のビックイベントとして5月下旬に、高原の青少年育成センターで一泊二日の林間学校がある。もちろん俺も楽しみにしてた。ゴールデンウイークが終わるとクラス会では班分けや部屋割り、食事やキャンプファイヤーの役割分担などが決まってきた。俺は翔平とほとんど同じグループになった。 林間学校当日。日中は班別で山の中をハイキングし、集合場所の大きな自然公園でネイチャーゲームをした。森の中はひんやりと空気が澄んでいて、ただ歩いているだけなのになんだか楽しかった。夕暮れが近づくと、青少年育成センターに戻りみんなでカレーを作った。翔平とはお互いの家に泊まったりしていたことはあったが、こんなに大人数が一緒に泊まるのはなんだか不思議な気分になった。 食事の後片付けも終えて、俺たちは風呂に入った後に少し離れた外のグラウンドでキャンプファイヤーをして就寝ということになっていた。ただ俺は腕のこともあり、入浴時間をずらしてひとりで大きな浴場を使った。 風呂から上がると、俺のパジャマがなくなってた。持ってくるのを忘れたわけではないし、風呂に入る前より脱衣籠の中が変わっている。廊下を見ても誰もおらず、仕方なく右肩にバスタオルをかけたままで急ぎ足で部屋に戻った。 部屋に入ると、いきなり誰かに押さえつけられた。見ると、同室のうちのふたりだった。唖然としてるとほかのひとりにバスタオルを取られた。 「おい、何すんだよお前ら!」と、声を荒げ暴れると拘束の手が緩んだ。 俺に掴みかかってきた3人は同室の奴らで、皆、俺の右肩を見ていた。すると、ベッドに座っていた翔平がこちらにやってきた。 「わりぃわりぃ。いや、なんかさ、シュンがプールとかいつも見学しているから、もしかして女かも~みたいな噂が立っててな。その腕の痣のこと言ったらみんな信じてくれなくて、見てもらおうと思ったんだよ。あ、パジャマごめんな。」 そう言って彼は俺のパジャマを差し出してきた。まったく悪びれた様子もなく。 俺と気が合うだけあって、確かに翔平は軽いというかチャラっとしている部分もある。だが俺は少なくとも翔平のことは親友だと思っていたし、翔平もそうだと思っていた。しかし、違ったのだ。「誰にも話さないでくれ。」といった腕の痣のことは彼にとっては自分だけが持ってる単なるクラスメイトの情報に過ぎなかったのだ。俺だけが、翔平を親友だと思っていたのだ。……なんだか体が熱い。 ふと、気付くとかが足にまとわりつく感覚で気が付いた。ここはどこなんだろう。荒れている光景を呆然と眺めていると、足元からか細い声が聞こえてきた。 「やめてくれ、やめてくれシュン」 足元を見ると同室の友人が俺の右脚に血まみれで縋りついていてた。さっき部屋に入った時に拘束してきたうちのひとりだ。彼に声をかけると酷くおびえた表情で、まるで、化け物を見るかのような目つきで俺を見た。 「何があったんだ。これはどうなってるんだ?それに、お前、怪我してるじゃんか。先生呼ばなきゃ!」 そこで改めて周りを見て気付いた。ここはさっきまで居た、俺らの部屋なのか…?残骸の中にベッドの木枠などが見える。壁や天井はその面影を殆ど残しておらず無残な状態だった。そういえば、他の同室の奴らはどこだ。ハッとなり、あたりを探した。まるでここに隕石が落ちたかのように同心円状になぎ倒されている。 ひどく久しぶりに足を動かしたような気がする。なんだか熱でぼうっとするような気分の中あたりを探した。何があったのかさっぱりわからないがただ、自分が何かをしてしまったのではないかということだけはわかる。右腕が熱い。耳鳴りがうるさい。翔平やあいつらはどこだ。 一心不乱にあたりを探していると、かけられる声に先生方がやってきた事を知った。怪我をしてはいるものの、同室のやつが先生達を連れてきたようだ。彼ら3人は本当に運が良いことに落ちてくる天井やベッドなどに体を打ったが、その瓦礫の隙間に守られ、いち早くここから逃げることができたらしい。また、足元にいたやつは俺の近くにいたからこそ破片で頭や背中を切ってはいるものの大丈夫だったようだ。だが、翔平がどこにいない。 その後はあまりはっきりしないが、先生達が救急車を呼んだそうだ。ただ、俺は現状を飲み込むことができないまま、駆け付けた救急隊員に翔平を探して助けてくれと懇願していた事は覚えている。やけに月が明るかった。 怪我の程度もたいしたことなく、軽い処置の後に警察の人などにいろいろ聞かれた後に両親が病院に迎えに来て一緒に帰った。それから翌日は学校が休みになった。翔平の家に連絡しても電話はつながらず、嫌な予感だけが募った。 週が明け、月曜日に登校すると教室の席は2つ空いていた。翔平と俺の足元にいた同室のあいつだ。この違和感は何だ。教室に、担任が固い面持ちで入ってくる。同室のあいつはしばらく学校を休む、と担任は言った。 しばらくの沈黙の後、翔平が亡くなったと嫌に静かに担任は言った。どうやら今夜お通夜があるなど言っているようだが俺の耳を滑って行った。ただ、どこかでそれを理解していたかのように頭ははっきりしていた。 俺が、殺したのだと。自分の激昂に身を委ね、暴走し、挙句に自分の親友を殺したのだと。そう、俺が殺したんだ。 右腕が嘲笑うかのようにじくじくと熱を持っていた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG