タイトル:すぱすぱすぱすぱすぱ キャラクター名:繰井 三月 職業:セールスマン/スパイ(笑) 年齢:21 / 性別:野郎 出身:日本 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:黄色人種 身長:172 体重:65 ■能力値■ HP:11 MP:14 SAN:75/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   7  14  10  11  14  18  18  11  14 成長等 他修正 =合計=   7   7  14  10  11  14  18  18  11  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      23%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     60%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 57%  ●《忍び歩き》14%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 26%  ●《目星》  61% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   40%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》52%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  71%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15% ●《値切り》  60%   《母国語(日本語)》90%  ●《英語》25% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前       現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     80%  ●《オカルト》    13%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(拷問)》   83%  ●《経理》 15%  《考古学》    1%    《コンピューター》 1%   ●《心理学》50%  《人類学》    1%    《生物学》     1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》     1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》      5%   ●《薬学》 9%  《歴史》     20%  ●《芸術(サックス)》9%    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 ケータイ(白いの)             1   0   「あっ、えぇとこっちの白いのがいつも会社とかで使ってるやつで…」 ケータイ(黒いの)             1   0   「こっちの黒いほうが機関から支給されたものです、防水なのありがたいですよね」 腕時計                   1   0   「高そうですか…?えっと、1500円…ですね……」 メモと筆記用具(ボールペン、のり、カッター)    1   0   「肌身離さず持ってろとあのクソジジ……か、課長から言われてまして!」 おさいふ                  1   0   「スミマセンスミマセン!お金無いんで勘弁してください!!」 あめちゃん                 1   0   「仕事で死んでるときはコレでなんとか生きてます……」 胃薬                    1   0   「ハハ…穴…開かないとイイナァ……」 英会話本                  1   0   「こっちの人達外国人が多いので…付け焼刃程度ですが」 解剖医学書                 1   0   「あっ、えぇとこれはその…間違えて鞄の中に入れてきちゃったのかな?」 (お仕事で必要な時のみ)拳銃        1   0   「あの、ここ、日本ですよね?マジで俺これ持つんすか??」 ハンカチちりかみ              1   0   「持ってますよちゃんと!」 救急キット                 1   0   「手当なら俺人よりは詳しいんで」 (お仕事で必要な時のみ)ナイフ       1   0   「……これ本当に持たなきゃダメですか?」 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: くるい みつき 特徴表 2-1 手先が器用 〈製作:料理〉成功値50% 6-4 実は生きていた 死からの生還→5ラウンド以内 ざっくり探索者紹介(その他メモ長いからこれだけ見ればいいと思います) クソクソブラック会社の営業リーマンというのは表の顔!その正体は秘密国際組織のチーム「AIMble(エイムブル)」のスパイだ!! スパイといってもド新人ではあるが元々持っていた加虐性癖のおかげで拷問担当として大活躍中だぞ!!なんで? 今夜は22連勤目残業でn徹目をキメながら怒りのデスロード退勤からのセルフ気狂いみたいなテンションでお泊りにきたよ!みんなでお泊り楽しみ~~~~♪♪♪(白目) 繰井三月はどこにでもいる平凡な会社員だ。 中肉中背に平均的な顔面偏差値、陰キャというほど地味でもなければ陽キャというほど明るくもなく適度に人を気遣うこともできるが社交的というほど器量は大きくない、天職といえば村人Aだろうか。 まあそこそこに良い4年大を卒業して必死こいて入った名の知れた大企業は超絶ブラックで、彼の日常はクソ上司やゴミ顧客相手に毎日心中で中指を立てながらこき使われたり頭を下げまくってる、そんな不憫だがどこにでもある平凡極まりないものだ。 繰井三月はどこにでもいる平凡な会社員──だった男だ。 数か月前のある日、残業で終電を逃し居酒屋でやけ酒をキメ深夜の繁華街を千鳥足で歩いていた。 そこである人物に声をかけられたところまでは覚えている、が、酒のせいかそのあとの記憶がほとんど無い。 気が付くと知らない施設の様な場所で寝ていて目の前のがたいのいい黒スーツ男が見下ろしてきていた。 その男の話によるとなんでも自分は昨晩ここのオフィス オブ シークレットなんちゃらとかいう国際組織の諜報員に間違えられた結果任務に巻き込まれ大惨事になったらしい。 しかし手違いで任務に参加したただのリーマン男が任務の足を引っ張ったかと思いきや実はその逆で彼は──“敵組織にとっての”大惨事を生み荒行事にはなったが彼の活躍のおかげで見事任務は成功したそうだ。 頭の整理が追い付かないままさらにこんな突拍子もない話が続けられる。 「今日から君には我々の組織でスパイとして活動してもらう」 本来スパイになるためには何年にもわたる努力と歳月を要するようだが彼には既にその素質があった。 セールスマンとしての〈心理学〉や〈値切り〉の腕は確かなものであったし、嫌な仕事から逃れるための〈隠れる〉や〈変装〉もスパイの仕事には最適だった。 ──というのがまあ、理由の2割くらいで、残りの8割は“超秘密裏の国際諜報機関なんてものの存在を知られた以上ただで帰すわけにはいかないので、なんか使えそうだったし軽く育てておけば捨て駒くらいには使えんだろ”というものである。南無三。 彼自身も察していてコレ断ったら俺五体満足で帰れないヤツだ、と心の白目ガン剥きながら快く承諾した。 こうして彼は晴れてオフィス オブ以下略の諜報員となり、数カ月の訓練を受け先日ある少人数精鋭チームに加わり実際に任務へと参加するようになったのである。尚元々務めていたクソ企業に未だ身を置いているのは自身の素性を隠すためであり上からの命令である。 繰井三月はどこにでもいる平凡な会社員ではない。 今日もまた、残業後に任務の連絡が入った。 ~~~以下上記で説明したりてない深夜テンションなアルティメット蛇足秘密(笑)文!!PLさんは見ても見なくてもどっちでもいいけどなんかいい感じにがんばってRP中に明かしていきたいなあ!!(希望論)(できるとは言ってない)~~~ 繰井三月はどこにでもいる平凡な会社員ではない。 ──はじめから。 彼には幼いころからある風変わりな性癖があった。 生き物に対する異常な加虐心。 幼少期に飼っていたカエルの腹をカッターで切り裂き遊んでいたところを母親に目撃されそれを告げられた父親に生まれて初めてぶたれたことは今でもよく覚えている。 彼はこのとき初めて自分は“おかしい”のだと気付いた。 以来自身の加虐精神を必死に隠しなるべく普通になるべく凡人に馴染むよう努力して過ごしてきた。 高い〈INT〉に恵まれ、他人の顔色をうかがう〈心理学〉はそうやって生きていく上でかなり助かったといえるだろう。 しかし彼の異常性癖に完全に蓋をするのは難しかった。 下手に抑制しようとしたおかげで彼の趣味は深夜に時折野犬や野生の動物を捕まえてその身を切り刻むことになってしまった。 また暇があれば人体解剖学の本を開きながら生きてる人間に暴行し苦しむ表情を妄想しては口の端が上がるのを慌てて隠すように。 だが欲望が大きくなるほど自身に対する嫌悪感も膨れ上がる。 彼は力の限りを尽くしてなんとか一般人を装い続けた。 だがあの日、彼の幾十年の努力は虚しくも散った。 偶然参加したOSOの任務、そこで彼は確かに敵のテロ組織に襲われ泣きながら命乞いをしていたはずだった。 その時敵が一瞬警戒を緩めた。 その一瞬の隙を彼は見逃さなかった。 ──3分も経たないうちに敵組織の親玉は情報をすべて吐き、組員全員の士気は完全に失せて鎮圧化した。中には他のOSOの諜報員に泣きながら助けを求めていた組員もいたという。 これが彼が長年積み上げてきた〈医学〉の心得と〈芸術〉的なまでの〈拷問〉知識の賜物である。 彼自身は任務に参加した時のことを覚えていない。 “ほとんど”は。 ただ自身が何かとてつもなく大きな一線を、ずっと嫌悪し続けていたそれを超えてしまった感覚だけは確かに脳裏にこびりついている。 諜報員の仕事など引き受けたくなかった。 これ以上ここにいればまた自身の中のアレが目覚めてしまうかもしれないから。 だが同時に気が付いていた。一度一線を越えてしまった自分に残されている居場所はもうここしかないと。 そして──またあの経験ができるかもしれない、と、微かに期待している自分もいることに。 繰井三月はどこにでもいる平凡な会社員ではない。 それは今までも、これからもだ── 、 ■簡易用■ 繰井 三月(野郎) 職業:セールスマン/スパイ(笑) 年齢:21 PL: STR:7  DEX:10  INT:18 アイデア:90 CON:7  APP:11  POW:14  幸 運:70 SIZ:14 SAN:97 EDU:18 知 識:90 H P:11  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]