タイトル:鬼月地 逸久 (きげつち いつひさ→いちげきひっさつ) キャラクター名:鬼月地 逸久 (きげつち いつひさ→いちげきひっさつ) 種族:レネビ 年齢:不明 性別:(見た目)男 髪の色:赤 / 瞳の色:黒 / 肌の色:浅黒 身長:184 体重:79 ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :傭兵 シンドローム:ウロボロス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL4 / 判定 3r+4 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング    /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$      /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$      /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:ウロ》      /2 /メジャー     /ー     /-   /ー /2   / 《ヒューマンズネイバー》  /1 /常時       /自動    /自身 /至近/-   /衝動ダイス+LV個 《オリジン:アニマル》   /2 /マイナー     /自動    /自身 /至近/3   /素手の攻撃力LV*2 《原初の赤 一閃》     /1 /メジャー     /白兵    /-   /武器/3   /全力移動後に攻撃 《原初の青 破壊の爪》   /1 /マイナー     /自動    /自身 /至近/4   /素手データ変更 LV+8 《原初の白 クロスバースト》/3 /メジャー     /シンドローム/-   /-  /6   /攻撃+LV*4 ダイス-2 《原初の黒 オーバードーズ》/1 /メジャー・マイナー/シンドローム/-   /-  /6   /組み合わせたエフェLv+2 LV回 《マシラのごとく》     /3 /メジャー     /シンドローム/単体 /-  /5   /攻撃力+LV*10 1シナ1回 ダイス-5 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 狂炎羅刹100↑    1   -4r+4 117   ―  至近 移動 浸食22 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 起源種 ■その他■ メモ: ――この手は、なんのためにあるのだろうか。 鉤爪が如き己の手を見下ろしながら、呟く。 ――この力は、なんのためにあるのだろうか。 自在に炎を吹き出す己の体を眺めながら、呟く。 呟く。呟く。呟き続ける。 誰に問うでもない呟きは何れ自分の中へと戻ってきて、堂々巡りに周って廻る。 それでも答えは導き出せず、呟きは口から漏れ続ける。 ふと、以前遠目で見た二足歩行の生き物のことを思い出す。 その生き物は、手同士をつなぎ合わせ楽しげに歩いていた。 ふと、以前伝え聞いた二足歩行の生き物のことを思い出す。 その生き物は、誰かのために全力を賭して戦うという。 ――その手は、誰かを繋ぎ止めるためにあった。 ――その力は、誰かを守り抜くためにあった。 ――なら、この手は? この力は? 依然として答えは出ない。 それでも俺は、答えを見つけるために初めて行動しようと思い立った。 きっと、この手は誰かを引き裂くだろう。 きっと、この力は誰かを害するだろう。 けれど、どうか。 どうか、それ以上の。 俺が生まれてきた、本当の意味を、どうか―― ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Name:鬼月地 逸久 Code:円環の魔獣[Beast of Uroboros] 一人称:俺 他人称:お前 口調:適当 性質:野性的 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 獣を素体として生まれてきたレネゲイドビーイング。 今でこそ、己の生まれてきた意味を追い求めて様々な手段を持って人間と接触している。 だが、かつての彼は周囲との関係を断絶していた。 延々と己の内に問い続け、応えの出ない答えを求め続けていた。 結局の所、彼は答えが知りたいだけだったのだ。 己が生まれてきた、本当の意味を。その役割を。 だから、己の姿に最も類似する生き物にそれを問うた。 その問い方がいかに原始的で、暴力的だとしても。 それは彼が獣なのだから、致し方のないことなのだ。 “円環”にふさわしい、堂々巡りのウロボロス。 そんな魔獣は、今日もまた誰かを引き裂き、害し続けている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2514982