タイトル:十一月二十九日 胡蝶(つめずめ こちょう) キャラクター名:十一月二十九日 胡蝶(つめずめ こちょう)/宇栄原 二操(うえばる ふぐり) 種族:人間 年齢:不明(見た目の成長は止まっている為幼く見える) 性別:女性 髪の色:薄い水色 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:160cm 体重:47kg ワークス  :ヒーローC カヴァー  : シンドローム:ノイマン、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL9 / 判定 1r+9 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL8 / 判定 6r+8 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+2 〈知識〉:SL2 / 判定 6r+2 家事 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ヒーロー 【HP】    28 【侵蝕基本値】 45% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《極限暴走》        /1 /常時    /-  /-   /-  /-   / 《螺旋の悪魔》       /5 /セット   /自動/自身 /至近/3   / 《原初の灰:解放の雫》   /4 /イニシアチブ/自動/範囲 /視界/5   / 《背徳の理》        /3 /オート   /-  /自身 /至近/3   / 《原初の白:異世界の因子》 /1 /オート   /-  /単体 /視界/7   / 《勝利の女神》       /3 /オート   /-  /単体 /視界/4   / 《オリジン:レジェンド》  /5 /マイナー  /-  /自身 /至近/2   / 《コンセントレイト》    /3 /メジャー  /-  /-   /-  /2   / 《無形の影》        /1 /メジャー  /対決/-   /-  /4   / 《原初の虚:ナーブジャック》/1 /メジャー  /対決/単体 /視界/4d10+2/ 《リフレックス》      /3 /リアクション/-  /-   /-  /2   / 《浄玻璃の鏡》       /1 /リアクション/対決/自身 /至近/1   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ       1   16r+17 26       1   26r+46 34       3   26r+20 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 思い出の一品(日記帳) 2   1   2 ヒーローズクロス      1   0 シザーリッパー       2   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 戦闘用人格 奇妙な隣人 雪梅    憧憬 悔悟 RE 城戸槐   期待 不安 夜神 光瑠  誠意 不安 ■その他■ メモ: ヒーローという事になっている少女。ヒーローネームは昔のCNそのままの『繰り糸の双刃(イッルジオーネ)』 第一次レネゲイドウォー時、とある実験施設から救助。救助時、その身にRBを宿していた事から、そういう実験を受けていた物と推測できる。 受け答えこそしっかりとはしていたものの自己、という物が無く、命令に従順、且つ戦闘力も保有していた為、そのまま前線に加わる事となった。 本来人にあるべき躊躇等が無かった為、一定の戦果を挙げた為、大戦終結後UGNお抱えの掃除屋となっていた時期もある。 しかし、時折仕事現場を目撃される事が問題となった為、ヒーローとしての籍を与えられ、その立場を隠れ蓑とする事となる。 その事で時折ではあるが、真っ当な仕事も舞い込む事となる。以前から偶然で人助けとなっていた事も合った為一部の人からの人気がそこそこ高い。 趣味はない、と言い切るが毎日の様に日記帳を付けている。また、時折・・・一年程の周期で初めて会ったという対応をする事がある。 そんな彼女の実態は実在する人間ではない。より正確には彼女の人格はどこまで行っても紛い物の作り物である。 彼女の本来の名は宇栄原 二操、実験の為養子に取られるが、それ以前の経歴は不明、彼女も記憶にないという 当時はおっちょこちょいで明るい性格であったそうだが、今は見る影もない。狂気的に笑い、自身に憑いたRBの力を使って、相手を操り愉悦に浸る。 そんな彼女であるが、あまり表には出てこない。それは彼女に憑いたRB・・・運命を操る神テュケーが壊れ逝く彼女が完全に壊れてしまわない様に自らの力を使い、存在しない不安定な人・・・その人格だけを作り出し、外の世界から守り生きる糧とする為だ。 その人格こそが十一月二十九日 胡蝶である。また、この名は二操が付けたモノであり、「お前なんか存在しない、あり得ない存在なのだ」と呪いが込められている。 しかし、強引に形作られた人格である為か、約一年のペースで発狂、人格崩壊を起こしてしまう。その度に新たに形作られ、何も知らない『十一月二十九日 胡蝶』が生まれる。彼女が日記を毎日書いているのは自分が消えても次の自分に託す為だ。 そうして一人はその身に憎悪を宿し、一人はそんな彼女を守る為、一人は自分の存在意義を求め刻限の迫る生を生きている url: https://charasheet.vampire-blood.net/2515950