タイトル:clarte amas d'ētoiles キャラクター名:クラルテ・アマ・デトワール 種族:シャドウ [特徴:暗視/月光の守り] 生まれ:密偵 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:22 性別:女 髪の色:白髪 / 瞳の色:金色 / 肌の色:灰褐色 身長:178cm 体重:64kg 経歴1:予知夢を見たことがある 経歴2:大げんかをしたことがある 経歴3:ある団体の代表だった 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   16      7      4    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   5   6   7   8   4   6 成長   2   3   4   4   2   2 →計:17 修正 =合計= 25  25  19  19  10  12 ボーナス  4   4   3   3   1   2    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  11  14  43  18 特技         0   0 修正 =合計= 11  14  43  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv フェンサー 8 Lv  / プリースト/剣神ヒューレ 2 Lv スカウト  1 Lv  / セージ          1 Lv ライダー  5 Lv  /              Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名     : 効果                        : 前提 [p226] 必殺攻撃    : →必殺攻撃Ⅱ:近接攻撃のダメージC値-1(最低8)、回避-1 : [p221] 武器習熟/ソード : ダメージ+1、Aランク装備可能             : [pIB29]回避行動    : 回避力+1                      : [pIB32]命中強化    : 命中に+1                      :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   2   5  25  90 修正 特技        0 =合計=  2   5  30m  90m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名  : 効果                      : 前提 [pⅢ86]騎獣回避  : 騎獣の回避に+1のボーナス補正          : [pⅢ87]攻撃指令  : 乗っている騎獣に指示を与え、攻撃させる     : [pⅢ87]探索指令  : 騎獣の知覚や探索能力を使えます         : [pⅢ86]騎獣の献身 : 騎獣が騎手に懐き、騎手を守るようになる     : [p]  振り下ろし : 騎獣に乗っている時、騎手の近接攻撃のダメージ+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : 8  12  11  12 シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 880   1H   8     13  13   9  12 [ソードA] *フリッサ / (233p) 1770  1H  12     13  17  10  12 [ソードA] *A:ディフェンダー / 防護点+1 (Ⅱ140p) =価格合計= 2650 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   13   4   150 G (回避技能:フェンサー) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :200  剣神の聖印    / 耳飾り 顔 :            / 首 :1000 薔薇のチョーカー / 薔薇の模様とドッグタグが付いている銀のチョーカー。シャドウ語で「あなたの傍にいる」と彫られている。 背中:50  ロングマント   / フード付き/黒 右手:1000 宗匠の腕輪    / 左手:500  剛力の指輪    / 腰 :3000 ブラックベルト  / 足 :2000 韋駄天ブーツ   / 白革と青紐のブーツ 他 :1000 ウェポンホルダー / 戦闘中の補助動作で武器の持ち替え等が可能 =合計=8750 G ■所持品■ 名称         単価  個数 価格  備考 冒険者セット     100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ スカウトツール    100  1   100  ※専用化済 手袋         20   1   20   両手につけている/革製で手首の所にベルトのようなものがついてる 着替えセット     20   1   20   動きやすさを重視したものばかり 下着         30   1   30   そこそこの物を数着分 保存食        50   4   200  一週間分/11日分消費 救命草        30   10  300  2消費 魔香草        100  5   500  1消費 ヒーリングポーション 100  10  1000  *消費 アウェイクポーション 100  3   300 アンロックキー    100  1   100 騎乗証        100  1   100 ウォーホース     10000 1   10000 上等な手綱      1000  1   1000  騎乗行為の判定+2 騎獣用鎖帷子     3000  1   3000  騎獣の防護点+2 騎獣縮小の札Ⅱ     500  1   500  騎獣を縮小 テント        300  1   300  5人用 羽ペン&インク     5   1   5 羊皮紙        5   1   5   五枚一束 フック        10   1   10 ハンカチ       4   1   4                1   0                1   0 =所持品合計=   17594 G =装備合計=    11550 G = 価格総計 =   29144 G 所持金   10756G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 1 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 2       3 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     ○ - 魔動機文明語- - / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 ○ ○ / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、シャドウ語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 専用スカウトツール  10 粋な乗馬服  50 専用装飾品 所持名誉点: 199 点 合計名誉点: 309 点 ■その他■ 経験点:750点 (使用経験点:21500点、獲得経験点:19250点) セッション回数:17回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    2000点(   /2000 / 回) 2- 生命力    500点(   / 500 / 回) 3- 生命力   1000点(   /1000 / 回) 4- 敏捷度   1000点(   /1000 / 回) 5- 筋力    1000点(   /1000 / 回) 6- 生命力   1000点(   /1000 / 回) 7- 精神力   1000点(   /1000 / 回) 8- 生命力   1000点(   /1000 / 回) 9- 筋力    1000点(   /1000 / 回) 10- 敏捷度   1000点(   /1000 / 回) 11- 知力    1000点(   /1000 / 回) 12- 精神力   1000点(   /1000 / 回) 13- 筋力    1000点(   /1000 / 回) 14- 器用度   500点(   / 500 / 回) 15- 筋力    3000点(   /3000 / 回) 16- 器用度   2250点(2000 /   / 5回)  一回目セッション(単発予定) 17- 敏捷度    0点(   /   / 回)  〃。 メモ: 「私は貴殿を知っている」「なに……?…仕方ない、ならば諦めて頂こう」 「オレはお前なんて知らねぇな」「ああん?めんどくせえな……さっさとオレに譲って諦めろ」 「貴殿にならば…。いや、無駄な事だろうな」 「オレはお前にならよー……、いや、ま、いっか。どうせ関係ねえ話だし」 「貴殿と手合わせ願う」 「さっさとオレと殺りあおうぜ!!!楽しませろォ!」 ----------プロフィール 名前 :clarte amas d'ētoiles     クラルテ・アマ・デトワール ???:nuit innom amas d'ētoiles     ニュイ・イノン・アマ・デトワール 種族 :シャドウ 生まれ:密偵 年齢 :21 誕生日:7/25・5/14 身体 :178cm/67kg 一人称:私/オレ 二人称:貴殿/お前/テメェ 好意的:誇り高き者/気に入ったヤツ全員 信仰 :剣神ヒューレ(小神)【WT134】 <格言>『力を持つ者には、力を持たない者を守る責務がある』     『死を覚悟しなければ、見いだせない道もある』     『剣を持つ者は、常に戦いの場にいるつもりで行動せよ』 趣味 :夜空を眺めること/木に登って寝ること 習慣 :武器の手入れ/人間観察 好く物:星の見える夜空/寝心地の良い場所と物 裏経歴:誰かを救ったことがある/苦手な動物がいる(いた) 備考 : 名前の意味はフランス語で輝き、星屑。輝く星屑という意味でつけた。 昔猫に背中を押されて川に落ちて溺れたことがある。それ以来猫が苦手(嫌い)。 二重人格者。 愛馬はウォーホースのLune(リュヌ)。フランス語で月の意。 ----------容姿/格好 シャドウ特有の灰褐色の肌に、色素の抜けた白くて短い髪と金色に輝く瞳を持つ。 白銀、というよりは全ての色が抜け落ちたような印象を受ける白髪。 背が高く、少し筋肉質。 顔も中性的でパッと見性別の判断はつかない。その上声までも中性的なので、顔を見ても声を聞いても性別の判別がつかないことはざらにある。 男にしては高く、女にしては低い声をしている。 普段からあまり露出を好まず、全身を隠せるフード付きのマントで素顔を隠している。 また、肌の色から種族を察されないように手袋もしている。 相手に与える情報を少しでも減らそうとしているせいであり、昔からの癖のようなもの。 首につけているチョーカーは、チョーカーにしては少し緩めになっている。 全体的に薔薇の模様があり、唯一のついているのはドッグタグで、裏にシャドウ語で「輝く星へ」「あなたの傍にいる」と彫られている。 表には麦藁菊と勿忘草が紫蘭を覆うように交差しており、それをアイビーが絡めているものが描かれている。 アイビー(友情、死んでも離れない)麦藁菊(永久に、永遠の記憶)勿忘草(私を忘れないでください、真実の愛)紫蘭(互いに忘れないように) 薔薇のチョーカーは壊すとダメージを2点減少させる魔法品。しかしこれを使う気は無い。 ----------人格/口調 2つの人格を持つ人物。それぞれにnuit(ニュイ)、clarte(クラルテ)と名前がある。 nuit(ニュイ)は夜の意、innom(イノン)は無数の意から。 clarte(クラルテ)は光、輝きの意。 amas d'ētoilesは星屑の意。 ――nuitの人格 夜に浮かぶ無数の星屑。 一人称私、二人称に名前、貴殿などを使う。 騎士道精神を持ち、固い口調で喋る。規律を守り、大事な者の為には命をかけれる。 しかし、大事な者とは即ちクラルテを指すので、結果的に自分の命を一番優先することになる。 公式の場などではニュイが表に出ることが多い。 ――clarteの人格 輝ける星屑。 一人称オレ、二人称はお前/テメェ等。まともに人の名前を呼ぶことは少ない。 砕けた口調で、何かと緩い。よくダルそうに喋ったり、規律を軽視したりするような言動をとったりする。 戦闘を好み、戦闘になると何かと表に出たがる。 しかしその芯には誇り高き信念があり、一度交わした契約(約束)は何があっても守り切る。 それ故軽々しく約束を交わしたりはしない。 ニュイの方が表立って出ていたり、まともに行動しているので元からの人格はニュイの方だと思われがちだが本当に元からあった人格はクラルテの方。 ----------生い立ち,現在 シャドウとしてごく一般的な家庭に生まれ、昔から剣が好きだった。だらだらと過ごす事も好きであったが、何より剣と傭兵の父と暗殺者の母の間に生まれた自分の生まれに誇りを持ち、幼いながらに信念を持っていた。 傭兵の父は自分が10の時に任務を果たし、偉大な最期を遂げた。そんな父の背中を忘れることはないと思った。 母はよく「死を迎えた魂は夜を照らす星となる」のだと教えた。星になった父を探して夜空を眺めていたら、いつの間にか夜空も好きになっていた。 そうして少し経った頃、予知夢を見始める。初めは小さなものだった。明日の夕飯は○○である、明日は天気が良い……段々とそれは具体的になり、明日に起こることを見るようになる。 半年経った頃、それまでとは違う遠い未来を見た。それは自分の大切な者が死ぬ未来。 当時、クラルテの大切な者は母であった。自分が母と共に居たら母が死んでしまう……そう思ったクラルテは、家を出ることを決意する。 母に理由は告げなかった。きっとそんなものは心配ないと言うだろうから。 暫く放浪して、更に1年が経った。クラルテ12歳。 金も少なく、誇り高き戦士を目指していた頃とは変わり何でも仕事を受けて生きていた。そんな頃、一人のシャドウと出会う。 彼はとある貴族の当主で、使える手足を探しているのだと言った。彼は契約を持ちかけてきたのだ。契約は重んじる。こうして彼の使える手足となった。 新しい場所での待遇はとても良い物だった。其の頃から姿が見え隠れしていたもう一人の自分(ニュイ)は、この頃から度々姿を見せた。 クラルテ、ニュイ20歳。 気付けば当初は数人しか居なかった当主の手足も、彼があちこちから拾ってくる人材のお陰が組織化していた。 クラルテはその団体の頭として、当主から任せられていた。この頃にはニュイも表にて過ごす事もあり、そのせいか二人の性格は反発するように逆になっていった。それをその屋敷の誰もが知っていたが、二人の芯にあるものは同じであることもまた誰もが知っていたので、皆から慕われ敬われ信頼されていた。 ある日、当主が狙われているという情報が手に入る。どうやら敵対している貴族が暗殺者を向かわせているらしい。 一部の者を敵へと向かわせ、クラルテは当主の護衛そして暗殺者の撃退を担当することになった。 数日後の夜、聞いていた予定通りに暗殺者が訪れる。その暗殺者はとても腕が立ち、自分の部下も何人か死んでいった。自分が、殺らなくては。 そうして対峙した暗殺者は、一筋縄では倒せなかった。自分が今まで剣を交わした誰よりも強かったかもしれない。敵ながら、誇りを感じるその剣に何故か惹かれた。そのせいだろうか、当主が近づいたことに気付くのが一瞬遅れた。その時、惹かれていなければ未来は変わっただろうか。 其の隙に暗殺者は仕事をこなすべく当主へと近づいた。ほんの一瞬遅れて追いかけたクラルテの剣は、見事に暗殺者の胸を貫いた。口では何を言っても、自分の敬愛する主人。主人を守りきれたのだった。 いつものようにそれで終わるはずだった夜は、暗殺者が倒れるその瞬間見えたモノで一生忘れられない夜へと変わる。 見覚えのある顔だった、知らないわけが無かった。思わず膝をつくクラルテに、当主は何故かすべてを察したようだった。 それ以来見ることもなくなり、すっかり忘れていたのだ。 予知夢は、未来を見るから予知夢であるというのに。だからこそ、離れたのに。 その事実をようやっと思い知らされた。何故なら、その暗殺者は、何年も会っていなかった、自分の母だったのだから。 母が倒れる最期、穏やかに微笑んだきがしたのは、気のせいだっただろうか。 こうして一夜にしてクラルテは大事な人の命を守り、何より大事な人の命を奪った。 それから暫く屋敷内は重い空気に包まれていた。 クラルテとニュイの喧嘩のせいだった。原因はその夜以来めっきり顔を出さなくなったクラルテを案じた故に顔を出すように言い聞かせるニュイと、それをすべてわかっていながらも割り切れない自分に対し苛立つクラルテにあった。 このままここに居ても、何も変わらないのではないかとニュイが思った頃、当主から長い休暇を言い渡された。 曰く、この前返り討ちにした貴族は自分の最大の敵であり暫く二人の仕事はないとの事だった。 ならば、と。暫く旅をすることに決めた。色んな地を回り、色んな世界を見てみようと。自分の知らない世界は、数えきれないほどあるのだから。 当主もそれを快く見送った。必ず帰って来る事をニュイとクラルテの二人と約束して。 二人はこれから様々な出会いと、別れと、世界を見る。 いつかは彼の元に帰るという約束を果たす。その約束を胸にしまって。