タイトル:ウロボロスピュアRW キャラクター名:京鸑 紫希(きょうがく しき)・日渡 紫希(ひわたり しき) 種族:Aオーヴァード 年齢:?? 性別:女性? 髪の色:紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:色白 身長:153 体重:浮いてるので不明 ワークス  :Aオーヴァード:幻想生物C カヴァー  :高校生(夜来学園ヒーロー養成科) シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:7 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈RC〉:SL10 / 判定 7r+10 〈意志〉:SL1 / 判定 7r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 7r+2 医療 【社会】:2 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:1) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 ヒーロー 【HP】    31 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト /効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$   /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$ /コスト分のHPで復活 《コンセ:ウロボロス》     /3 /Maj    /シンド /-   /-  /2   /いつもの。 《原初の赤:災厄の炎》     /7 /Maj    /RC   /範(選)/至近/5   /攻Lv×3の射撃攻撃。射程を変更できない 《原初の白:ストライクモード》 /6 /Maj    /シンド /単体 /-  /8   /dmg+[Lv]D。武器壊れる。 《原初の黒:プラズマカノン》  /5 /Maj    /RC   /単体 /視界/6   /攻Lv×5の射撃攻撃。 《フラットシフト》       /1 /Maj/reac /なんでも/-   /-  /0   /1回。組み合わせるとコスト0になる 《無形の影》          /1 /Maj    /なんでも/-   /-  /4   /なんでも【精神】に置換 《原初の虚:ハイブリーディング》/1 /AUTO   /自動  /自身 /至近/8   /1回。エフェクトの使用回数を1回復。回復したエフェクトの侵食率分だけHPを失う 《イモータルライフ》      /1 /AUTO   /自動  /自身 /至近/=回復量/1回。戦闘不能時、HP:2D10で復活 《リセット》          /1 /AUTO   /自動  /自身 /至近/3   /1回/シーン。全バステ解除。重圧受けてても可 《原初の紫:紡ぎの魔眼》    /4 /AUTO   /自動  /自身 /至近/1+1  /1回/R。判定+[Lv]D 《浄玻璃の鏡》         /1 /Reac   /RC   /自身 /至近/1   /RCでドッジする 《メモリー:古の村の少女》   /1 /     /    /   /  /    /バックトラックで侵食率-10 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ (-79)災厄          3   7r+10 21      至近 侵7,C7 (-99)災厄+ストライク    3   7r+10 21+6D     至近 侵15,C7 (-159)災厄+プラ+スト    3   7r+10 54+7D     至近 侵21,C7 (160-)災厄+プラ+スト    3   7r+10 62+8D     至近 侵21,C7 (100-)プラ+スト       3   7r+10 30+7D     至近 侵16,C7 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   6            / 下着:               / 修正: = 合計 =  6   0   9    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 生体特徴:空中行動       1   0   常に飛行状態。行動値-2。マイナーアクションで解除できる。 ヒーローズクロス        1   0   バックトラックで侵食率-10できる カテゴリ:ベテラン       1   0   常時、選んだ能力値(【精神】)の判定に+1D パワーソース:サイエンス    1   0   リザレクトすると知識が消えるので、EXレネゲイドに感染した電子情報デバイスを接続して外部記憶している。 デモンズシード         1   0   《ストライクモード》の最大Lv+1 コネ:人間への貸し    1   1   1   1回。〈情報〉判定+3D ハイドアウト       1   1   1   登場時使用。シーンに登場したPC全員、〈情報〉判定+1D 情報収集チーム      2   1   2   3回。〈情報〉判定達成値+2 スポンサード       -4  1   -4  財産ポイント+3(カテゴリ:ベテランなのでさらに+1) =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象           好意  悪意  備考 古代種 日渡 音寧(ひわたり ねね) 幸福感 偏愛  「『ねーちゃん』は綺麗で優しい素敵な人だよ。家族……だと思ってくれてたらいいな」 強羅 瑠璃         友情  劣等感 「ねぇってば、考え事は後にしてお昼食べようよー」 ■その他■ メモ: 「京鸑は芸名?みたいな? 本名?は、日渡だよ」 ----- 鳳凰の一種で、紫色をしたものである、鸑鷟(がくさく)のAオーヴァード。 基になった動物がなんだったのかはレネゲイドにより遺伝子が変異してしまっており不明であり、その点は彼女自身も記憶がない。 カオスガーデンから脱出して最初に出会った少女の姿を借りて、人間のような生活を送っており、夜来学園ヒーロー養成科に通っている。 とっくにヒーローライセンスは取得しているが、彼女(?)が学園に通っているのは理由があり、 リザレクトのたびに単純な知識が消えてしまうため、試験の成績は惨憺たるもので、その結果、 「万年留年JKヒロイン(永遠に17歳)」として、学園内のみならずヒーローとしてもすっかり有名な存在になってしまっている。 (消えるのは知識だけで、思い出など感性や感情に関わることは覚えている) なお、彼女のスポンサーである寺社が開発したEXレネゲイドを応用したウェアラブルデバイスにより、日常生活に支障のない程度の記憶力を持っている。 ……のだが、自身で作り出した物以外は定期考査で使用できないため前述のような惨状となっている。 (ウロボロスシンドロームなので自力でなんとでもできると思われるが、  スポンサーも学園も、そして本人も、今の状況をオイシイと思っており、わざとやっている節もある) 「最初に会った子が美少女でラッキーだったね!  ……え?その子はどうしてるって? 綺麗なおねーさんになってるよ。うちに帰ったらいるけど?」 ----- 彼女は、元々はただの鳥だった。 強いて言えば、仲間は青色で、彼女は紫色だった、ただそれだけだった。 それだけのことで、彼女は仲間の輪に入れなかった。 ある時、彼女が逃げるように寂れた神社に降り立つと、鳳凰の化身だ、と言ってお供えを持った人間が現れた。 その人間はその後、本当に偶々幸運に行き合った。 噂は噂を呼び、さらには高名な学士までもが、紫の鳳凰、鸑鷟(がくさく)だ、と言うので、彼女はいつしか祀り上げられてしまった。 ある時、村が戦に巻き込まれた。兵糧のない武人達が掠奪に来たのだ。 抵抗した村人は殺され、逃げた村人は神社に集まり……人々は口々に『鳳凰の化身』に祈りを口にした。 彼女が、何も出来ない自らに絶望しかけたその時……幼い子供の声が聞こえた。「おかあさんを、たすけて、ください」 心底、自らを呪ったその時、影から声が聞こえた。「真に望むなら、祈りを叶える力をやろう。その対価は……いずれわかる」 気づけば、武士どもは炎に焼かれ、幼子の母は息を吹き返していた。 その日から、人々はさらに熱心に鸑鷟を信じ、奉じた。そして、かつてよりも増して多くの願いを、彼女に願った。 叶えるに疲れ、人に疲れたある日、また声が聞こえた。 「我の望んだ対価は得られた。無限とも思える希望への絶望、それが我の望んだものだ。汝は充分に対価を払った。どこへなりと行くが良い」 そうして彼女は、人のいない所へ、地の深くへ移り棲み……世にカオスパークと言われるものが明るみになるまで、誰の目にも留まることはなかった。 ――何百年の時を経て、久方振りに触れ合った人間たちは……図らずも一つの大きな願いを持っていた。 ただ、ただ平穏無事に過ごしたい、と。 きっと平和が当たり前になったなら、また口々に違うことを言うに違いない。それでもまた彼女は願いを叶える。 今度はそうはならない、なんて期待をしているわけではない。 人間はそういうもので、そして、それでいいのだという諦観が、何百年の末に彼女が悟ったことであったのだ。 今日もまた彼女はいつものように悪党の前に堂々と降り立ち、宣する。 「うちの前で平穏を乱すとはいい度胸だ、悪党ども! あんたらまとめて『隠し』ちゃうよ!」 ----- 美澄アキ先生 P憧憬 / N恐怖 「アキ先生って綺麗だよねー……ちょっと背筋がざわざわするけど」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2525587