タイトル:更科升麻 キャラクター名:更科 升麻(サラシナ ショウマ) 職業:探偵 年齢:32 / 性別:男 出身:埼玉県 髪の色:黒に近い茶色 / 瞳の色:薄い黒 / 肌の色:健康的な肌色 身長:180 体重:72 ■能力値■ HP:12 MP:15 SAN:71/71      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14  11  15  15  11  13  15  18  12  15 成長等 他修正 =合計=  14  11  15  15  11  13  15  18  12  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      55%   《キック》  25%  ●《組み付き》   75%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   30%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《合気道(武道)》 75%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》75%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》82%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 19%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%  ●《外国語(英語)》50% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     35%  ●《オカルト》   8%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》28%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》88%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称                  単価 個数 価格 備考 スイステック・ユーティリキー(万能鍵)    1   0   ドライバー(+・-・眼鏡用,ブレード(ストレート・波状),ボルトオープナーの計6機能 ボイスレコーダー・小型ライト         1   0   仕事道具。セットになってソーラー電池の優れもの。 スマートフォン                1   0   リンゴ。周辺機器はマック系列でそろえている。 大きめの小銭入れ               1   0   折れ曲がった万札数枚と小銭が入っている。同僚に持たされた 固めのカードケース              1   0   身分証明書やクレカが入っていおり名刺入れも兼ねる 白い手袋                   1   0   医療用にも使えるし、刑事さんがしてそうな奴を一つ入れてある。 絹のスカーフ                 2   0   変装・防寒・医療行為に使える。品質はピンキリ 腕時計                    1   0   高級なイタリア製手巻き式アナログ腕時計 手帳                     1   0   細いボールペンとセットの薄めなもの。同僚に持たされた 簡易救急セット                1   0   応急手当に必要なものがコンパクトにまとまっている。 エチケット用品のポーチ            1   0   ハンカチ・ティッシュ・必要になときの為のコンタクトレンズ。同僚に持たされた メガネケース                 1   0   眼鏡拭きも入っている。黒色の無地 車の鍵                    1   0   車を持っている。事務所の駐車場に置きっぱなし。マツダの赤いCX5 ボディバック                 1   0   上記のものが全て収納できる。星型の小さなキーホルダー付き。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ◇プロフィール 本名:更科升麻 職業:探偵  年齢:32  性別:男 平均年収:450万 財産2250万 【表向きな更科升麻プロフィール】 ・来歴 埼玉にある比較的裕福な家庭で生まれ育ちの一人っ子。両親は升麻が23歳の時に既に他界した。現在は事務所近くのマンションで一人暮らしをしているが、大抵事務所の医務室で寝泊まりをしている。 医大卒の元医者、現探偵(自称)(本来の肩書としては探偵事務所職員)。東京都帆津辻区にある大学の医学部へ現役合格し18歳で上京し、ストレートで研修期間を終えた。そのまま大学附属病院で後期研修医として働き始めた26歳の夏、とある事件に巻き込まれた為、その職を降りたという過去を持つ。 事件当時担当していた患者の一人『頸城柾』に声を掛けられ、現在は彼の運営する探偵事務所の医療(怪我の原因を公にできないようなものもある)班主任となっている。普段は主に事務所内で、同僚たちの書類仕事を手伝っている。また幼少から続けている合気道は護身術として通用するレベルで、護衛系や危険の伴う仕事では現場に行くこともあり、その際には少しずつだが探偵としての仕事もこなしている。公言はしていないが現所長である頸城柾に並々ならぬ恩義を感じており、絶対の忠誠を誓っている。恐らく拾ってもらったことや病院を辞めることとなった事件に関係していると思われるが…真相は誰も知らない。 文武両道、博学多才、質実剛健な完璧さ。まるで物語の主人公のような男である。 ………プロフィールだけ見れば。 ・性格  前述の来歴のエリート街道ぶりに加えて性格も特別悪いわけではない。口数が少なく口調が厳格で少しぶっきらぼうに思われがちだが、武骨で生真面目。(時に柔和。主に怪我人・病人相手のとき)。変に騒いだり馬鹿笑いするようなタイプではないが堅物というわけではなく、冗談や洒落も理解している。外では寡黙であまり積極的に人と会話をしないが、必要とあらば普通に社交的な会話もできる。気をつかう必要のない同僚達と会話することは楽しいようだ。 と、ここまでも非の打ち所がない。基本的には誰に対しても口調を変えていないが仕事上使い分けはできる。一人称は私。 ・趣味 完璧超人な彼だが、これといった趣味がないことが悩み。同僚からは(もっと他に悩むことあるだろう…)とそうツッコミを受けている。幼少から続けており、大きな大会でも成績を残している合気道は現在、どこかの道場に身を置いているわけでもない為、個人的に続けている趣味…になりうるのでは?と同僚に指摘を受けてからは、合気道を嬉々として趣味と自称するようになった。(合気道・組付き・回避)余談だが、後輩の探偵見習いや護衛系業務担当メンバーと土曜の早朝に事務所屋上で時折組み手稽古をしている。本人の実力が趣味の領域に収まるかどうかは甚だ疑問ではある。 ・職業 東京都、帆津辻区に事務所を構える頸城(クビキ)探偵事務所の医療担当兼、護衛系業務担当兼、探偵として働いている。 前職が医者であることから一般水準以上の医学知識を持っている。またこの事務所に付いてからは直接的な医療行為も行うことが増えた為、可能な限りの医療技術も習得した。(英語・医学・応急手当)なお、本人曰く、行く行くは臨床心理士になりたかったとのことで、メンタル的な方面にも長けている。特に相手の心を読む推察力に関しては生まれ持った才能による補正が大きい。(心理学・精神分析)(※精神分析は文字通り精神を分析、推察するといったニュアンス。相手の気持ちを組んでいってほしいことを言ってあげる、といったヒーリング系の優しいものではなく、相手の気持ちの整理整頓し混乱・悩みの根源を言い当てはっきりと伝える、もしくは推し量り相手の心理状況を推察するタイプ。) 普段は主に事務所内で、同僚たちの書類仕事を手伝っている。また幼少から続けている合気道は一芸として通用するレベルで、護衛系や危険の伴う仕事では現場に行くこともあり、その際に少しずつだが探偵としての仕事もこなしている。探偵としては同僚の手伝いとしてしか活動していない為経験は浅いが、持ち前の観察力・推察力でメキメキと実力は上げている。(図書館・目星) が、探偵としてのソロでの仕事は事務所の今後の運営・信用にかかわるという理由で【絶対禁止】とのこと。本人は禁止されていることに知ってかしらずか、事務所のあずかり知らないうちに依頼人から探偵業務を任されたりしている。 【口外禁止な更科升麻シークレットプロフィール】 ・問題点 ①生活能力の欠如 自分の容姿、生活に関して一切の興味を持たない(ex.食えればいい、寝られればいい)うえ、炊事洗濯といった家事全般にも疎い。仕事場の整理整頓は完璧なのだが自室になると壊滅的になる。事務所への寝泊まりも「緊急の怪我人に対応する為」とは本人の弁。その実マンションに帰らないのはドアが開かないからである(見習い探偵が一か月に一度掃除をしに来る)。「出来ないのではなくやらないだけ」、と開き直ることすらしない。言われない限り風呂にもいかない為、不衛生なのは元医療従事者としてどうなのか、と言及されれば「忘れていた」という返答と共に無表情のサムズアップが返ってくる。(勿論、事務所に誰かいれば風呂まで連行されている。)余談だがこと料理に関しては出来ないわけではなく、時折、精進料理のような洗練されたものを自炊していることがある。しかし絶望的なまでの味覚音痴である為、同僚はだれも食べようとしない。 ②コミュニケーション能力の欠如  かつては偶然にも同名であるサラシナショウマという植物の花言葉「愛嬌、無邪気」とと同じように明るく無邪気で愛嬌がある性格をしていた。しかしそれはすべて相手の心・考えを読む能力に長けていたためであった。 医者を志したのも、両親に幼い時『升麻、将来はお医者さんになる?』と言われた言葉の裏に両親の将来のお金を憂い息子に稼ぎがしらにして頼ろうという傲慢さと、升麻自身の将来を心配している親心の二つを感じ取り、両方の心配をなくしてあげよう、と思ったから。それだけであった。 端的に言ってしまえば「最大限相手の望むよなことを叶えれば喜んでもらえる。」という指針で動くようになった、ということだ。彼はそれを可能にする観察力があった。 その能力に重きを置いたコミュニケーション方法は成長するにつれどんどん負担になって行った。相手の感情を読むソースのストックは増え、相手の心を読むには膨大な処理時間、そして多くの可能性を想定するたびに最良のケースから最悪のケースまでを仮説として想定する為、そのたびに精神への負担は大きくなりいつしか彼の精神は疲弊していていった。データ量が多すぎて心を病んでしまったのだ。 そんなある日、彼の脳はパンクしてしまった。(事件に関わる事) 再起不能なまでに追い込まれた彼は、頸城柾と出会い、負担にならないコミュニケーション方法をまなび、人との会話に割く脳を最小限に留める技術を得た。 結果、自分の「考えを読み取る能力」には無意識下のレベルで絶対の自信がある為、相手の考えていることは見当はずれだったとしても、自分がそうだと思った限り、何の迷いもなく絶対にこう考えている、と理解している=相手の考え・思考を決め打ちするようになった。 その決め打ちしてしまう性格は「もしかしたら起こりえる可能性」を何パターンも仮定し、その中で最も適切な仮定を決定として処理してしまうことから来ている。前述した相手の心理状態・思考も本人の引き出し(経験ソース)の中から想定している為、見当違いであろうとそのまま会話をする。 (メタ的に技能失敗だろうと成功だろうとダイスを振っていなかろうと、相手の考え・心理状態は分かっているつもりになっている。といったコミュニケーションをとる) 加えて言葉選びの配慮ができない為、何の気なしに相手の地雷を踏みぬいてしまう。 以上のバックボーンを踏まえ、これまでの人生経験から自分が口を開いてもろくなことにならないと学んでいる為、基本的には無口。ジェスチャーまたは少ない言葉で対応することを心がけている。 話しかけた相手は、そのことを後悔するレベルに無神経で無遠慮。 会話例①) 相手:「わぁ〜探偵さん!素敵ですね 」(ニッコリ) 相手:内心(探偵ねぇ、、、もっと良い仕事あったんじゃない?) 【技能成功】 更科:「そうか?だが探偵って職が好きだからな…。」(にっこり) 相手:「……は?」 相手:「あ、え、そうなんですか~」(ニッコリ)(ドン引き) 会話例①) 相手:「わぁ〜探偵さん!素敵ですね 」(ニッコリ) 相手:内心(探偵ねぇ、、、もっと良い仕事あったんじゃない?) 【技能失敗】 更科:「なるほど…探偵になりたいんだな。いい事務所がある。今から案内するぞ」(にっこり) 相手:「……は?」 相手:「あ、え、そうなんですか~」(ニッコリ)(ドン引き) ※ただし技能使わなくても勝手に相手の考えを決めつける為、会話が噛み合わない 的な感じ。 ようは死ぬほど頓珍漢な回答をしてくる時もあれば、相手の心を読んだかのように聞いてもない事に返事をしてくるときもある、と言った感じです。 なので初対面の人間と会話するときにはとりあえず心理学を振ります。 分かりやすく言うと、 恋愛シュミレーションAI(相手の喜ぶ結果を実行する)から 人工検索AI(相手の考えをいろんな情報から読み解き持っている情報と照らし合わせて一番近いパターンを決め打つちコミュニケーションを図る)に変わった。って感じですかね… 余計に難しくなってんよ *過去 相手の心理を読み、こう言った方が・こう行動したほうが相手が良い気持ちになる、求められるであろう。といった打算的最適解を導き出していた。 *事件 パンク *現在 打算処理+最適解をすっ飛ばして、普通の会話を試みようとしている。 ※ただし無意識に相手の考えを自分の持っている「もしかしたら起こりえる可能性」というソースの中から勝手に判断し決め打ちしている。 結果 会話がかみ合わなかったり、言われたくないようなことをずばっと言われてしまったりして相手を不快にすることが多くなる。 →何故か自分の発言は他人を不快にしてしまうので言葉数が少なくなった。 っと、ここまで書いておいてあれですがセッション中、ロールプレイが不快になる、ないしは私の負担にならないレベルに調整するので会話にならねぇ!!とはならないはずなので安心してください。 ◇神話的事象に対した時どうするか(想定)  ヒポクラテスの誓いを重んじる医大の出である為、ギリシャ神話は一通り目を通している。無神論者ではないが特別何かを信仰しているわけでもない。人知を超える存在・出来事と遭遇した場合は、今後の「もしかしたら起こりえる可能性の一つ」として記憶し、仮定の条件として備えるため精いっぱい生き残ろうとするだろう。結果主義者。探偵事務所の一員なのでそういった事件に複数人で巻き込まれた際は全員の救出・生還を最優先するだろう。 ◇余談 私がKPの時のお助けNPC、導入NPCを想定して作ったこともあり、背景設定の関係で公式の挙げている職業技能の配分の例とは異なる特殊な技能値配分です。KPに許可をもらえない限りはPCとして使いません。どんなにつえー系でもCOCじゃ死ぬときは死ぬしいいかなーって。 戸隠山の更科姫 ■簡易用■ 更科 升麻(サラシナ ショウマ)(男) 職業:探偵 年齢:32 PL: STR:14  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:11  POW:15  幸 運:75 SIZ:13 SAN:71 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]