タイトル:フィオレロ(元:綴 誌文) キャラクター名:フィオレロ 種族: 享年:8 髪の色:青、薄緑、紫、白 / 瞳の色:橙色(よぶんなめにはピンク) / 肌の色:陶器のような白さ 身長:108 体重:34 ポジション:コート クラス: ゴシック / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 土の匂い   花の世話が好きだった。植え替え、肥料、水やり。土いじりが好きだったあなた。命のこもった土の匂い、草花の香り。全て覚えている。もうそれはない、砂と石しかこの世界には... 一人ぼっち  ずっと寂しくて、一人ぼっちで、友達が欲しかった。この世界は嫌なことでいっぱいだけど、信じられる友達は一緒にいる。そのことはきっと、あの頃より素敵なこと 猫      母が子供の頃飼っていた猫は、とても律儀だったという話です。 おやつをあげたり、頭をなでたりした日の翌日は、必ず枕元にお礼をおいておくのです。 お礼と行っても、ネズミの死骸だったり、虫の死骸だったりと嬉しいことは何もないのですけれど。 ある日、母が近所のガキ大将と喧嘩をしました。 原因は些細な事だったのですけれど、次第にエスカレートしてしまい、どうにか先生が割って入って収まったという話でした。 次の日の朝、母の枕元に、そのガキ大将の首が置いてありました。 父      これは、父から昔聞いた話です。父は昔、友人と二人でドライブに行ったそうです。その日は、二人で夜の峠へ行きました。峠には先客が多く、カップルだったり、あるいは走り屋だったり、様々な人で溢れていました。父が一人でタバコに火をつけていると、友人が女性を二人連れて帰ってきました。友人がいうには、そこで出会って気が合ったので連れてきたとのことでした。折角だから送っていこうぜという話になって、父が運転席へ、女性のうちの一人が助手席へ、友人ともう一人が後部座席へ座りました。帰りは、何もない山道を下っていきました。少しばかり、スピードを出していたのでしょう。タイヤのきしむような音が車内にも響いていました。「次のカーブを、右へ」助手席の女性が突然言いました。「右?」「右。私、そこにいるの」父がハンドルを右に切ると、一瞬目に入ってきたのは歪んだガードレールでした。咄嗟の判断でブレーキを踏み、ハンドルを逆に大きく切ると、歪んだガードレールの端にぶつかって車は止まりました。「無事か?」と父が車の中を見渡すと、車内には誰もいませんでした。怖くなった父が慌てて車を動かそうとしたのですが、車はエンジンがかからず動くことが出来ません。仕方なく警察に電話をして、その日は車内で過ごしました。あとから警察から聞いた話ですが、崖の下には一台潰れた車があり、中から女性の死体が二つ見つかったそうです。そして、その車の屋根の上に覆いかぶさるように、友人の死体が乗っていたとの話でした。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   1   1 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  だいじょうぶ!みんないっしょ! : ジャッジ  : 0   : 0~2: 支援1か妨害1 [メインクラス] じっとして!          : ダメージ  : 2   : 0  : 自身のいるエリア内の敵全てに「転倒」を与える [メインクラス] みんな、きずつける、ダメ!   : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ、再度使用可にする [サブクラス]  いたい、きらい         : ラピッド  : 1   : 自身: ターン終了まで、あなたを対象とする全ての攻撃判定の出目-1(全体攻撃では、あなたへの判定値のみ-1) []                      : オート   :    :   : [胴]      あるびの            : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 [頭]      よぶんなめ           : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援2 [頭]      アドレナリン          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      アサシンブレード        : ラピッド  : 2   : 0  : 白兵攻撃2+連撃1 [腕]      アームバイス          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 []                      : オート   :    :   : [頭]      のうみそ            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま             : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし             : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで              : オート   : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた              : アクション : 4   : 0  : 移動1 [胴]      せぼね             : オート   : 1   : 0  : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし: (特になし) [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし: (特になし) [脚]      あし              : オート   : 1   : 自身: 妨害1 [脚]      ほね              : オート   : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね              : オート   : 3   : 自身: 移動1 []                      : オート   :    :   : [腕]      にんぎょう           : オート   : なし  : なし: たからもの [腕]      ぬいぐるみ           : オート   : なし  : なし: たからもの ■その他■ 寵愛点:14点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 誰よりも寂しさを経験した少女 だけど、花や自然を好んだ この名前も花にちなんだ名前を”誰か”からもらった 意味はかろうじて覚えている、意味は”小さな花” この名前をくれた時、一瞬で寂しさがなくなった...そんな記憶がある まるで、小さな希望をあたえてもらったかのように... 「フィオ、あのひと、あう!ひとりぼっち、だめ!」 超が付くほどの無知 花や草など自然なものが大好き 一人ぼっちになるのは嫌いで必ず誰かの後ろについて行く 話し方は”は、に、が、を”がなく漢字がわからない 一人称は愛称(フィオ)、二人称はみんな、あなた、三人称はあのひと シナリオ そいね、そいね 生還 ほかの姉妹への未練 ラフへの執着■■□□ エマへの対抗■■■□ モルガーナへの憧憬■■■□