タイトル:Reingo キャラクター名:アプリコット 種族: 享年:12 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:小さい 体重:軽い ポジション:アリス クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 謝罪     「あの娘たちを蘇らせたことを、私は君に謝罪しよう」 「失ったモノはもう、二度と取り戻すことが出来ない」 「そう言ったのは、君だったね」 「なかなかどうして、何故、君にわかって、私にわからなかったのだろう」 「一人で彼女たちと向き合っている時間は、まるで、自分自身を鏡と向き合うようだった」 「老いていく自分が、経年劣化していく装置の気分がよく味わえたよ」 「話を戻そう。果たして、蘇った彼女たちは、生きていたころの彼女足り得るだろうか」 「私は間違っていたんだ。例え、蘇ったとしても、あの頃の笑顔を取り戻すことはできないのだと」 「死者を悼むというのは、あの子たちを置いていくことなのだと」 「私は、間違っていたのだ」 Pray Teble     「私の名前は、ロビィ・アジムーフ・ウィリアムズ。しがない、サイエンティストさ」「ちなみに、お母さんの名前は、ルイン・フィラルド・ウィリアムズ。 You know? Good」「私たち家族は、オペラハウス01に住んでいた」「とある実験に参加することを条件に、私たちはそこに住んでいたんだ」「君たちが大きくなって、実験も最終段階に落ち着いたところで」「他勢力のNCが、オペラハウス01を襲撃した」「そうして、君たちは死んでしまった」「首謀者は、グローリアという女性だ」 かくれんぼ  『ここで、大人しくしていなさい』 貴方達が、入れられたのは小さな押入れの中。 はい、と従い、声を殺して、『もういいよ』と言われるまで、待ち続ける。 扉に掛けられた鍵が、解かれるまで。 何分も、何時間も、何日も。 開いた隙間から、陽が差しても。指した陽が落ちても。貴方達は、そこから出ることは叶わなかった。 「誰か出して」「助けて」 「良い子にするから」「ごめんなさい」 お互いを慰め合うように、姉妹は重なり合い、意識を無くした。 次に目を覚ましたのは、白濁した現実で。 まばゆい光の中、誰かに持ち上げられる。 そして、誰かは『欲しかったのは、これじゃない』と言って。 貴方達の首を絞め。 一人一人の頭を。腹を。足を。腕を。 見上げた顔には、哀しみが見えた。 Hyde&Seek 食卓     白いテーブル。 乗せられた、温かい食事。 一番奥に座るのは、パパ。 傍らで笑い声をあげるのは、貴方達のママ。 姉妹は、各々の席に座って、ご飯を食べる。 出来立てのシチューの匂いが立ち上る部屋の中。 いつも仲良しで、楽しくて、素晴らしい日々。 こんなにも、鮮明にいろんなことが思い出せるのに。 でも、ママの顔はクレヨンで塗りつぶされていて、よくわからなかった。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ラズ    への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ラム    への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) スー    への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ママパパ  への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [ポジション]  負なけい心  : オート   :    :   : 対話判定+1 [メインクラス] 蠢く肉片   : ジャッジ  : 0   : 0-2 : ダメージを受けてる時限定、妨害3 [メインクラス] 失敗作    : オート   :    :   : 攻撃・切断出目+1。バトルパート毎ターン終了時任意パーツ1つ損傷 [サブクラス]  庇う     : ダメージ  : 0   : 0-1 : 対象が受けたダメージを変わりに受ける。1ターン中何度でも使用可 [頭]      カンフー   : オート   :    :   : 最大行動値+1 [脚]      仕込みブーツ : アクション : 2   : 0  : 白兵2 攻撃判定+1 [胴]      つぎはぎ   : オート   :    :   : バトルパート終了時このパーツと基本パーツ1つを修復してよい [胴]      おことのこ  : オート   :    :   : 対話判定+1 [胴]      やぶひれまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [胴]      たらかもの  : オート   :    :   : バスケットinみんなとのお弁当 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 手に持ってるバスケットは人毛で編み込まれており、大変丈夫。中には姉妹で食べるためのお弁当や非常食、水筒などを入れてある。 生前いじめっ子で他人の髪をむしるのが好きだった。そして編み物が好きだった。 姉妹や両親に自分で編んだ小物等を送り、喜ばれるのが大好きだった。 親しい人からは、アットと呼ばれていた・。