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4歳のころから特性能力が発現し使い方がわからず暴走しすぎで孤児院に置いてかれた、 このころに特性能力を鍛えその才覚を表している 9歳の時にGARDENの権利の為、一端SANに預けられたが任務中エントゲーゲンと即発、 当時任務の監視役であった暁と3年後オーダーの人権を確保すると約束し、首輪をつけられ実質奴隷となった それからというもの特性能力の訓練を日々続け芸術と呼ばれるまでに洗練された、 3年後、GARDENが設立当時地下鉄にて任務中のところ、約束は果たされた 父親が嫌いで父親が嫌いな氷でつくられた百足を好んで使う 芸術家気質でネフィリムを作品に加えるため、そして人々を守るために戦う 「芸がない戦いは嫌いだ、技術にのない泥臭い戦いもしたくない、さっさと殺してネフィリムから人々を守る、それが私の芸術（やり方）だ」 GARDEN設立時から所属しており、GARDENの最古参である ラオコーさん卓、［白亜の罪状]にて 暁　翔（あかつき　かける）と 2017　7月23日結婚 確かな技術を持っており尊敬もされるが、当の本人はこれを「できて当たり前」と評価しているため嫉妬の目で見られることが多い だが氷室自体は幼少期から文字どうり血に塗れる努力を繰り返し勉強すらろくにできず特性能力を鍛え続けた結果であるため ろくに鍛えてない者の妬みととっている、 周りからはその性格さ故相性が合わずバディを解消されることもしばしば 氷室の戦闘芸術 〈芸術：百足〉 氷で作られた百足、氷結能力で動かせるようになっているが普通の氷結能力者は操作はおろか 作ること自体難しいのに氷室はそれを一瞬で何体も同時に作り出し一体一体で別のの動きをするため 初めて見たものはまず引く、リアリティが精密で気持ち悪いのも嫌われるのに一株買われている ワーム級と同じ大きさでワーム級を処理するだけでなくキメラ級すら屠る力を持つ。 破壊されても無事な「節」同士をくっつけ何事もなかったかのように行動するため 氷室が一番愛用する芸術 「百足よ、敵を食らいつくせ」 〈芸術：人面鳥〉 氷で作られたキメラ級ネフィリム、「ハーピー」を元に作られた氷像 普通の氷結能力者はまず作ることすら不可能なほど精巧にできている、 当の氷室も一体作り、操るのにはかなりの集中力がが必要なほど、 壊れても壊れても氷室が即時修復するためドラコ級すら屠る力を持っている 殺し損ねた特殊なハーピーを今度こそ仕留めるために無理を言ってハーピーのサンプルを貰い完成させた新しい芸術 「さて、新らしい芸術をその身で味わえ！！」 〈芸術：鏡の虚像〉 氷で作った自分自身の氷像、内臓まで再現されており確実に殺したと勘違いしてしまうほどの完成度 「残念、それは偽物だ」 〈芸術：破壊と再生〉 ケガをした部分をきれいに氷壊させ氷と持ち主の細胞を混ぜ合わせ細胞を再配置、血管や筋肉など氷で作ることで 元々傷口などなかったかのように修復させる、元々はケガをしても特性能力の訓練を続けるためのものだったが 今ではさらに技術が上がっておりまず真似できるものはいない、これによって氷室は今まで傷が残るようなことがなかったが 前線で戦う女性のオーダーからしてみればなかなかに嫉妬されるものであり 初めて見るバディはあまりの技術に恐怖を抱く

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