タイトル:日向マヤ キャラクター名:日向マヤ 種族:人間 年齢:25 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:148 体重:45 ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :教師 シンドローム:バロール、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《グラビティガード》/3 /オート  /自動/自身 /至近/3   /自らのガード値を+lvダイス 《時の棺》     /1 /オート  /自動/単体 /視界/10  /判定失敗 《崩れずの群れ》  /1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /行動消費せずにカバー 《命のカーテン》  /3 /オート  /自動/自身 /至近/4   /崩れずの群れを10m延長 《黄金錬成》    /3 /常時   /自動/自身 /至近/-   /浸食率基本値+3、30pt 《虚無の城壁》   /3 /セット  /自動/自身 /至近/2   /ガード値+(lv×3) 《孤独の魔眼》   /1 /オート  /自動/-   /視界/4   /「対象:範囲」を自分変更 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド 15   1   2r  -    12  至近 超重い。 =価格合計= 15 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1   クリスタルシールド収納用。            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      15 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 複製体                 他シンドロームの技能GET 義両親         幸福感 不安  血の繋がりを越えた愛する存在。当たり前に帰る場所。 生徒          庇護  劣等感 守るべき象徴。それは愛であり義務である。 フェルナンド・フランコ 信頼  恐怖  力の使い方を正しく教えてくれた、自分の師であり第二の家族。 ■その他■ メモ: 真面目で責任感が強い教師。そして、UGNエージェント。 オーヴァードとしての経歴は浅く2年ちょっとである。 尊敬する上司、霧谷雄吾の指令で、この春N市公立高校に赴任してきた。目的は潜入捜査、FHの工作を調べることである。 とはいえ、マヤにとって教師はUGNの仕事と同じぐらい大事な仕事だ。 どちらも手を抜くつもりはない。 コードネームはタロット12番吊るし人の"自己犠牲"から。 --------------------- 複製体として命を与えられたもののオーヴァードとしての発芽が見られず、組織的なんやかんやがあった末に一般家庭の一人娘として引き取られる。 当時外見年齢小学校低学年。 義両親もマヤ自身も、そういえば私たちって血が繋がっていたかったっけ?と時折思い出すぐらいで、平穏に過ごした十数年が嘘偽りない家族の絆を育てた。 家庭も友人も恵まれたマヤは青春を謳歌し、教師を目指す。 そこに社会の闇が立ち塞がる。 元来、責任感が強く真面目な気性のマヤは、赴任先の職場で早くも信頼を得る。「先生、相談したいんだけど」「日向さん、頼むわね」「君だったら任せられるよ」。気づけば、日中は教鞭をとり、放課後は部活の顧問、部活が終われば翌日の授業準備や学生の相談、親のクレーム処理、雑用。帰宅時間は終電が常になった。 全てやりがいがある。けれどしんどい。でも手は抜きたくない。だけど今のままではやがて限界が来る。 もっと、もっと、みんなの信頼に応える術はないか――ー。 残業で一人残る職員室で悩み塞ぎ、しばらく。終電が近いことを思い出してはっと時計を見る。 時計の針は全く動いていなかった。 ――ー複製体の実験は成功していたのである。 そこからオーヴァードとしての仕事、立場が1つ増えたが、マヤはポジティブにとらえている。 覚醒後、混乱するマヤにアドバイスをくれたフェルナンド・フランコの存在は何よりも大きかった。出会いのきっかけは偶然だったが、今では第二の父のように思っている。 さらに、今の自分には多少の無茶ぶりにも応えられる、特別な力がある。何よりも欲しかった力だ。 マヤは今日も、よく働く。 そして仕事を終え、愛する両親が待つ家路を辿るのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2566989