タイトル:まじぇんだ PC2 キャラクター名:海砂 弘 (みさ ひろ) 種族:人 年齢:27歳 性別:男 髪の色:薄緑 / 瞳の色:青色 / 肌の色: 身長:180cm 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :UGNエージェント シンドローム:ブラックドッグ、キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:償い 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 6r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 6r+1 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    33 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   15 【戦闘移動】  20m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》      /2 /メ    /  /   /  /2   /C- 《援護の風》     /4 /オ    /  /   /  /2   / 《先手必勝》     /4 /常    /  /   /  /+4  /行動*3 《獅子奮迅》     /2 /メ    /  /   /  /4   /範囲 《アタックプログラム》/4 /メ    /  /   /  /2   /達成*2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ レイジングブレイド    0   -2  12         装備すると行動値-4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :  12            / 下着:               / 修正: = 合計 = 12   0  15    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 レイジングブレイド    1   0 ブーストアーマー     1   0 ウェポンケース   1   1   1 コネ UGN      1   1   1 思い出の一品    1   1   1 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 D秘密兵器 同僚    尊敬 無関心 ■その他■ メモ: ちょっとチャラそうなお兄さんみたいな感じ。 兵器の力でなんとか前線で戦えるくらい。落ちこぼれ。 タバコをよく吸ってる。 仕事などに関してはやる気もない。よくサボっておこられることもしばしば… 一人称 俺。 ラストラ PC3との関係性。年が近いのもあり、あまり固くならずにお互い話し合えるくらいの仲。 仕事も警察関係者でもあるため、その時に何度か一緒に仕事をしてお世話になったこともある。 マジェンタバレあり マジェンダの設定。 もとはチルドレンで、 私は平均以下、落ちこぼれだった。 そのために、皆と同じくらいに立つために昔から、力を多く行使しすぎた。 そのせいで、大人になってから力を使うことが難しくなった。 その時に、秘密兵器に頼ることで前線にまた立てることができるという話を UGNを抜けた後にフリーになった時に言われた。 適性がないと使えない代物であることも話をしていたが、 私にはその適性があったようだ。 落ちこぼれの私の中で唯一の救いは この兵器を扱えることだった。 チルドレンの頃、弱いことで裏でいじれられていたこともあった。 『お前は邪魔だ、足を引っ張るな、早くいなくなればいい。』 もともと友人がいたわけでもない それも過去のことだと大人になってしまってからは気にしてはいなかった。 一年前に目の前で子供が悪党にいたぶられているのを見つけた。 それを見て過去の自分と重ねてしまった。 あの時自分を助けるつもりになって、 少年を助けた。 ただの自己満のヒーローにでもなったつもりなのだろうか。 自分でも笑ってしまう。 誰かのヒーローになりたいわけなんかじゃないのに。 残りの人生は、ほどほどに生きて、 まったりしながら人手が足りなくなったら仕事をして、 そのくらいでいいと思っていたのに。 助けるために力を酷使しすぎ、 かなり体にもガタがきた。 エフェクトの力(メカニカルハート)を使って、 自分自身の心臓を無理やり動かしなんとかしている。 その後 助けた少年がどのように生きていくのか見守ってやりたいと思った。 半田支部長に頼み、この支部に入れてもらった。 少年を見たら、私とは違いあいつは 天才と呼ばれる、 才能に溢れた存在だった。 心の中で、 あいつを救ったのは落ちこぼれの俺なんだぞ?ふっなにが天才だよ。 って思うこともあったが、 大人なのに子供に嫉妬するなんて これだから私は落ちこぼれなんだなってなおのこと惨めになった。 だから、私はあいつにお前を助けたのは私だってことはきっと言わない。 少年が天才であるという現実に、 落ちこぼれの泥を塗るのは間違っているからだ。あいつ自身で戻ってきたくらい強気でいいだろ。 はぁ。もう、なんで私は、こんな事に首を突っ込んだんだろうな。 保護欲でも湧いたか?ハハハ。 UGNに抜けたのにまた、UGNに戻るなんてな。 やるだけやるか。 周りが頑張ってる中大人の落ちこぼれがいても邪魔になるからほどほどにサボろ。 でも……… あいつは、俺がちゃんと守るか。 これがきっと大人の最後の矜持なんだろ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2569312