タイトル:ジェレミー(‪元:天沢 碧衣) キャラクター名:ジェレミー 種族: 享年:10 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:114 体重:?? ポジション:コート クラス: ステーシー / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 EPS暴走    あなたはある研究所にてEPSを獲得した……が暴走。人間の脳では処理しきれぬ情報が流れ込んでいく。一瞬の全能感。吹き荒れる力、周囲を破壊し、人を殺し、同時に脳が破裂させて、あなた自身を殺した 走馬灯    いくつものビジョンが走るように通り抜ける。早すぎてよくわからない。けれど一生分の記憶を一瞬で見ているという奇妙な自覚がある。そう、これはきっとあなたが死に際に見た走馬灯の記憶、全ての記憶に繋がる扉。 栄光     その日、俺達はステージの上にいた。 決して立派なステージではないけれど、会場は最高に盛り上がっていた。 俺は、なんだか自分が自分ではないくらい高揚した気分でギターを掻き鳴らしていた。 ステージの上の仲間と、自然に視線が合った。 俺達は忘れないだろう、この、今日という日のステージを 音楽     ギターを弾いていると、とても心が落ち着いた。物心付いた頃から、自分の中には音楽があった。歌って、踊って、弾いて。だから、中学に入ってすぐに軽音部に入るのはとても自然な流れだった。軽音部に入れば、ずっと音楽が出来ると思っていた。 挫折     軽音部に集まった4人は、俺の思っていた4人ではなかった。俺はその日も一人で楽器に向かっていた。部室には、自分以外誰もおらず、俺はいつまでも一人でギターを弾いていた。 再起     「見ていられないな」 そう言って、久しぶりに、ふらりと銀がやってきた。 「来月の学園祭、登録してあるんだって?一人でどうする気だったのよ」と、軽口をたたきながら銀はベースを取り出した。正直、驚いた。 ベースは、ちゃんと手入れがしてあった。 使い込まれていると言ってもよかった。 どうして、と、思わず口をついて言葉が漏れた。銀はそれには答えず、こっちを見て笑った。 「さぁ、やろうぜ」 その日は、二人。時間が経つのも忘れてお互いの全てをぶつけ合った。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  先読み       : アクション : 1   : 0~1   : 対象が次に使う「アクション」のコストを-1する [メインクラス] 死に続け      : ラピッド  : 0   : 自身  : 損傷している基本パーツを1つ修復する [メインクラス] 庇う        : ダメージ  : 0   : 0~1   : 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可 [サブクラス]  肉の盾       : ダメージ  : 0   : 0~1   : ダメージに付随する効果全て(切断や連撃、全体攻撃など)を打ち消す []                : オート   :    :     : [腕]      救急箱       : オート   : なし  : 効果参照: このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自分以外の姉妹の損傷している基本パーツを合計3つを選んで損傷前の状態に戻してもよい [腕]      合金トランク    : ダメージ  : なし  : 自身  : 防御1+「爆発」無効化。 [頭]      けもみみ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [脚]      しっぽ       : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [胴]      リミッター     : オート   : なし  : 自身  : このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない []                : オート   :    :     : [頭]      のうみそ      : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+2 [頭]      めだま       : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1 [頭]      あご        : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし       : アクション : 2   : 0    : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : オート   : 1   : 0    : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4   : 0    : 移動1 [胴]      せぼね       : オート   : 1   : 0    : 同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0)する。 [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし  : (特になし) [胴]      はらわた      : オート   : なし  : なし  : (特になし) [脚]      あし        : オート   : 1   : 自身  : 妨害1 [脚]      ほね        : オート   : 3   : 自身  : 移動1 [脚]      ほね        : オート   : 3   : 自身  : 移動1 []                : オート   :    :     : [頭]      欠けた月のヘアピン : オート   : なし  : なし  : たからもの(アクセサリー) [胴]      おとこのこ     : オート   : なし  : 自身  : 対話判定において、判定出目+1してもよい ■その他■ 寵愛点:14点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 長くて…それでもテープのように短い走馬灯、その中にある最後の死に様、研究所は曲がるかのように壊れ、崩れ、研究員のような人は吹き飛ばされ、潰され、引きちぎれ…中央にいた自身は脳が風船のように膨れ、弾け飛んだ まるで…引き金をひき、絶望へと導くかのように… 自身の行動に怯える彼は大きな罪と小さな名残をもって、自身に残っている走馬灯の欠片を頼りに彼がみた風景を、もう一度… 「ボクは…悪い…ことを……したんです……だから…嫌いにならないで……」 臆病者だが誰かを守りたいという彼が持てる唯一の勇気を持っている コミュニケーション能力は全然なく、人見知り しかし、内面では自虐的でかなり責任を背負いやすい 一人称はボク、二人称はキミ、三人称はあの人 シナリオ reboot、俺達 生還 姉妹(きょうだい)への未練 ウォーリーへの嫌悪 ■□□□ 13への友情 ■■□□ イェンへの友情 ■■□□