タイトル:あじさい キャラクター名:小野 小街 種族:human 年齢:18 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  : カヴァー  :喫茶店 シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:0 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 0 〈知覚〉:SL / 判定 0 〈芸術〉:SL / 判定 0 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL / 判定 2r 【HP】    30 【侵蝕基本値】 30% 【行動値】   2 【戦闘移動】  7m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《》      /1 /     /  /   /  /   / 《》      /1 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   2    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象 好意 悪意 備考 ■その他■ メモ: 【出自:待ち望まれた子】 彼女はある富豪の家に生まれた。 その家は彼女の他に3人の兄がおり、女の子が生まれたことは家族から喜ばれることになる。 なぜならこの家系は小野小町の末裔であり、生まれてくる女性は必ず美人になるからだ。 そのため特に両親は女の子を強く欲しており、文字通り「待ち望まれた子」として受け入れられた。 名前の由来は、小野小町から。現代っぽく「街」という感じを用いている。 【経験:心の壁】 彼女は家族から待ち望まれ、そして愛されるはずだった。 しかし、現実は上手くいかなかった。 彼女に対する両親からの強い愛情は、徐々に家庭崩壊を引き起こしていった。 3人の兄から彼女に向けられる感情は愛情から嫌悪感に変わっていき、裏では嫌がらせや暴力も行われるようになった。 また両親からの愛情も偏愛へと変わっていき、彼女を巡る喧騒も度々起こるようになった。 彼女はそんな関係に嫌気が生まれ、高校から一人暮らしを始めようと決意する。 この経験は、彼女を他人(特に男性)と距離を取る「心の壁」を形成させるに十分だった。 【覚醒:素体】 中学を卒業間近に迎えた彼女にある事件が起きる。 それは彼女以外の家族が死んでしまうことだった。 家族は彼女のことでけんかを始め、最終的に殺し合いにまで発展してしまっていた。 彼女は天涯孤独の孤児となってしまう。 天涯孤独の彼女を受け入れたのは、ある孤児院だった。 その孤児院は同年代の女性だけで形成されており、男性から離れることの出来る環境は彼女にとって良い物だった。 またその孤児院は丁寧かつ平等な愛を提供しており、少しずつではあるが彼女の心の壁は無くなりつつあった。 だが、その幸せは長くは続かなかった。 この孤児院はUGLの管轄であり、身寄りの無い子供を集めて優秀なオーヴァードを作ること考えていた。 ある日彼女を含めた、999人の10代の女性が集められる。 そこで行われたのは非人道的な実験であり、新たなオーヴァードを作ろうとしていた。 焼却、記憶操作、電撃…。 数多くの実験法により、大勢が犠牲となっていく。 そして彼女の番が来た。 その実験法は左右から強力な冷却と焼却を行うという実験だった。 前回の被験体が見られる中で、彼女は実験を行われる。 彼女は死にたかった。 だが、結果として彼女はUGLのN市支部初のピュアブリードのサラマンダーとして才能を得る。 これはUGLにとって、大きな成果として受け入れられた。 彼女は997人の犠牲を経て生まれた、優秀なオーヴァードとなった。 【衝動:妄想】 彼女は他人に関して関係を作りたがらない。 それは相手の感情や行動に信頼を持てないと考えているからだ。 家族も彼女のことを粗末に扱い、辛い思いをしてきた。 孤児院ですら、表の優しさは嘘でしかなかった。 心から信用しているのは、〇〇だけ。 しかしやはり心のどこかで、〇〇の感情が純粋な気持ちなのか気になっているのだろうか。 衝動として、〇〇のことを浸食率の向上に相対して疑いの気持ちが生まれてしまう。 「〇〇は私のことを大事に思っているのか、今までのヒトとは違うのか…」 「妄想」は膨らみ続け、〇〇から捨てられないために浸食されながらも戦う。 【邂逅:友人(999番目の被験体)】 彼女がオーヴァードとして選ばれたことにより、999人目の友人は生き延びることが出来た。 その後彼女のことを恩人の様に扱い、世話焼きの友人の様に接してくる。 そんな友人の感情に対し、彼女は不信感を抱きつつも、誰とでも接しようとする彼女に憧れを感じている。 →〔ロイス 友人(999番)  表:不信感 裏:憧景 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2585196