タイトル:十 キャラクター名: 所属     : レベル    :1 獲得勲章数  :0 種族: 年齢: 性別: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: クラス:神官 ジョブ:武人 ■パーソナルデータ■ 背景   : 目的   : 好きなもの: 嫌いなもの: ■ステータス■     才覚 魅力 探索 武勇  HP  器  回避 配下 クラス   0   4   0   0   7   2   7  21 ジョブ            1 ジョブ ボーナス =合計=   0   4   0   1   7   2   7  21 ■技能■ [タグ] スキル名: タイミング: 対象 : 効果 [武人] 剣劇   : 補助   : 自身 : 攻撃時に組み合わせて発動。《希望》1点を使用し同じエリアのキャラを自身の武勇の数まで選ぶ。さらに命中判定が回避以上の者全員にダメージを与える []       :      :   : []       :      :   : []       :      :   : ■所持品■ [目] アイテム名: 効果 [1]      : [2]      : [3]      : [4]      : [5]      : [6]      : ■感情値■ 対象 好意   : 敵意      Lv. :   Lv. ■その他■ メモ: 啓蒙的真実は誰に理解される必要もないものだ。 みんな知らなかったり目を逸らしているだけで神や人間も本質は混沌でみんな最初から混沌だ。 自分自身が混沌である以上自分を含め混沌を殺しても意味がない。 ならば人として生き続けるためには混沌を超越する進化をするしかない。 だから『民草や街を護った騎士』という人間としてみんなの心で生き続けようと、神や人々、上位者(プレイヤー)の心に取り入ろうと決めた。 みんなの心の中で生き続けたい、その願いをその思いを伝えたくて祈りを捧げていた、聞いて欲しくて叫んでいた。 英雄から一転混沌を受け入れ悪鬼に堕ちた者という追いかけられる立場になる事で『俺ここにいるよ!』『忘れないでね!』とその人生の軌跡をもって叫び続ける。 神や人々に自分の事を覚えておいてもらおうと、たとえその姿が本当の自分である混沌としての姿とは異なっていたとしても、人としてありたかった自分の姿をせめて神や人の心の中に残したかった。 それが自分の嘘の姿でもいいから、本当の自分を押し殺して『覚えてもらいやすい自分』を見せ続けるしか無かった。 そうすればみんなの心の中で『本当は自分がそうでありたかった』姿で永遠に生き続けられるから。 それが私の進化の答え。 きっと誰にも理解されない。 だからこそ啓蒙的真実は知られる必要もないものだ。