タイトル:薬刑川青月 キャラクター名:薬刑川青月(ヤッケイガワ・アオツキ) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色:水色 / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :情報屋 カヴァー  :バーテンダー シンドローム:ソラリス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 1r+2 カクテル 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:8 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈交渉〉:SL3 / 判定 8r+3 〈調達〉:SL1 / 判定 8r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 8r+2 噂話 〈情報〉:SL3 / 判定 8r+3 裏社会 【HP】    24 【侵蝕基本値】 28% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ソラリス》   /2 /     /  /    /  /   / 《狂乱の一声 2-128》/1 /メ    /交渉/単体  /視界/2   / 《命の盾 2-167》  /★ /リ    /交渉/自身  /至近/3   /ドッジを行う 《錯覚の香り 1-164》/2 /メ/リ  /交渉/-    /-  /2   /判定D+LV 《風の渡し手 1-134》/2 /メ    /交渉/効果参照/-  /3   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ イスラ・デ・ピノス    0   0 シャンディガフ      0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 信月キセキ 神無月ライヤ 優しい奇跡(カインドマジック) ■その他■ メモ: 【社会的立場】 「まずは、カクテルを一杯。お話はそれからです」  場末のジャズバー『ラストリゾート』でバーテンをしている女性。『ラストリゾート』のオーナーは行き場をなくしたオーヴァードの保護を行っており、オーナーからアルバイトに至るまでオーヴァードで構成されている。  職業柄か、数多くの情報を扱う立場にある。UGNやFHの垣根なく、様々な筋にコネクションを持っているらしいが、依頼を受けて積極的に情報を探りに行くようなことは少ない受け身の姿勢を貫いている。情報が欲しい場合は、最初に『信じられないくらい甘くて奇跡的にマズい、まず誰も頼まない』と折り紙付きのオリジナルカクテル『スパークルミラクル』を頼み、それから求めている情報を言うのが合図。情報が仕入れられていればレシートに記入され、仕入れられていなければ『ブルームーン』──『出来ない相談』というカクテル言葉を持つ酒を出される。いずれの場合も、情報代はマズいカクテルの分で上乗せされる。  本人は交戦的な性質ではないが、ある情報を探しているようで、それが絡むとUGNのイリーガルとして戦闘に参加することもある。 【性格・戦闘スタイル】 「そんな御伽噺みたいなこと、あるわけないじゃないですか。脳内が奇跡的花畑ですね?」  厭世家、あるいは皮肉屋じみた言動が目に付く。カクテルに対してはある程度真摯な姿勢で向き合っているようだが、その他の事となるとオーナーに関すること以外にはてんで興味がなさそうな素振りを見せる。基本的にオーナーの命令には絶対のようだ。  金になる噂話を伝えているだけで、情報屋なんて大層な言葉は本来自分には合わないと思っている。とは言え、ただのバーテンダーなら土台あり得ない量の情報が集まっている時点で何らかの企業努力をしていることは明らか。メインシンドロームがソラリスの彼女のカクテルには何が入っているのだろう。  戦力的に大したことは無いのは本当であり、専ら敵のターゲットを負った上で攻撃を回避し続ける生存特化。むしろ、何故かバーにオーナーがため込んでいる大量の武器こそ彼女の本当の力と言えるかもしれない。 【背景】 「現実、"奇跡"なんて起こりませんよ。そんなものに頼るのは無駄そのもの。出来ない相談、という奴です」  この界隈には珍しい話ではないが、大切な人間を喪った経験を人は大なり小なり外に出してしまうものだ。  彼女の場合、それは"奇跡"という言葉への過剰な反応という形で表れている。或いは人間の生き死に、特に"死"から"生"への転換に対する嫌悪。何度倒れようと"奇跡"のように蘇るオーヴァードを恐怖の対象としているが、同時に自分がそれになっていることも承知している。彼女の力は、何者かから"押し付けられた"ものだという。  ちなみに、彼女のコードネームになっているカクテル『ブルームーン』はカクテル言葉をもう一つ持っている。 「それでも"奇跡"に縋らなければ、生きていけない人間なんです」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2593658