タイトル:SCREAM支部長 キャラクター名:東郷寺 流 種族: 年齢:37 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGN支部長C カヴァー  :ライブハウス経営者 シンドローム:ハヌマーン、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング /判定/対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$   /自動/シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$   /自動/自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《C:ハヌマーン》   /2 /メジャー  /  /-     /視界/2.  /C-Lv 《振動球》      /1 /メジャー  /  /-     /  /3   /攻撃力+Lv 装甲無視 《ベーシックリサーチ》/1 /      /  /-     /-  /1   /<情報:>の判定D+[Lv+1] 《狂騒の旋律》    /3 /セットアップ/  /範囲(選択)/  /5   /攻撃力+[Lv*3]【BS:暴走】付与 暴走中は侵蝕率+2 《絶対冷度》     /3 /常時    /  /     /  /基本3 /暴走時、【精神】D+[Lv+1] Lv上昇しない 《凍てつく刃》    /5 /オート   /  /単体   /  /3   /DR直前、ダメージ+[1D+Lv*3] R1回 《プラズマカノン》  /3 /メジャー  /  /単体   /  /4   /攻撃力+[Lv*5] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   <情報:UGN>に+2D コネ:情報屋  1   1   1   <情報:裏社会>に+2D            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 守護天使         判定D+5 シナリオ3回まで 東郷寺 駿  信頼  憐憫 弟だよ。俺が逃げちゃったから、今頃苦労しているだろうなぁ……。 『ロック』 傾倒  隔意 死んだんだよ。俺のロックは、とっくにさ。 宮川 祐二  親近感 脅威 彼を見ているとさ、何だかまた心の中にアツい風が吹き込んでくるようでさ……! ■その他■ メモ: 氏名:東郷寺 流(とうごうじ ながる) 無精ひげを生やした、ちょっとくたびれたオジサン。独身。 昔はロッカーを目指していたようだが、現在は街中の小さなライブハウスを経営している。 価格が安いので、ちょっとヘタクソな学生がよく利用している。ついでにカクテルを作るのが上手になった。 支部はライブハウスの奥まった所に位置している。暇な職員はスタッフとして駆り出されることも多い。職権乱用。 少し大人らしく落ち着いたタイプ。少し親父クサいが親しみやすく、相談事を持ち込まれやすい。 夢見るバンドマンorウーマン達の気軽なアドバイザーとして、ライブの予定の無い日は臨時お悩み相談室が開かれることも多い。 頼まれるとあまりNoと言えないタイプでもあり、厄介ごとを持ち込まれては後々頭をかかえるのもよくある話。 戦闘スタイルは、後方からの火力支援。他人の支援に加えて一定程度の露払いも兼ねる。 味方にレネゲイドを活性化させる音楽を以て支援を行うため、周囲からは「やたらと疲れる」とあまり評判が良くない。 なお、本人も戦闘中は昔の血が騒ぐのか、いつもより少しだけ粗暴な性格が顕わとなる。 ――――――――――――――どうでもいい昔話―――――――――――――― 実家は代々政治家の家系。レネゲイドへの知識を有し、国家の中枢とUGNを繋ぐ橋渡し的な役割を担っていた。 当然長男である流もその例に漏れず帝王学を学んできたのだが、何の因果か多感な中学生の時期に偶然街角で聞いたロックに傾倒。 『支配からの脱却』『高潔な自由』『誰にも縛られない誇り』 そういった言葉の数々が、流の心を支配する。 そして、決行したのは15の夜。 選んだ手法は、使用人用のバイクを盗み、自分の部屋の窓ガラスだけ丁寧に割砕いていく、ベタかつ中途半端な代物だった。 しかし、このまま彼はロックの世界へと飛び出し、下手くそなギターと共にスター街道を邁進……なんて、甘い話はありはしない。 何物にもなれないまま、迎えた24の誕生日。冴えない流青年は、偶然見に行った小さなバンドのライブで、偶然ジャームに遭遇する。 熱狂的なファンが多いそのバンド、その実洗脳のエフェクトにより人気と金を巻き上げていた。簡単な仕組みだ。 理解した時に、自分のロックが汚されてしまった想いと、どこか寂寥感のある風が胸を吹き抜ける。 勢いよく飛び出し敵を倒し、そのままUGNに連絡して事後処理を頼んで、冷凍睡眠のために運ばれる人気ロッカージャームを横目に見た時、ようやく理解した。 あぁ、俺の求めていたロックは。何かになるためのロックなんて、こんなものなんだな。 他のヤツはどうかわからないけど、俺のロックは所詮俺から出ていくことは無いんだ。 こうして、彼のロックは、死んだ。 傍から聞くと全く意味不明な納得を経て、そのままUGNに協力することを承諾。 その後はUGN支部を纏める者として、その責務を全うしている。 それでも、未だに支部の表にライブハウスを設置し続けるのは、現状への反発心がまだどこかで燻っているからかもしれない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2595627