タイトル:ジョン&カゼノ キャラクター名:ジョン&カゼノ 年齢:ジョン38歳カゼノ不明 性別:男 髪の色:黒色 / 瞳の色: / 肌の色:肌色 身長:172cm 体重:82.38 キャラクターレベル:4 Lv メインクラス :メイジ サポートクラス:ニンジャ (1レベル時:ニンジャ) 称号クラス: 種族:エルダナーン ■ライフパス■ 出自:一般人/ベアアップを取得 境遇:傷病/カゼノの境遇 目的:好奇心/カゼノの目的 ■能力値■ HP:41 MP:63 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    7   8   8  10   7  10   7 作成時   2   0   0   0   0   3   0 →合計 5点/5点 特徴             3 成長等      1   1   2      3   2 →合計 9点/LvUp分9点 =基本値=  9   9   9  15   7  16   9 ボーナス   3   3   3   5   2   5   3 メインクラス   0   0   0   1   1   1   0 サポートクラス  0   1   1   1   0   0   0 他修正 =合計=   3   4   4   7   3   6   3 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   4   0/  0        4/  4(2D) 攻撃力  --   4/  4        4/  0(2D) 回避判定   4    0          4   (2D) 物理防御 --    7          7 魔法防御   6    0          6 行動値    7    0          7 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0   4   0   0   0   0   0 至近 短剣   1 左手 腕 頭部             2             防具   2 胴部             3             防具   1 補助             2             防具   2 装身                          装身具   1 =小計=右  0   4   0   7   0   0   0    左  0   0 能力値   4 --   4 --   6   7   8 スキル その他 =合計=右  4   4   4   7   6   7   8    左  4   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 20  1   ダガー [] 左手 0      [] 腕         [] =合計=20 1 /  重量上限9 頭部 200 2 メイジハット [メイジ] 胴部 50  4 クロスアーマー [] 補助 250 2 トラベラーズマント [] 装身 200 1 グリモア [メイジ]   装備者が行う魔法攻撃のダメージに+1 =合計=700 9 /重量上限9 ■所持品■ 名称       価格 重量 備考 MPポーション×5 5   250  メジャーマイナー、2d MP回復 毒消し      3   30  毒を打ち消す魔法のポーション。マイナーアクション。使用者が受けている[毒]を回復する。消耗品。 =所持品合計=    280 G (重量 8/上限9) =装備合計=     720 G = 価格総計 =    1000 G 所持金    975G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    3         3 (2D) 罠解除    4         4 (2D) 危険感知   3         3 (2D) 敵識別    7         7 (2D) 物品鑑定   7         7 (2D) 魔術     7         7 (2D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》           SL/タイミング    /判定  /対象/射程/コスト/制限     /効果など 《マジックセンス》       ★ /パッシヴ     /-    /自身/-  /-   /       /作成時に知力基本値+3 《マジシャンズマイト》     4 /パッシヴ     /自動成功/自身/-  /-   /       /魔法攻撃のダメージに+[SLd]する。 《エアリアルスラッシュ(風)》  1 /メジャーアクション/魔術判定/単体/20m /6   /       /対象に魔法攻撃を行なう。その 撃の魔術判定に+1D、ダメージは[2 d+5] (《風》属性の魔法ダメージ)と なる。 クリティカル:ダイスロール増加 (風)の精霊の力によって、カマイタ アを発生させ、切り裂く魔術である。 《コンセントレイション》    1 /パッシブ     /自動成功/自身/-  /-   /       /魔術判定に+1dする。 《ハンドシンボル:爆》      3 /ムーブアクション /自動成功/自身/-  /4   /SL×シーン1回/魔法攻撃の対象:単体を対象:範囲(選択)に変更する。この効果はメインプロセス終了時まで持続する。 《バイオレントウィンド魔術(風)》1 /マイナーアクション/自動成功/自身/-  /4   /       /ダメージ増加を行なう。 〈風〉属性の魔法ダメージを与える攻撃のダメージに+[SL×2] する。その攻撃の 対象に1点でもHPダメージを与えた場合、[ノックバック (1)]を与える。この効果はメインプロセス終了まで持続する。 風を利用した衝撃波を攻撃に加える 魔術。 《エアリアルセイバー》     3 /パッシブ     /-    /自身/-  /-   /       /〈風〉属性の魔法ダメージを与える魔法攻撃に有効。魔法攻撃のダメー ジに+ [SL×4]する。 あなたは“エアリアルセイバー の称号(ウィンドセイバーとも呼ばれる)を持つ魔術士だ。あなたに≪風≫ 属性の魔術を操る才能があることを表わすスキル。 《一般スキル》   SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限       /効果など 《ベアアップ》  1 /パッシブ /-  /-  /-  /-   /         /スキルに対するリアクションとして行なう【精神】判定に+1Dする。精神的な強さを持ち、多少のことではヘこたれない力を備えていることを表わすスキル。 《モンスターロア》1 /パッシブ /-  /-  /-  /-   /         /エネミー識別の判定に+1Dする。 さまざまなエネミーについて知っていることを表わすスキル。 《フィッシング》 1 /効果参照 /-  /自身/-  /-   /シナリオ中SL×1回/シーン終了時に使用する。MPを、「2d+CL×2」回復する。次のシーンまでに時間の経過が少ない、近くに池や川がないなどの理由でGMは使用を却下してもよい。使用を認められなかった場合は使用回数には数えない ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:65点 (レベル:60点、一般スキル:5点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / 器用、敏捷、精神 / 、、 Lv2→3: / / 、、 Lv3→4: / / 、、 メモ: ジョン・フライヤー、普通のヒューリンの男性、彼は、なんの変哲も無い、平凡な家庭で生まれた、父親が農家で、幼い頃から、森近くの小さな牧場で、牛なんかを売り生計を立てている家庭だった。ジョンも幼い頃から家の手伝いをし、麦畑の雑草を取って、牛の餌にしたり、冒険者になるような縁もないであろう人物だった。そんな彼が10歳になり、しばらくしたある日のこと…。彼は牛の糞を掃除していたり、牧草などを食べさせていた…、そんなことをしていたら、ふと、彼はあることに気がついた。牧場の外から、その世話の様子などをじーっと、見つめている少女がいたのだ、耳が特徴的な少女で、どうやら『エルダナーン』の少女のようだった、興味津々で、牛を見ていた、彼はその子に話しかけた、その子は笑顔で彼に駆け寄り、牛の方を指差していた、一切喋りはしなかった、わけもわからないやつだなとは思いつつ、牛を彼女はじーっと見つめていた、彼は気になり「触るか?」と聞いた、彼女は頷き、早足で来て、牛に優しく触れた、彼女はにこにこしながら、触っていた、それを見て、彼は少し微笑ましく感じていた、この日から、この少女は毎日この牧場にやってくるようになった、時々、ジョンを草原まで引っ張って、花飾りを作ったり、毎日毎日、楽しい日々となっていた、ジョン自体も少しずつ、毎日やってくる彼女に心惹かれていった、しかし、彼女は自分のことを喋れなくて、ジョンも、文字がその頃は読めなかった、だから、会話をしてはいなかった、しかし、心で通じ合っていたのだ…。だが、そんな2人が出会い、しばらくの後、彼女がやってこない、いつも来ていたはずなのに、そんな日もあると思い、その日は気にしなかった、しかし、次の日もその次の日も、彼女はこなかった、彼は気になり、名前を教えてもらった、その紙で聞き込んだ、そして、あることを伝えられた。それは、彼女はもう既にこの世にはいない、という事であった。彼女は難病で、喋る事も出来ず、動くことも痛みを感じて難しかったと、彼は不思議と何も感じなかった、何も感じられなかったのだ、ぽっかりと心に穴が空いたように、何も…、彼は泣きながら家に帰った、そのことを伝えられ、それをちゃんと理解してしまったからだろう。その日から、日々が価値のあるものに感じなくなっていた、しかし、日に日に時が経つにつれて、少しずつ価値を見出せるようになっていった、そして、彼は少しずつ大人になり、すっかりと牧場主である。30歳になっていた、妻も見つけ、順風満帆な日々を送っていた、しかし、38歳になった彼に悲劇が訪れる、それは、妻の突然死だった、ずっと、日々を過ごし愛していた妻が、急に倒れ、死亡した、急激な心臓病であった、彼はその日から、暗くなり、毎日の牛の世話もやるが、それ以外に関しては全て無関心で、何も湧かない、そんな日々だった、そして、そんな彼を見ていた、1人の精霊が居た…、彼女は、風の精霊、かつての少女だった、姿が変わろうとも彼のことを思っていたのだ。彼女は、あまりにも悲惨で切ない死をしたが、純粋な心の持ち主であった、だからこそ、精霊して、生きながらえたのだろう、日々を暗く過ごす彼を、どうにかできないかと、彼女は考えた、そこで彼女は思いついた、そう、冒険者をやればいいんじゃないか!?とそして、彼女は、冒険者の書類を、彼のデスクまで飛ばし、書くように促した。しかし、ジョンはそれを書き、見るやる気すら起きず、無視された、ならばと、彼女はペンを風で操作し、名前などを書き込んで置いた、これなら、いけるはずと…。しかし、残っていた、その紙を悪戯と勘違いし、外へと捨てられてしまった。難しいなぁと思いつつも、彼女自身が冒険者に興味があり、なって欲しかった為、強硬手段に出た。それは、冒険者登録を彼女が書き、ギルドの推薦で、無理矢理冒険者にするという方法だった。それは見事に成功、よくわからないけどフォトンという人のギルドに入ることに成功した。そして、暗く過ごしてる彼を無理やり風で飛ばし、冒険をはじめるのだった…。